いきさつは前回書いたとおり。
Amazonから
3月4日から3月16日の間に到着予定
と
連絡があったけれども
2/27AM到着。
タイムワープか?
まぁ
それについては
うれしい誤算ということにして
早速
開封の儀。
段ボールを開けると
黒いカバーに写真の一式が封入されたものが出てきた。
これはソプラノモデルの時と一緒。
ヘッドにはammoonとプリントされている。
KESOTOちゃうんかい!?
ammoon好きではないけれども
サイズ違いの同製品でメーカー名が揃っているのは
違っているより気分がいいので
ちょっとうれしかった。
そこで
ammoon製ソプラノのROBATA1号と並べてみる。
少し長くて少し広い。
17フレットまであって
フレット間も少しだけ広め。
詳細比較は後日。
デフォルトの弦はすぐに外してゴミ箱行き。
ついでに交換弦もゴミ箱に直行。
デフォルトの白いナイロン弦は経験上好みではないし
(ボヨーンとした音がしてピッチも合わない。
今回は試していないが、伸びが収まるまで待つ時間がもったいない)
今回はLow-G仕様にするため
あらかじめORCAS OS-TEN LGを購入済み。
テナー用弦だけれど
ARAMOANA(ソプラノ)のLow-G化に使って好感触だったので
ベンチマーク的に使用。
鳴らしてみてびっくりしたのは
弦高が低くて弾きやすい。
弦高を下げるというのはこういうことなんだなと。
ウクレレ歴4年(※)にしてようやくこんなこと言ってる。
※過去ログを調べて見ると
2017年1月9日にウクレレを始めて
2月25日に弾けそうな目処が立ったとある。
懐かしいというより覚えてないな(笑)
(まとめ)
これは正直あたりだった。
①コンサートサイズは弦長が長いのでピッチが安定する。
言うなれば大人っぽい音がする。
②ナット側の弦高が低いため弱い力で押さえられる。
後に実際はソプラノも困難なほど力が要らないことを感じるのだが
その微妙なところが運指の速さに影響するのは間違いないようで
初心者が始めるにはこちらを使った方が上達が早そう。
③電池を入れてヘッドフォーンで音を出してみたところ
ソプラノにあったブーン音がしない。
仕様と思っていたが不良品だったのか(笑)
運指の練習用と割り切っているため関係ないと言えば関係ないのだが
ちゃんとしている方が気分はよい。
これで定価が7000円台前半なんてコスパ最強。
ソプラノの時にはついてなかったクリップチューナーまでも付属している。
ノーマルチューニング用にもう一本注文しちゃいそうになったよ(笑)