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2023年12月21日木曜日

Panasonic クロモリロード:10速化への道 SHIMANO CS-4600 12-28T

 

SHIMANO CS-4600 12-28T

別に
高級感をだそうとしたわけじゃないけど
写真が暗い笑

なんちゃってたけど
手元に10速スプロケが。

中古でクーポンやらいろいろあって
480円(税・送料込み)で入手。

RD-7402の9速運用に未練がないこともないので
一応押さえてみたというところ。
現行の CS-HG500-10を森林屋で買うと¥3,531なので。

10速化ならレトロなりにちょっとモダンにして
ステム・フォークを黒に
てのも有りなんて思ったりもしている。

2023年12月20日水曜日

備忘録:お手製輪行袋


画像は内容とは全く関係ないのですが。
日本アルプスってやつでしょうか。
知らんけど。

さて
以前から気になってたもの。
 お手製輪行袋
PEKOさんという方が手作りして頒布してくださっているようです。

いいなと思ったのは
緊急用ウルトラ軽量輪行袋
というやつ。

ちょっと距離乗るときに頭の片隅をよぎるのは
けがや故障で自走できなくなったらどうしようということ。
そんな時輪行袋を携行してたらいいんだけれど
そんなかさばるものをいつももっていくのはなー
という思いは常にありました。

でいずれ買わせていただこうと思っているのですが
注文時期というのが常にHPをチェックしておかなければならず
いつもタイミング悪いんです。

ところが今回は今まさに予約開始直前。
「通販55弾の注文開始は2023年12月19日(火)夜21時~23日(土曜)(21時)までです。」とのこと。
ただ今ちょっと財政が厳しいという^_^;

というわけで備忘にしときます。

2023年12月19日火曜日

FELT ZWA:ヘッドのがたつきとシフトの不調とスローパンク

 

草ヒロ風

春ピンク色の花が満開の桜もいいんですが
桜の紅葉のほうがきれいだと思うのは年をとったせいか。

その紅葉も時期が過ぎ落ち葉になっている今日この頃。

てゆうかもう年の瀬も押し迫ってますよ。
そうと感じないのは気温の高さ故。
今日の午後はライディングに最高な気温でした。
一年の中でもベストの気候だったように思います。
さらに日本晴れだったし。
(*これだいぶん前に書いた^_^;)

さて機材について気になる点が4つ。

1)ヘッドのがたつき
  この間ヘッドパーツ(トップカバーのみ)を交換したとき
  セッティングが甘かったのでしょう。
  ステムとヘッドキャップを緩め
  再度しっかり押さえながら締めました。
  
2)前輪のスローパンク
  ぺったんこまで1週間程度かかるスローパンク。
  とりあえず規定値まで入れて約2時間ライドしましたが
  ほぼ減圧はありませんでした。
  とはいえ
  折を見てチューブ交換しなきゃですね。

3)リア変速不調
  ロー側数枚のシフトアップが引っ掛かります。
  トップ方向にきれいに落ちてくれない。
  前回のライドでテンションボルト調整したけど
  やっぱり調子よくない。
  ケーブルを4年変えていないのでそのせいでしょうか。
  チェーンも4年変えてないな。

4)フロント変速不調
  変速自体の問題はないのですが
  アウターローでチェーンが羽を擦る。
  以前はそこまで接触していなかったと思うのだけれど。
  あとスプロケの真ん中あたり(一番使うギア周辺)で
  トリムが必要になるのは要改善ですね。

3)と4)については
ステムを交換するときにケーブルの交換が必要なので
時間かけてしっかり調整するつもりです。

ケーブルは
ブレーキ・シフトともポリマーコーテイングのセットを使っていますが
正直お値段も高いし悩みどこです。
あとNISSENも気になる。

それとチェーンはどうしましょうかね。

2023年12月17日日曜日

FELT ZWA:タイヤ Continental GRAND SPORT ローテーション逆で使ってた件


あの時気づいた大変なことについて書いていなかったので
今書いておきます。

タイヤのローテーションが反対でした(前後とも)
タイヤ交換してからずっとこれで走っていたんですね笑

正しくはめなおして走ってきたけれど
違いは判らなかった...

