2013年10月28日月曜日

GIANT ESCAPE R3 パンク連鎖は宿命?または台湾製チューブの耐久性について。

GIANT ESCAPE R3  前輪がパンクしていた

季候も良くなりR3での通勤も快適です。
そんなある日のこと。
残業は2時間ほどしたものの、いつもよりは早く帰れるとうきうきして駐輪場へ向かいました。

私の作法は、駐輪場から一端自転車を引き抜いてから装備を整えます。

R3を他の自転車の間から引っ張り抜こうと少し動かすと…。

「感触がへーん!?」

前輪がパンクしてました。

パンクの原因は?

今日まで約50日×27km、通算走行距離約1,500km。
タイヤ幅28c、圧は今朝7.8barに調整した。
車道端で小石やなんかが散在するものの、通勤路は全アスファルト舗装。

これくらいでパンクするものなのか?

もしや悪質ないたずらか?

などと瞬時に考えをめぐらしつつも、手はすぐさまクイックレリーズを解除し、
サドルバッグからスペアチューブを取り出していました。

2分後、現れたチューブは・・・。

なんとバルブの根本の所が1/4程ぱっくり口を開けています。
これは帰宅後バルブを引きちぎった後



一応タイヤの全周と内側全周、チューブ全周を確認しましたが、
異物の刺さった痕や穴のような物は確認できませんでした。
(バルブ横に穴が開いておりチューブに空気が入れられないので正確なところは分かりませんが)

CHENG SHIN TUBE
バルブの付け根がはがれるなんて前代未聞。

交換したチューブは4日経ちましたがエア満タンなので、やはり原因はここなのでしょう。

そしてCHENG SHIN への疑念

クレーム対象?
それともこんな実力なのか、台湾チューブ。
もっと耐久性重視かと思ってたぞ。


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