2013年10月15日火曜日

Panasonic ロード 某イベント参加の記

某月某日日曜日、某イベントに参加してきました。
某イベント開会式の様子

1.5kmでリタイアです(泣)。

別にこれから始まる登りのプレッシャーに耐えかねたのではありませぬ。
というよりもコンディション自体は良かったと思います。
この道は以前走ったことがあり、その時に比べればずいぶんいい感じでスタートできていました。

かなり後方からスタートし、順調に前走者をパスしながら、「よっしゃ、ここからw」と登りで、ギヤを掛け替えたとたん、

バキンッ!

あぁ、「チェーン落としたw」と思って、とっさにチェーンを確認すると、
チェーンリングよーし、スプロケットよーし。
チェーンは乗っています。

ホッとして踏み込むと、何ともいえない空回り感。
バキンからここまでわずか0.1秒。

チェーン落ちどころかチェーン切れでした。

ピンもカッターも持っていなかったので、終了。

幸いなことに駐車場まではほぼ下りなので、ストライダー状態で帰ることができました(泣)。

思えば、前日妻が「タイヤのここ大丈夫?」(トレッド面のちょっと深めの傷を見つけて)といったことに始まり、当日朝移動前にブレーキの片効きの調整が全くうまくいかず(シングルピポットなのです)リリースレバー前開で臨むことにしたり、雨ながら少し明るかったのでサングラスのレンズをレーシングレッドに付け替えたり(結果雨と霧で相当暗かった)、集合時間のチェックミスをしていてぎりぎりの到着だったりと、「走るな」サイン満載だったので、これ以上いったらきっと致命的な事故に遭っていたのでしょう。

パナモリ君はチェーンを切ることで走行を止めてくれたのだと思うことにします。
好事魔多し。

てゆうかw チェーンリングの調整するときピンがうまく抜けなくて、プレートが歪んだのぐいっと戻して繋いじゃったのが原因だと思うんですけどw

このボトルは戒めのためによく見えるところに飾っておきます。



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