タイヤの回転方向指定
何か決定的な意味があるのでしょうか?

そりゃ、あるんでしょうね^_^;




2023年12月16日土曜日

FELT ZWA:バーテープ EASTON Microfiber Bar Tape

 

EASTON MICROFIBER BAR TAPE

森林屋にて
11月28日購入
¥2,499 税込


FELT ZWAのバーテープ
今度は白くしてみたくなって。
イメージだとすごくいい感じになるのだけれど。

今の黒いのもイーストン。
握り心地はとても良い。お気に入り。
白はなかったので今回は
(多少お高めだが)MICROFIBER BAR TAPEに。

ケーブル類を購入する必要があるね。

2023年12月13日水曜日

中華ショッピングサイト TEMU で買ったもの:その4 バーテープ


どこかで見たようなデザインのパッケージではありますが
きっとそれではないのだと思います。
私もそのつもりで購入したわけではないので。

シックで気軽に張り替えられるバーテープが欲しいなという理由。
1409円。
これで合計6238円となって3000円のポイントが使えるので
ブラケットカバー以外の3品が328円で購入できたことになります。

だからどんなに物が悪くても文句は言わない。
ただ使える品であってくれればうれしいなとは思っています。


さて
このバーテープはパナモリさんをSTI化するときに使う予定です。
白だったバーテープを黒にしてシックに決めてみようと。

その前にRD-7402の9速運用か10速化か決めないとね。


2023年12月12日火曜日

中華ショッピングサイト TEMU で買ったもの:その3 サイクリンググローブ

 


中華ショッピングサイト TEMUの評価シリーズなのだけれど。
ここまで
ブラケットカバー1455×2=2910円
ビブショーツ1366円
しめて4276円と
3000円のクーポンが使える6000円ご購入までかなりの余剰。

指切りのグローブが欲しいと思っていたのでこの機会に購入。
553円。

私には不要なオプションではあるものの
某有名メーカーのロゴが入っていてイバりも十分。


実際のとこ縫製はこんな感じで明らかに減点対象項目なのだが
実は生地や質感が求めていたイメージで今のところ大変満足している。

それについてはまた別のエントリに記述します。

それにしてもグローブ550円て。

”ハーフフィンガーサイクリンググローブアンチスリップアンチ汗左右ハンドグローブアンチショックMTBロードバイクスポーツグローブ”


2023年12月11日月曜日

中華ショッピングサイト TEMU で買ったもの:その2 ビブショーツ


何の問題もなく素早く商品の届いた中華ショッピングサイト、TEMU。
商品がどうなのか、という評価の観点に移行しているわけですが。

3000円クーポンが使える魅力(罠)に負け追加で注文した商品の1。
ビブショーツ。

サイズガイドではS(JP-L)が丁度のようだったのですが
届いてみるとピタピタな感じがしました。
ではもうワンサイズ上かというと
それはそれでダボ感がありそうだし
多分裾(腿の部分)の丈が長すぎる予感がする。
前傾になると具合がいいので本来はこのぐらいのサイズなんだろなというレベル。


フィット感はそんな感じとして
若干生地のざらつきが強めに感じました。
それもこれも実際乗ってみてからですね。
パッドの具合も含めて。

”メンズ自転車乗馬ジャンプスーツ、サイクリング用速乾性通気性サスペンダーショーツ”
1366円

安すぎて怪しさ100万馬力。
(でもこれで満足いけばこれからはこれで十分だよなー)


2023年12月10日日曜日

中華ショッピングサイト TEMU で買ったもの:その1 ST-6600ブラケットカバー


ST-6600ブラケットカバーが流通していないのでTEMUに注文した話。
無事に届いたのは前回のエントリで報告済み。
確保の意味も込めて2セット購入してみました。


