2019年9月27日金曜日

備忘録 サドルあれこれ



ここに書いたサドルの痛さが気になるので
いずれ交換するかもしれない。


SAN MARCO PONZA OPEN
並行輸入品
価格: ¥2,980 通常配送無料
重量:285g(±)
レール:スチール
サイズ:125×270mm
・白があれば最高だが。




SAN MARCO ASPIDE RACING
価格: ¥5,980
重量:200g
レール:マンガン
・かつての定番サドル。安くなったものです。黒もあり。
・ASPIDE RACINGは2014年に大きくモデルチェンジしており
 この形はそれ以前のタイプに見える。
・2014以降のモデルは278mm x 134mm 177gで16,800円(税込)だった。



fabric(ファブリック) スクープ ラディウス エリート
価格: ¥7,998(参考価格:¥9,180) 通常配送無料
全長:282mm
全幅:142mm
レール素材:Cr-Mo (中空構造)
レール調整幅:70mm (外-外)
重量:256g (参考値)
ベース素材:カスタムナイロン

・いま一番気になってるメーカー
・エリートでなくスポーツなら4,860円だがレールが黒で重量: 350 g。
・ベースのラウンドが浅いSHALLOWというモデルもあり。
 (もっと浅いFLATも)
・これは真っ黒だが
 ブラック/ホワイト(ベース)
 ホワイト/ブラック(ベース)
 なんかもラインアップされているよう。

サンマルコ リーガル
価格: ¥11,362 (参考価格:¥13,500)通常配送無料
サイズ:149×283
重量:380g
・これはでかいし高いな。ちょっと冷めた。
・やっぱ、黒/シルバーリベットのほうがいいかも。


自転車カーボンサドル MTB マウンテンロードバイクサドルカーボンサンマルコ Aspide 自転車シートスーパーレジェソフトバイクシートカバーセッラ

SANMARCO aspide superleggera(偽)
US $21.70
サイズ: 278*130 ミリメートル
重量: 約 112 グラム
・某中華通販サイトにて
・ホンモノは109g保証だそうで。
・いっそこれも、あり(えくすぷれす)。

追記:20190929

TENDOC フル カーボン シート
¥1,625(配送料無料)
サイズ:273(長さ)×125(幅)×45(高さ)mm
重量:98g+/-5g(フルカーボン (レール部分含む))
・いわゆるフルカーボン最安
・Canyon Ultimate CF SLX にいかがか?


ロードバイク 軽量 メッシュ サドル
¥420(配送料無料)
・ESCAPEにいかがか?


【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2019年9月26日木曜日

Panasonicクロモリロード BR-7700 なめた片効き調整ボルトを回したい



先に
リアブレーキが片効きなんだけど
調整ボルトがなめてて回らない
と書いた。

なめた6角ボルトを回す方法を
ヤホーで調べてみました。

・六角穴にビットを立てるのはどの工具でも同じ。
・立てたビットを回す道具が
 大別して
 
 ①普通(大きめ)のグリップ


  ②ラチェット


  ③ミニインパクト

  の3種類になってるようです。

もうちょっと大きめのボルトなら
インパクトドライバ(電動)というのもあったけど
3mmの六角にそれは大人げない。
というか壊れそう。



ブレーキキャリパーに使うにはあまり叩きたくないので③はオミット。
②もグリップ式のラチェットということになるだろうから
まずは500円くらいのビットを購入して

 普通のグリップでやってみよう。


と考えて
某ホムセンにてこんなセットを購入。


ヤルも空し。
ますますナメが大きくなってくるばかりで。

グリップがでかいばかりじゃダメなのが分かったので
ラチェット説もなし。

最初にオミットした
ミニインパクトというちょっと恐ろしげな方策を選択。

ここに来るまでに
リヤだけオクで落とそうかという
選択肢もあったのだが
成金ぽいので考え直す。

というか
それあんま弄り趣味の人らしくないので。


ネットにて購入。

ぶち込み。
(前のSK11はこんな自立するまで入らなかったよ。)

