2023年9月24日日曜日

Panasonic クロモリロード:クロモリの心地よさを再認識する


パナモリに乗るのは久しぶり。
ほぼほぼお座敷バイクと化していました。

体調なのか精神状態なのか季節のせいか
(今日は秋の始まりといった感じでとても涼しかった) 
今日はふとパナモリに乗りたくなり。

走り出してすぐに感じたのは
路面からのあたりが柔らかいなあということ。

よく
クロモリは振動をいなしてくれて体に優しい
なんてことが言われますが
感覚が鋭敏な方ではなく
これまで明らかにというレベルで感じたことはなかったのだけれど
今日は
染みついたアルミバイクの乗車感に対し
クロモリフレームが振動をまろやかに収めてくれていることを
無意識に感じることができました。

タイヤやホイールも違うので
フレームが万事とは言えないかもしれませんが
大きな要素ではあると思います。


以前からこの場所で何度も写真を撮っています。

現況がこの状態ですが
いよいよ完成形
なのかな。
パナモリ。

2023年9月20日水曜日

COOSPO BC107 ブラケットをゴム輪で止めるのはきついっすよ

 


BC107付属のブラケットの底面は31.8φ対応のアールのようで

ミスターコントロールのコンピューター/ライトマウント ADP-3RCの
バー(22.2φ)だとグラグラしてしまいそうです。

ミスターコントロール コンピューター/ライトマウント ADP-3RC

そこで
CROCODILE GRIPを巻いて径を大きくしてみたものの

CROCODILE GRIP

一つにはこんな感じでゴム輪が食い込んでみっともない。


もう一つには
サイコンを取り付けるとき(または外すとき)
GARMIN同様90°ひねってやるのだが
ゴム輪が伸びて135°くらい回さないと嵌らない(外れない)

これは
31.8φのハンドルバーに取り付けても同様だったので
仕様なのだろうがいまいち気分は良くないもので。

一度つけてしまえば使用に支障はないのでアレなのだが
もちっと感じよくしてみたい。

というのが
ファーストインプレッションなのは情けない限り。

2023年9月19日火曜日

ウクレレ日記 #105 KIWAYA KCU-1 Low-G with Aquila Nylgut Strings AQR-SCG 71U

AQR-SCG 71U

KIWAYA KCU-1をLow-Gにしてみました。
4弦のみAQR-SCG 71U(Red Series) に交換。

この弦は
素材に赤銅を加え密度を向上させることで
直径を太くせず低音を出せるようにしたのだそうです。

Low-G4弦は金属の巻弦(ワウンド弦)が一般的かと思うけれど
音色がギターっぽい(と思う)のと
指を滑らせた時のキュッというこれまたギターっぽいフィンガーノイズが
ちょいと馴染めず(KCU-1を入手したときが巻弦でした)

1-3弦がSuper Nylgut AQS-CRなので相性も悪くないだろうと。

REDシリーズのセット弦も出ているようで
当然相性(音色や弾き心地等)はいいのでしょうが
白+赤(赤褐色)の組み合わせも特別感があって良い感じです。
(*セットの4弦は巻線(赤)だそうです。要注意!)

音色はややおとなしめ(落ち着きのある感じ)です。
あまり華やかな感じではないです。
(Kmise コンサート+ORCAS OS-TEN LG 比)

ストラミング(ストローク)でじゃかじゃかよりも
ソロとかアルペジオが向いているようです。
実際弾きやすい。

ただこのRED弦
手触りが紙やすりっぽい感じで少し気持ち悪いかも
指の油で若干滑りもよくなってくるし
なれればどうということもないのだけれど。

Aquila Nylgut Strings Red Series Low-G 4弦 単品 AQR-SCG 71U(コンサート)

2023年9月18日月曜日

FELT ZWA:サイクルコンピュータ COOSPO BC107


COOSPO BC107を購入。

COOSPO BC107


これまで
GARMIN EDGE 305を約12年(おそらく)使ってきました。

GARMIN CONECTに同期しない(多分ハードの問題)
まれに起動しなくなる

という課題はあるにせよ
計測そのものには問題がなく
なにより古風なたたずまいが気に入っており
使い続けてきたわけですが

防水のゴムが劣化して電源スイッチのあたりが破れるに至り
更新することにしました。

代替機の第一候補はGARMIN EDGE 130 plusでした。
GARMIN EDGE 130 PLUS

私の場合
ケイデンス・心拍数・速度・斜度・走行距離が確認できて
走行ログが残ればいうことないので
お高い中・上位機種は必要ありません。   

ただモデルチェンジが近そうなのと
そうはいっても3万円近いお値段を考えると躊躇してしまうのでした。

COOSPO BC107は
私の必要な機能は備わっていて
手持ちのANTセンサーも使え
なによりお安い(クーポン割引3999円で購入)ので
試してみることにしました。