すでに微妙に加水分解が感じられた(少しべたついているということ)
デフォルトを外し
今回購入したものに付け替えました。

ぴったり。

当たり前だけど。
手触りもオリジナルと変わらん。
(と偽物前提の感想だけれども)

いいんじゃないでしょうか。

調子に乗ってST-6500のを探しましたが。
さすがにそれは見つからなかったな。

2023年12月9日土曜日

海外通販:TEMUで買い物してみた 主にST-6600 ブラケットカバーの確保のため

 


海外通販。
中華ショッピングサイトに軽く怪しさを感じるのは私だけでしょうか。

以前のエントリで
実際オクなどではプレミア価格での値付けが見られます。

行きつくところ中華ショッピングサイト。
すでに蟻特急にも数度お世話になってはいるものの
今回ヒットしたのはTEMUというサイト。

セキュリティー面など不安要素はありながら
1455円で調達できるという魅力にあらがえず発注。

クレジットカード決済が怖い気がしたので
コンビニ払いで発注しました。

11月26日に支払いを済ませ(注文確定)
11月30日-12月5日までに届けるよー
というメールが届き
12月1日に到着。

発注通りの品物がミスなく届けられました。

ブラケットカバーだけでよかったんですが
6000円以上の注文で3000割引きのクーポンが使えるってことで
じゃあブラケットカバー×2で約3000円だから
後の3000円分の注文ただじゃん
てことですっかり乗せられしっかり注文してしまいましたとさ。


それぞれの詳細については追ってご報告。

2023年12月8日金曜日

サドル: Fabric Scoop Shallow & Radius

 


気候が良くなったので
(自転車に長く乗ってもほどほどしか汗をかかないという意味で)
自転車通勤を再開してみた。

と思ったらすぐ寒くなってすでにくじけそうなのだが。

以前頻繁に自転車通勤していたころは
雨だろうが雪だろうが関係なく乗っていたなあと遠い目。

さて、サドル。
現在稼働中の3台にはすべてfabric scoopを着けています。
FELTにはshallow sport
Panasonicにはshallow elite 
GIANTにはRadious sport

shallow sportとRadious sportは
某スポーツチェーン店で
それぞれ3465円(税込み)で買ったもの。

shallow eliteはオクかフリマで買ったと思うんだけど
中古で5000円くらいしたのかな。
記録がないや。

閑話休題。
ロードバイクでShallowの調子が良いので
クロスでも試してみることに。

結果Shallowはクロスでは尻の痛みが出た。
Radiusは股間への突き上げ感があるとはいえ
shallowの痛みよりは気にならない。

メーカーの推奨通り
前傾の浅いクロスにはRadiusの形状が合うのでしょう。

というわけで一日で元に戻してしまいました。

画像のようにロードの2台も交換してみましたが
色合い的に元のほうがマッチしていたのでそれも元通りに。

2023年12月7日木曜日

GIANT ESCAPE R3:リア セーフティ ライト CATEYE TIGHT KINEIC

 

CATEYE TIGHT KINETIC


カシャッという音がしたのは気が付いていたんです。
イメージとしては薄いノートか本が落ちたような。
でもそんなものが落ちる要素はなかったし
寒かったので先を急ぎました。

無くなってました。
セーフティライト。
前日にリフレクターを取り付けたのは何かの予兆だったのでしょうか。

電池式で
パカッとふたが開いて電池が飛び散らないもの
(今までエネループかなり大地に帰しています)
という条件で探したら
これ一択でした。

飛んでったやつもTIGHTの旧型なのですが
今回のやつはKINETICとやらで
減速を感知するとモードがハイ点灯(約2.5秒)で光るブレーキ(キネティック)モード搭載なのだそう。