ミニインパクトをゲンノウでぶっ叩く。
最初の2、3発は回ってんだかどうなんだか?
という感じだったが
あれ?回ったくさい?
と感じたので
インパクトをラチェットに替えて
押しぎみ(普段は回し3押し7だが、回し1押しくらいで)に
回してみると見事抜けました。

ちょい回り道しましたが
また
ブレーキキャリパーを
(直接でないにせよ)ゲンノウでぶっ叩く
という暴挙をしましたが

当初の目的は果たせたので
良し。

初ワールドサイクルがこんなもので申し訳なかったが



片効き調整ネジ2本。

弱部品なので
前も替えときました。


右が新品
左がデフォ。

スモールパーツリストでは
確かに77用ではあるのだけれど
実際に見てみると形が違う。

心なし丈夫になっていると期待して。

きれいに回すことができました。



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

2019年9月25日水曜日

THE LETHAL WEAPONS Back To The 80's(今更感強め) 

Back To The 80's

「昨日、インターネットのヤホーで検索してみたんです。」
「ヤフーね。大事なことはヤフーで調べた方がいいですよ、うん。」
「すごく、人気のあるバンドを見つけてしまったんです。」
「人気のあるバンド?」
「ザ・リーサルウェポンズって知ってます?」
「いまさらかよ、お前!」
「はいぃ。」
「遅いな、ポンズ。」
「すごく人気なんでね。お話しさせていただきたいと思うんですけど。」
「だいぶ人気ですよねぇ。」




というわけで
コイツらにハマってます。

もう初夏にはかなりはやってたらしい。

ある車関係の動画を見ていたら
彼らのライブに行くっていう話があって。

その中で流れてた
「ホッピーでハッピー」と
「80年代アクションスター」で
一撃。

初めてアルバムを配信で購入してしまった。

「私が配信で初めて購入したバンドはポンズです。」

って黒歴史。

中学から20代前半を80年代で過ごした
おっさんにとって
懐か新しい感覚。

パフュームがおっさん達のアイドルとか
いわれていたこともあるけど

まぎれもなくポンズもそう。


通勤の車の中が楽しみだ。

「というわけで皆さんもメル・ギブスンを覚えてください。」

2019年9月24日火曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 タイヤおよびFDケーブル交換後の試乗


台風で土日と引きこもっていたのですが
ようやく雨がやんだので
タイヤシフト調整の具合を確認にいってみます。

上の写真は過日の使い回し。
実際は曇天で風つよし。

Zaffiro SlickEscapeR3につけたとき感覚が正しかったようで
同じ感想。

硬いくせにぼよんぼよんなるのだが
ねばって引っ張られるような感じではない。
重い割にまあ進む。

アルミのEscapeよりカーボンのULTIMATEの方が
相性がいい。

高いタイヤがいいに決まってるけど
どのへんで妥協できるかといったら
この辺で十分な気がする。

濡れてなきゃ滑るような心配もないし。
そこそこグリップもあり。
なんせ800円台。

FDの調整は
やっぱり素人らしく
アウターローのたすき掛けがちゃらちゃらなったが
納得の範囲。

リヤの落ち(トップ側への)が悪かったので
1クリックだけひねったらよくなった。

これ以上詰めるゆとりもないので
今のところよしとしときます。


【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE

CANYON 公式
↓wiggle

↓amazon

2019年9月23日月曜日

備忘録 TOPEAK(トピーク) Back Loader( バックローダー)10L



トピーク バックローダー 10L

ロードバイクパッキング用の大型サドルバッグのなかで
良さそうに思えたもの。

【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE

CANYON 公式
↓wiggle

↓amazon

2019年9月22日日曜日

備忘録 SUGINO CYCLOID SHC チェーンリングインナー 32T


SUGINO CYCLOID SHC(Super Hill Climb) CY4-SHC

製品仕様
for SHIMANO crank
Type : inner
Teeth : 34T / 32T (for SHIMANO 50T)
P.C.D. : 110mm (SHIMANO 4 bolts)
Compatibility : SHIMANO
  FC-R9100 / 9000
  FC-R8000 / 6800
  FC-R7000 / 5800
Color : Dark Gray / Red