対応衛星が少ないとか廉価機なりの課題はあるでしょうが
ダメだったらポイできる金額ではあります。



パッケージと付属品はこのような感じ。
本体のデザインも含めとてもシンプルです。


13年使っている ミスターコントロールのマウントに取り付けます。


ミスターコントロール コンピューター/ライトマウント ADP-3RC

BC107付属のマウントが31.8φ対応な感じなので
CROCODILE GRIPを巻いて径を大きくしました。

CROCODILE GRIP

さて使い勝手はどんなもんでしょうね。


2023年5月6日土曜日

GARMIN EDGE 305 起動しなくなった時の対処法 再起動


【機 種】GARMIN EDGE 305

【症 状】電源ボタンを長押ししても起動しない

【対処法】MODEボタン・LAPボタン・電源ボタン 同時長押し

【原 因】PCへのデータ転送に失敗しロックがかかっている(故障ではない)


って...今2023年なんですけどww


【経 緯】
 満充電していたにもかかわらずツール・ド・国東出走時時電源入らず。
 帰宅してPCで充電(この時は BATTERY CHARGING IN PROGRESS 表示あり)後、ロック状態に。
 上記手順で起動させるも充電レベル1。
 古い機材なのでもうバッテリーがダメなんだろね。
 
 ・購入(妻からP):2011年12月(多分)
 ・Owner's Manual がRevision May 2006 190-00580-00となっているので
  発売はもっと前なのだろうな。

 とりあえず現在再充電中。 

2023年5月5日金曜日

ウクレレ日記 #104 Aklotウクレレベース ベース始めました

 



高校時代からやってみたいと思いながら
ずっときっかけのなかったベース。
この連休に始めました。

5月3日がツール・ド・国東で
連休後半は外遊びが厳しいのは間違いないので
うち遊びできるものを、という思いもあり。

フルサイズのエレキベースが好みだけどお試しには高く。

ウクレレベースは
・チューニングは普通のベースと同じ(EADG)
・ウッドベースのような音が出る
・小さくて軽い
・箱物でもウクレレよりも音が響かない(セッション時にはアンプ必須)
と、お遊びには最適であるとのこと。

結局アンプが必要ということならば
ソリッドのMAHALO MEB1PROも候補だが
およそ4万円じゃあYAMAHA BB234と変わらない。

エレベも含めて最もお安いものを探したら
Aklot竹ウクレレベースが17000円。
これなら飽きても諦められる。
ネット情報によると
5万円のKALAのバンブーウクレレベース UBASS-BMB-FS
とほぼほぼ同じものらしい。

竹素材は丈夫でサスティーンも伸びるとのこと。
さらに生音のあまり響かないウクレレベースでは
音はアンプで決まるので木質はさほど(ウクレレほどには)影響しないそう。

というわけで久々の衝動買い。

昨日今日弾いてみてるけど
ベース、楽しい。

Aklotウクレレベース(バンブー)

Aklotウクレレベース(エボニー)

エボニーのほうはフレットレス仕様
ウッドベース志向の方ならこれもよいですね。

FELT 2023ツール・ド・国東 そして国東半島一周センチュリーランの思い出

 


5月3日
2023ツール・ド・国東 第40回大会 国東半島一周センチュリーラン
に参加しました。

40年以上の歴史を持つ人気のイベントも今回で終了とのこと。

運営の皆さん大変お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

地元の大きなサイクルイベントが無くなるのはとても残念です。
加えて第1回大会に参加したものとして寂しく思います。

第1回大会は1982年。
大分合同新聞社々旗争奪郡市対抗国東半島一周センチュリーラン
という大会名で行われました。



大会名の通りレース色の濃い大会だったように記憶しています。

当時16歳だった私は
高校の先輩から1万円で譲ってもらったメーカー不明の赤いロードバイクで出走しました。
サカエのSRクランクにチューブラータイヤみたいな仕様でした。
ギヤは52/42×14-21の10速(2×5段)だったよなあ

出入りしていたプロショップ「やひろ」のお兄さんに誘われるまま
サイクリング気分で参加しました(当時はツーリストだった)。

補給所もなく(あったのかな?覚えてない^_^;)
昼食は母に作ってもらったお弁当という長閑さ。

思い返せば
ヘルメットもサングラスもなく
普通の運動着(スポーツウエアではなく)とスニーカーという恰好でした。
かろうじてグローブは着けてたかな。

それでもたしか6時間半くらいでゴールしたはず。
若さ、ですね。


今や
補給所や昼食会場もしっかり準備されていて
参加者もロングライドイベントという認識をしっかり持って楽しんでいます。
機材もすごいものばかりで。

隔世の感ですが。
40年だもんな。

さて今回。
調子があがらず序盤から大変ツライ感じでしたが
約8時間15分で完走はできました。

目標の8時間以内には届かなかったけど
もうちょっと前めでスタートして
昼食休憩を短めにすれば達成できたかなと思います。

ていうかもうちょっと速く走れよ、と。

どうしたら速くなりますかねー。


家族はそれぞれお出かけで夕食は各自という申し合わせだったので
温泉からの一人焼肉。
米と肉たっぷり補給して回復しました。

66歳(初センチュリーから50年!)で160㎞完走する
という目標は他の大会に預けるとしましょう。

それでは
改めて関係者の皆さんお疲れさまでした。

ありがとう!