この減速検知の評判が悪いみたいなので
旧型が良かったのだけど入手は難しいみたいですね。

11月27日森林屋にて購入
2345円送料込み

2023年12月6日水曜日

Panasonic クロモリロード:ST-6600

 


某フリマにて
11月5日購入
送料込み4000円
右(Fブレーキ・R変速)のみ

まだ装着して試してないが
動作はよさそう。


PanasonicクロモリロードのSTI化熱は
ずっと燻っていたものの
1万円以上かけてやるようなことでもないと保留していた。

フロントのSTI化は考えていなかった(FD-7410を使用したいがため)ので
条件は悪くない。

かつてランス・アームストロングが
リアのみSTIでフロントはWレバーを使っていたという逸話を思い出す。

さて
今回のSTI熱再燃は
RD‐7402(8速用RD)かっこいいな、から。

かっこいいけど引き代が特殊な74シリーズは原則ミクスドできない。

ところがSL-78・79は入手がひどく困難。
であれば10速アルテのSTIならという流れ。
ST-6600ならBR-7700の旧SuperSLRとの互換も保たれる。

なのですがここへきて
10速化もありかもなど思っている。
10速スプロケ・チェーンを手配するか
RD7402を入手するか。

どっちもやっちゃえばいいような気もするけど。

ところでブラケットカバー。
ほんとにちょっと前まで6600用潤沢にあった気がするのに
もうプレミア価格。
(6500の時にも失敗してる)

さてどうする。

2023年12月5日火曜日

Cr-mo HARD TAIL MTB Row Color Custom:Brake Lever Avid FR-5

 

某オクにて
10月8日購入
送料込み1500円
Vブレーキ用

森林屋では5035円
でも
蟻特急なら1264円
手無だと1226円
てなっておる。

かつての記憶だと2500円くらいの品。

2023年12月4日月曜日

FELT ZWA:ステム購入(メーカー不明 110mm )

 

某フリマにて
11月9日購入
送料込み1480円
1000Pあったので実質480円
110mm

出所が不明だがシンプルで好み


FELTのハンドルポジションを下げてみた(このエントリ)のだが
まだ若干窮屈だったのでPanasonicと比較してみたところ
20mmハンドルが近かったため試しに購入

ケーブル類をギリの長さでセットしてるので
交換にはブレーキ&シフトケーブルセットとバーテープが必要

2023年12月3日日曜日

LED フラッシュライト自転車取付用ラバーマウント

 


先日のエントリで
LEDフラッシュライトを自転車のフロントライトにしている
という話を書きました。

自転車用フロントライトの専用品ではないので
ハンドルバーに取り付けるマウント(アタッチメント)を別途用意しなければなりません。

せっかく安価なライトを使ってるのに
マウントが高価だったりすると本末転倒です。

わたしは長い間
「LED フラッシュライト自転車取付用ラバーマウント」
と呼ばれるものを使用しています。

「中華」にありがちな
「同じものをいろんなメーカーが扱ってる」的なやつなんですが
安くて重宝しています。(一時は100円切ったりしてました)

先日クロスバイクに取り付けていたものが経年劣化で割れてしまったので
今回は
を購入しました。


たぶん現在一番安いやつだと思います。

2023年12月2日土曜日

ロードバイク フロントライト:GENTOS閃シリーズ比較【 SG-435 SG-555B SG-405】

 


フロントライトに以前からGENTOSのフラッシュライトを使用しています。

一般に
CATETEのVOLT400やLEZYNEのMINIDRIVE400などが
定番ですが
充電式が好みでないので電池式のフラッシュライトを使っています。

電池式は
・予備電池が持ててなんならコンビニで入手できる
 (とはいえ普通の電池だと結果コスト高になるのでエネループ運用です)
・充電式ように充電池が劣化したときに本体を買いなおさずに済む
 (充電池が取り換えられるやつもありますが高い)
・なんせ安い
 (最も大事)
ので通勤中心では最適解だと思っています。
当然ロードバイクのガチ運用では専用品がベストなのでしょうが
夜間しゃかりきに走ることはないので。