※50-32Tの組み合わせは、数値上はフロントディレーラーのキャパシティを超えますが、変速時は34T相当の位置でチェーンが移動するためディレーラー機能および変速性能は低下しません。

以上スギノ公式HPhttps://www.suginoltd.co.jp/products/accessory/cycloid.html#pnH4CY4-SHC
より

現在の仕様のままフロントインナーを32Tにできるということ。
34/28T=1.2142857
34/30T=1.1333333
32/28T=1.1428571

スプロケ30T化にはかなわないものの
ほぼ同等のギヤ比が実現できるようになる。


【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE

CANYON 公式
↓wiggle

↓amazon

2019年9月21日土曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 FDケーブル交換とFD調整(取り付け)



(交換したタイヤについて)
すぐにでも試してみようと思っていたが

(サドルのポジション変更について)
とはいえ
乗れない事情ができた

というのがこれ。

○FD
アウターローに当たり。
仕様なのか、調整のしようがあるのか

について
調整中にSTIレバーが動かなくなった。

これは以前RDのケーブルが切れて
STIレバーに巻き込んでしまったときと同じ感触。

ケーブル交換しかないな。
というわけ。
ケーブルが届くまで「乗れない」という「事情」。


STIや内蔵化に伴う抵抗軽減のために
ポリマーコーティングは必須とういえ
高いし切れやすい。
(とはいえリヤは3年、フロントに至っては3年半替えてないが)
3年で2000円(×2)なら適正なのか。

ところで
作業が繁雑な(というより根気がいる)ため
写真はない。

以下作業で気づいたことの羅列。

○ケーブルは切れてなかった。
 ただコーティングがささくれている部分が相当にあり
 これが抵抗を増していたと思われる。
 STIのメカニカルな部分も若干引っかかりを感じたような気がするが
 ワイヤーを外したときのカラ打ち状態はこれが
 (かっくんかっくんとなる感じ)
 仕様なのかもしれないと考え
 今回は無視。

○内蔵ケーブルルーティングについて
 ケーブルライナーをフレームに通して
 インナーを誘導する方法を考えていたのだが
 BB下側から入れたライナーが途中で引っかかる。
 あらためて上(レバー側)を切って
 ヘッド側から入れようとするがそもそも入らない。

 マグネット方式に変更するも
 今度はマグネットがケーブルを見つけられない。
 と思っていたが
 そのまま奥に差し込んでいくとすっと出てきた。
 Canyonそういう仕様ですか?
 それとも運?

○FDの取り付け直しと調整
 ・せっかくなのでFDを取り付けなおしてみることにした。
  その時にこれといって調整していなかったので
  いちからベストな状態に持って行くつもり。

 ・取り外して清掃(チェーンはつけたまま)

 ・取り付け位置についてはシマノのマニュアルを参考にしたが
  これが羽根のどの部分のことを示しているのかが
  イマイチ理解しがたいので
  Y'sロードとあさひの動画を参考にした。

 ・インナーローを決めると
  アウターロー、アウタートップでチェーンがすったりと
  なかなかにシビアで
  幾度か刃先とのクリアランスを替えてみたり
  羽根の角度を変えてみたりしたが
  どうにもベストな位置が探れない。
  動画だとあっさりできちゃっててくやしいのだが
  アウターローとインナートップは使わない形で
  何とか収束。

  とりあえず試走してみることにします。
  

【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE

CANYON 公式
↓wiggle

↓amazon