Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(1)
Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(2)
からの続き。
現実どのくらい軽くできれば満足なのかというと
10%までならケイデンス60をキープしたい。
36×28Tで25Cのタイヤをはいたとき
ケイデンス60でも9.74km/hにしかなんないんだけども
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デフォルト 52×36 11-28T |
辛抱した立ちこぎの(すでにダンシングってなもんじゃない)
ケイデンス40で6.5km/hよりはずっとまし。
そこで
クロスバイクの
ミドル-ロー(38×32)と比較してみることに。
クロスでは普段ミドルに入れっぱなしで
だいたいの坂を登っちゃうので
このくらいあればOKだろうという算段。
ちなみに38×32t、28Cでは9.13km/h。
意外に変わらないと思うべきか
その差は大きいとみるべきか。
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クロスバイク 48×38×28 11-32T |
いずれにしろこの値に近づければ
遙かに軽いロードのこと
くるくる回しも夢じゃない。
(って60じゃあんまり回ってないが)
さて
チェーンリングを34Tに変えた場合
リア28TでC(ケイデンス)60、タイヤサイズ25cで
9.20km/h。
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コンパクト |
スプロケットを32Tに変えた場合
フロント36T以下同条件で
8.53km/h。
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スプロケ11-32T |
単純に考えれば
11-32tのスプロケ導入が吉っぽいが
クロスと比較してみた場合そこまで必要なのだろうか。
さらに自分が頻繁に使う大きいスプロケあたりの歯数差が離れていくこと。
11-28では最後の1枚で3段飛びになる以外は1段または2段差。
対して11-32では3段以上の差が3カ所で最後の1枚は4段差。
あんまりがくっとケイデンスが変わると疲労が大きくなる。
ちなみに11-30では9.09km/hで
こちらも端数差のデメリットは32tとほぼ同様(3差が3カ所)。
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スプロケ11-30T |
うん、これはチェーンリングの交換だね。
アウターが50Tになることのデメリットは
自分にはないし。
トップ付近が軽くなることはむしろメリットかも。
いわゆるオーバルチェーンリングにも興味はあるけどね。
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