さて過日
某通販サイトでSG-435を発見&衝動買い。(当時1880円:現在は1750円)
SG-505にモデルチェンジしているので在庫処分なのでしょう。

手持ちのSG-405と同じパッケージのエネループで比較してみました。
結論:SG-435のほうが明るいです。

諸元は
【SG-435】300ルーメン・2573カンデラ・7時間・101m
【SG-405】250ルーメン・4880カンデラ・7時間・140m
なので
数値的には405のほうが明るい気がするのですが
自転車に着けて照らしてみると435一本で事足りるような具合でした。

ルーメンとカンデラの関係は頂角が関係するので
405の方が直線的である程度フォーカスを広めにして使う自転車では
ルーメン値の大きい435の方が有利ということかもしれません?
経年劣化も関係あるのかな。

ちなみにSG-505は
【SG-505】350ルーメン・4356カンデラ・6時間・132m
この系譜の最新版だけあってかなり明るそうな気がします。
(が現在送料込みで4000円くらいします)

であれば


自転車ハンドル用のパイプホルダーが付属している
SG-555Bが¥3,445(Amazon)なのでよいですね。
【SG-555B】350ルーメン・5013カンデラ・6時間(点灯)/ 29時間(点滅)・141m

これは最初に買ったSG-355Bの直系になりますね。
【SG-355B】100ルーメン・10時間 (点灯) / 22時間 (点滅)・100m
¥2,685(購入日2010年10月25日)
当時はこれ一本で走ってたんだもんな(感慨) 

2023年10月11日水曜日

FELT ZWA:マウント エクステンション ブラケット ホルダーの取り付け

 


取り付けについて。


一言で言うと
ステムのハンドルバークランプボルトにブラケットホルダーを共締めする仕組。

クランプボルトは上下どちらでもよいし
ブラケットホルダーも表裏どちらでもよいと思います。
(どちらが表かは知らないけども)


部品一式。
¥1,060 税込は適正価格だと思う。
中華だから特に安いとか安かろう悪かろうとも思わない。 
数の出るものではないのはわかるが
それにしてもほかのお高いやつはボリすぎではないかと思う。

〈 作業手順 〉
1 ガーミンマウントを小ねじで本体上部に組付
2 GoProアダプターを本体下部に組付
3 ステムのハンドルバークランプボルトを外す
4 ステムとホルダーの間にスペーサー(黒い円筒)とワッシャをかます
5 ボルトにワッシャを入れホルダーとバークランプを共締め

で終了のはずなのだが

ステム(TNI Helium)のボルトがM4のため
(製品付属のボルトはM5)
ホームセンターに買い出しとなりました。


上が付属のM5ボルトとスペーサー
下が新たに調達したM4 40mm
六角ヘッドのものは半ねじしか置いてなかったので
ねじの切ってない部分がクリアできる長さのスペーサーも購入しました。
ちなみに真ん中の黒いのがステムデフォのボルト。

再度
5 ボルトにワッシャを入れホルダーとバークランプを共締め

既定のトルク5Nmまで締めようとしたところ
付属のアルミワッシャがホルダーのスリット(ねじを通すとこ)に食い込み
スペーサーも崩壊スリットも削られてしまいました。


パーツストックから鉄ワッシャを探して2枚重ね
(強度とスペーサーの厚みを補うため)
付属のスペーサーに戻してようやく完成。


問題なく使用できているけれど
こういうところが中華クオリティといわれるゆえんなのでしょうね。

まあちょっとの工夫で使用できるので満足しています。
フラッシュライトホルダーも思いのほかしっかりしていたし。


ところで。
ステムの諸元を探しにTNIのHPに行ったらこんなページが

この中の
ほぼこれと同じものじゃないか?

