2020年11月14日土曜日

FELT ZWA 関崎行


佐賀関に行きました。

自転車に乗るにはちょうどよい気候。
天気もよい。

幸の浦地区まで岬を回って
JFのところから九四フェリー側に戻ってきました。


お昼は道の駅でくろめたこやき。
おやつはファミチキとコーラ。


走行はおよそ110km。
そしてまたもGARMIN沈黙。
放置して24時間後に電源を入れる作戦で。


銀杏がこのくらいまで色づいていた。 



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2020年11月9日月曜日

FELT ZWA Cervelo RS Giro d´Italia乗りの方との邂逅

八面山から周防灘を望む ※記事とは関係ありません(笑)

 

8th.NOV.2020

いつものトレーニングコース(別大右回り)。
今日は少しゆっくり目に8時スタート。

いわゆる「石城小クライム」22:32 分 9.4 kph。
って
Garmin Connectに設定された「セグメント」を通ると
自動で計測してくれるんですね。
9年も使ってて初めてちゃんと見た。
自己最速は2017年の20:24分 10.4khpだそう。

ここに出ている最速は「英樹」さんの12:49 16.5.
とりあえず20分切りを目標にしたいと思います。


別大湾岸の別府側入り口のところから
Cervelo RS Giro d´Italia乗りの方とご一緒しました。

参考画像:Pintalestより

別府から佐賀関の関崎灯台まで行って
西大分の温泉で仕上げとのこと。
余裕のある感じでうらやましいっす。

寡聞なもので
ダウンチューブのロゴからバイクメーカーが分からなくて
調べて見たところ
Cerveloの100周年記念限定モデルとのこと。
(2009年の9月に発売されていたから2010モデルか?)

68アルテのドライブトレーンに
アルテのホイール(決戦用にはレーゼロをお持ちとのこと)
3Tのコックピットとピンクのバーテープ(多分)で
とても感じよく仕上げられていました。

しばらくお話しながら併走して
田ノ浦でコーヒーブレイクされるとのことでしたので
お別れしました。

またどこかでお会いしたいものです。

さてさて
今日は調子いいんかなーてな感じはしましたが
例によってちゃんとしたトレーニングにはなっていず。

再びガーミンコネクトの話になりますが
いわゆる「kokubu dash」1:41.2 分 15.8 kph
自己最速は1:27.6 18.3だそう。
これどっからどこまでなんでしょうね。
いままで標識から三叉路の向こう側のラップをとっていたけど
これは信号からかな?

ちなみに「英樹」様は1:02.4 25.7という
すげースピードで登ってらっしゃる。

標識~三叉路1分を目標にしていて
1分間走オールアウトのコースにすべぇと思ってたけど
kokubu dashの1:20分に変えてみようかな。



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2020年11月8日日曜日

Panasonic クロモリロード DURA-ACE FH-74系クイックレリーズ


74系の後ハブ(フリーハブ)用のクイックレリーズを手に入れました。

先のエントリで
クイックレリーズのスキュアナットを金属にしたら最終形態(もしくは完全体)
と書いたのだが
割とすぐオクで発見。
あまり頻繁に目にするものではないので巡り合わせでしょう。


これが


こんな感じになるわけです。

ハブが6500なので
77系かなくらいに考えていましたが
イメージしていたのはむしろこれだったような気がします。

スキュアーナットだけを交換するつもりでしたが
65系のレバーがマットグレー塗装で雰囲気が違うので
そっくり変えることにしました。


そもそもスキュアーナットだけ入手する算段だったので
クイック軸組立品ごと入手したら全交換の流れになるのは必然。


そして当然のようにレバーもいい感じ。

ところでナットのみの頭があったため
入手したのはリア用(FH用)2本。

いろいろ考えたあげく
 (・HB-7400のクイックを探し続ける
  ・他グレードの金属レバーのものを追加で購入してナットのみ交換する
  ・レバーを外してHB-65のクイックシャフトのみ移植する)
今のところ軸を切断してねじ山を切る方向性に傾いているところ。

ちなみに軸長は157mm(も少し長いようにも思えるが測定誤差でしょう)
なのでFH-7400-6/7(240 9821)と思われます。

参考:http://dt6110.web.fc2.com/parts/FH-7400.html(yozo Presents様)

デッドストックのためかナットの入りがとても渋いのですが
ダイスでさらって何度が回している内には馴染んで来るのでしょう。

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2020年11月7日土曜日

O.T.C.C. OITA TANOURA CYCLing CLUB


31.Oct.2020(SAT)

