2013年5月20日月曜日

GIANT ESCAPE R3 シートポスト シートクランプ の換装

レインウェアを購入したときに
シートピラーとシートクランプも発注しました。
7000円以上で送料無料というのにつられて。

シートクランプの精度への疑念と
シートピラーのサスペンションの効果を確認したかったので
残額を満たすためのパーツ&グッズがこういうチョイスになったわけです。

購入したのは
シートピラー VIVA 27.2mm 1,890円
シートクランプ エイカー AQR2501 カーボンポスト対応31.8mm \803  
前述の通り、クランプに不足なし。ただデザイン的には△。
役立つかどうかはともかく
今のところのポジションをマーキングしておきます。

ロールスは良い(しかし古い)
サドルレールにも。さびさびですね。

写真上がオリジナル。下が今回チョイスしたもの。
対比するとこんな感じ。

エイカー AQR2501 切削加工がおしゃれ
クランプの切り欠きをカバーするようなプラ部品が
カーボンピラー対応の所以だそうです。

クランプを締める圧力を均一にするために
シートチューブの切り欠きとクランプの切り欠きを
ずらす方法もあるようです。

VIVA カロイと並ぶRitchyタイプの定番
こんな感じになりました。
交換する前はごちゃついてると感じていましたが
デフォルトと比べるとずいぶんすっきりしちゃいました。
少しシンプルすぎるかな。

ココだけすっきりしすぎたか?
〔 結論 〕
・クランプは六角締めの方が確実に締められる。
・シートピラーのサスペンション効果は不明。
 乗り心地が固くなった感じも
 パワー伝達がダイレクトになった感じも
 今のところ「よくわかんない」。
 今後の検証ですね。
・結果論ですがサドルの盗難のリスクが減ったような気がします。


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2013年5月19日日曜日

Panasonic ロード GARMIN EDGE305 スポークマグネット自作編

左が GSC 10付属品 下は他社同等品 上はクランク用
GARMIN EDGE305は
GPSでスピードを算出するわけですから
本来スポークマグネットは必要ありません。

しかし
スピード/ケイデンスセンサー(Garmin GSC 10)を装着すると
ケイデンスだけでなく
トンネルなどでGPSが補足できなかったときなど
スピード算出や誤差補正ができるようになります。

そのため後輪にセンサーマグネットをつけるのです。

それにしても
付属のホイールマグネットが大きい。

見た目にじゃまだし
ホイールバランスさえ崩れそうな気がするほどです。
実際に固定がずれてセンサーに接触することもありました。

そこで小振りのスポークマグネットを自作してみることにしました。

小さい棒マグネットを融着テープで貼り付けたものを時々見るのですが
適当な棒マグネットを見つけることができず
クランクセンサーに使ったものの小さい版を購入し
そいつでやってみることにしました。
待ちきれず開封してますが(ネオジム6mm)
イメージは一つしか湧かないので
そうなるように。

あそこの部分のパーツはこいつから切り出します。
厚みのある耐候性両面テープやゴム板の使用も考えましたが
今回はこれで。
DVD50枚パックのふた
約5mm×2mmn切片を4枚とります。

カット自体はカッターナイフですんなり
塩ビパイプ用の接着剤(あったので何も考えず)でくっつけます。

押し入れにあった接着剤
接着剤でプラの切片を仮留めし
乾燥してしまわないうちにスポークにかませる。

このときは
やっぱり押し入れにあった
コニシの透明ボンドチューブタイプ
を使っています。
「あそこ」とはこの部分。工作が雑。
反対側にもう一枚磁石を重ねて
背景にごまかされてきれいに見えますが。
おおかた完成。
後は一昼夜乾燥をまてば多分大丈夫。

今川焼きみたいな断層
翌日ちょっとさわってみましたが、がっちり留まってるじゃないの。

しっかり反応します。
ガーミン本体の表示も、「ちゃんと感知してますよ」マークでしたので。

〔 結論 〕
・これもまた自己満足の域ですが、今回の件に関しては気持ちが相当すっきりした。
・見た目もすっきりした。
・後はプラ部分の仕上げですね。下手にペーパーがけなんかするととれちゃいそうだし。。。



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2013年5月18日土曜日

Panasonic ロード Phase4

Panasonicロード

一応の完成型としたいと思います。

振り返るにPhase4といった所でしょうか。

どれほどの意味もありませんが。


携帯用ポンプ・サドルバッグ・リアライト・バーテープは
依然懸案事項ですが
本体の基本的な部分はしばらくメンテだけで満足できそうです。


〔 結論 〕

あとは乗り倒すだけですね。
連休終わってそんな時間があるかどうかですが。


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2013年5月17日金曜日

Panasonic ロード GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサー マグネット 自作編

アップにするともっさりしてますね
GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサーのマグネット。
クランク裏に両面で貼り付け、タイラップする方式です。

タイラップが何となくイヤなので
(とはいったものの普段全然気になりませんが)
巷でよくやられてるヤツをやってみました。

ペダルシャフトに円形磁石を貼り付けるというヤツですね。
ネオジム磁石(直径13mm)
100円の両面に、長めのタイラップ
以上のものを購入。

ところで

あなたはこういうものを買うとき
例えば耐候用の両面を用意する派ですか?
それともとりあえず安いものでいけるとこまでいっとけ派ですか?