単体で売られているのが分かったのは朗報。
備忘録に入れておこう。
ただしむっちゃ高い(880円)
それでも某社のよりはかなりマシ。

2023年10月8日日曜日

FELT ZWA:ヘッドセット コラムトップカバー 換装

 

先日来
パナモリの乗り心地の良さについて
検証?したりしていますが。

ポジションセッティングも大きいかもしれません。

パナモリはFELTに比べ
サドルからブレーキレバーブラケット
つまり着座位置から手を置く場所までの距離が
少し遠め

FELTのポジションを出すときパナモリを基準にしましたが
巡行時腕が窮屈に感じていました。

パナモリはもう少し「大きく」乗れたような。

比べるとバーの地上高は同じなのですが
ブラケット位置はパナモリのほうが1cmほど低い。
(バーやレバーの形状の違いのため)

ステムを下げてブラケット位置を揃えることにしました。
ところが
現状でスペーサーは4mmなので
6mm分足りません。


そこで
トップカバーをデフォの15mmから8mmのものに変更することにしました。


トップカバーを交換するとベアリングとの相性でガタが出る場合があるかもしれない
とのことなのでマイクロスペーサーも用意しましたが


同じFSAの製品だからか
ポン付でガタもシブみもありませんでした。


裏から見ると同じですもんねー。

というわけで
ヘッドキャップ、ステム、コラムスペーサー、トップカバーを外し
新しいトップカバーに交換

ステム下にスペーサー1枚(2㎜)を残し(正確には赤・黄2枚を黒1枚に交換)
ステム上は10mmスペーサーを追加(黒1枚を外し)
9mm下がりました。


試走してみましたが
窮屈感が取れて乗りやすく感じました。

そして...
この時大変なことに気付いたのですが
それについたは改めて。

2023年10月2日月曜日

Panasonic クロモリロード:変速システム WレバーとFD/RD ミクスドコンポについて


ミクスドコンポ。
つまり
異なるコンポーネントを混在させて使用するということ。

40年前には当たり前に行われていた手法。
(もとはといえばコンポなんて概念もなかった)

例えばカンパニョーロが
ハブからスプロケットからからディレーラーからブレーキからなんやからんやら
とにかくパーツ一式をレコードという名称で染めたとしても
FDをシュパーブにしたり
ブレーキキャリパーをグランコンペにしたり
クランクをストロングライトにしたりできていたわけです。
(あー。この伝でいくとスプロケはレジナだからレコードではないな。死)

ともかく。
当時はこれをパーツアッセンブリーなどと呼称し
自転車乗りはアッセンブリーのセンスを競ったりもしたものだ。


・・・シマノがSISを発表するまでは。

インデックスシステムが台頭して
少なくともトランスミッション系は同一コンポーネント(または互換)が必須
ブレーキキャリパーとブレーキレバーの引き比率の一致も
つまりはコンポーネントでの使用が求められた。
(STIになってその条件はさらに厳しくなる)

とはいえ
そこそこ互換性はあるもので。

ブレーキも変速もレバーとメカの引きの比率さえ一致すればフツーに使える。
さらに言えば
スプロケやチェーンリング、チェーンが社外品であったとしても
まあ我々のレベルであればなんら支障なく使えるものなのです。
(シマニョーロ・カンパーノに比べれば同一コンポといっても過言ではない)

というわけで
わがパナモリ号は

Wレバー(笑)SL-7700(Rデフォ9速・Fフリクション)

FD FD-7410(レバーがフリクションだから移動幅なんか関係ない)

RD  RD-6600ss(10速用なれど77レバーに付き9速運用)

こんな感じできちんと変速できています。

言い出したら
スプロケはCS-6500(いろいろ混ぜて12-28にしている)だし

ブレーキセットはBL-R600+BR-7700(ん?これはいいのか)



クランクはM730(XT)だし
チェーンリングに至っては中華(台湾?)

とはいえ
Wレバーな時点で変速速度かんけーねぇし。

自転車って
このあたりの融通が最高!
って思うわけです。