久しぶりにパナモリでお出かけしました。


クロモリは体に負担が少ない気がする。

単にのんびり漕いでいるからだけか(笑)


街のおっさん連中あつめて

連んでみるのもいいかもね。



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2020年10月11日日曜日

ウクレレ日記 #94 ALAMOANA UK-260(ソプラノ) Low-G化




「UKELELE ROCK」を購入。

いろんな版があり表紙デザインもさまざまなよう。
リンク先は高価ですが近所の本屋で定価で買えました。

25曲中4曲がLow-G専用アレンジ。

ALAMOANA UK-260をLow-G化することにした。

このウクレレ
過去に何度も書いたが
弦を張り替えてもどうもぴんとこない。
キンキンしすぎたりもわーんとなったり
デフォのナイロン弦の時はそもそもチューニングが合わなかったり。
(元々その程度の製品ということかもしれないが)

なら
いっそLow-Gの練習機として生き延びる道もあるかなと。

ただ
ソプラノは弦長が短く張りが弱いので
弦選びが難しいとのこと。

とりあえず
ORCASのテナー用Low-Gがよいという情報に乗ってみる。

【ORCAS】 ウクレレ弦 セット テナー用(Low-G)OS-TEN LG


噂どおり4弦もテンションが出ていて
ソプラノながらLow-Gの役は果たせそう。



前回ORCAS(ソプラノ用ミドルゲージ)を張ったときは
結構キンキン感が強かったように感じたが
テナー弦では若干マイルドになった気がする。
(それでもやや1、2弦が神経質なのはウクレレ本体の特性か)


ブリッジの弦を止めるところは
さすがに太いLow-G弦は入らなくて
100均のヤスリで少し削りました。

それから
ナットもLow-G弦が収まるように同じく削りました。



低音が加わると音に厚みが出てより音楽らしくなる。

これは、成功?

勢いに乗って
購入してしまいましたとさ。


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2020年9月22日火曜日

Panasonic クロモリロード これが最終形態(もしくは完全体)直前なのかもしれない


昨日。
暇に飽かせて
ブレーキワイヤーを張り

バーテープを巻いた。
って。

これ以降の経緯全く書いて無いわ。
かいつまんで。

まず
NITTO MOD.55をCINELLI64に戻しました。
結局1R(ステム)は26.4mmクランプで
64(バー)も26.4mmだったよう。
この組み合わせだと当然がっちり固定され滑りなし。
デフォルトのSHIMANO600(ステム)に入っていたのが不思議。

次に
ブレーキレバーをテクトロからSHIMANO BL-R600に換装。
これはオクで入手したもの。
ずっと探していたのだがやっと発見することができた。
まだ新品のブラケットカバーがリリースされている(R400用?)ので
交換してから取付。


ブレーキワイヤーを張り直して
ITMのコルクテープを巻いたわけだが


勢いがついてディレイラーまで交換してしまった

リアはRD-6600SS
五年越しの作業らしい。
9月っていうのはモディファイづくのかね。


フロントはFD-7410
これは箱入り未使用のままデッドストックしとくんじゃなかったろうか。


やってみてあらためて気づくのは
変速機の交換は結局自己満足の世界ということ。

段数さえ合っていれば(規格もだけども)
速さはかわらんのよね。
105(1051)のままでも機能はいっしょ。

しかし物語性は増した。


美しいバイクになったと思う。

あとは

クイックシャフトを
キャップが金属のものに交換したら
最終形態(もしくは完全体)だと思う。

※デフォは「帰ってきた」ハンドルバーとヘッドパーツだけになりました。

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2020年9月6日日曜日

SHIMANO600 rear derailleur








 

おそらく初代の600シリーズ

おそらく1970年代後半の製品

型式はDC-200


高校時代に先輩から1万円で譲ってもらった赤いロードレーサーについていた。

後にフレームをいすゞエルフのブルーに自塗し

RDをサンツアーサイクロンに換装して乗っていた。


あの頃のパーツのやりとりは

同好の人たちとの情報交換と直接の譲渡

もしくは自転車雑誌の売買欄くらいなもの。

だから

中古パーツとの出会いは運とか縁とかいう要素が強かった。


件のロードは

第1回国東センチュリーラン大会(現在のツールド国東)に出た後

知人に5000円で譲り

手もとにはこのRDだけが残っている。