私は最近後者です。
結局いろいろ考えてるとリーズナブルではなくなっちゃうので。

シリコンリムーバは以前フォークの塗装時に残ってたもの。 
Holts シリコンリムーバー
両面に磁石を貼り付け、切り取ります。

磁石がくるっと回ってはさみにくっついてしまうのが難所
ペダル軸に貼り付け。

薄い事務用の両面なら面一になったかな?
磁力と接着力でしっかり張り付いていますが

磁力だけでもOKな感は否めません(笑)


マグネットに合わせ
ケイデンスセンサーの位置を1cm程度後方にずらし
調整のうえタイラップで止めて完成です。

しっかり感知します。

GARMINがケイデンス感知している画像を
撮影しようとしましたが

無理でした。

このくらいの距離で感知。傾きは純正と変わらない。
〔 結論 〕
・いうほどのこともない。
・グラム単位で軽量化したい人にはお勧め(私には単なる自己満足)。
・純正のマグネットが紛失しても海外通販しなくて良い安心感を得た。



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2013年5月16日木曜日

雨にまかれて(WIZARDレインスーツを購入した話) 

前述した、思いがけない雨天走行を強いられた件で、自転車通勤には予備的にしろレインウェアが必要と感じ、探していました。

パールやモンベルといったところがお気に入りなのですが・・・高い。
予備的なレインウェア(雨なら乗らないが前提)に2万円近く(または超)はいけません。

そんなとき、某有名大手自転車通販サイトでこれを発見。
WIZARDというメーカーのサイクル用レインスーツ上下セット、4月30日まで4998円です。

ごめんなさい借用です
詳細はそのサイトを見てもらうとして、自転車用で、軽くて、コンパクトで、収納袋がついてるとのこと。
ちょっと悩みましたが、めんどくさい思いをして自転車通勤がイヤになるのもアレなので、思い切って購入しました。
(自転車通勤は走ることそのものがイヤになると言うより、走り出すまでの諸準備がめんどくさかったりしますね)
さて、これをどうやって運ぶかですが。
やっぱり置きカッパという作戦でしょうか。
朝から雨なら、車ですから。

自分なりに梱包したところを撮ってみた
送料無料まで、後ちょっとだったのでがんばってみました(笑)。
ん、ほんのちょっと前にもこんなことあったような・・・。

同梱のコレは何?

〔 結論 〕

後いくらで送料無料という作戦には、わかっててのせられる。
(5月に入って確認したら値引き期間が5/20までとなってる。これまたのせられた。)

2013年5月14日火曜日

GIANT ESCAPE R3 BB付近からの?異音とフルフェンダーその後

BB付近の異音は出勤時には消えていました。
なにやらこのあたりから擦過音が聞こえていたのですが

原因不明ですが
雨天時にどこかに入り込んだ砂粒が
砕けて消えた
ということにしておきましょう。

BB内部?カートリッジじゃないの?
もしくは
やはり泥よけに原因があって
調整したことで治ったのか。

ところでその泥よけ

前回の調整の時
フロントの本体つり下げ部の固定を
ゴムのグロメットからスプリングワッシャに変更したのですが
荒い路面を走る時振動が激しくなったように感じます。

以前は感じなかったガシャガシャ音が気になり始めたのです。

あるいはBBの異音が消えたため
意識がそっちに向かっただけなのかもしれませんが。
なんかがっしゃんがっしゃんする
グロメットをスプリングワッシャに替えたのは
左右の位置あわせをするときふにゃっと動いて戻ってしまったからです。

スプリングワッシャではがっちり固定され
微調整もカンタンでした。

がっちりしすぎたのがいけないのでしょうか
フォークから前方の部分がぶるぶる震え始めました。


この部分はそもそも
フェンダー本体とフォークがあたって
若干左側にかしいで気になっていたところではあるので
薄いゴムでも張って双方が解決するといいなと思っています。

〔 結論 〕
また一つ悩み(カスタマイズの楽しみ)が増えてしまったぜぃ


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2013年5月13日月曜日

GIANT ESCAPE R3 ペダルの換装 Shimano PD-M515

純正ペダルにアディダスのAX1で通勤していましたが
ビンディングペダルに慣れた足にはちょっと違和感がありました。

足の位置がずれてしまうことと
引き足が使えないという点です。

幸い私の通勤路には
即ペダルから足を話して対応というシーンがあまりない
ことが分かったので

Panasonicロードを退役していた
Shimano PD-M515に取り替えてみました。
使い込まれてぼろぼろ。存外錆はない。
 やっぱりビンディングは良いです。

シューズは件のアディダスサイクロンですが
ロードよりもクロスに似合いますね。
見た目ほどやれてない。十分使用に耐える。
PD-M515ロード退役理由のギシギシ音は
時に左から、時に右から、
やはりトルクを掛けたときに聞こえますが

ロードの時ほど気にならないのは
クロスの緩さからくる気分的なものなのでしょう。

クリートの増し締めを含め対策してみます。

SR SUNTOURのぶっいクランクには不釣り合い?

〔 結論 〕

PD-M515のデザインが好きだ。


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