2016年9月17日土曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 2016 おおいたサイクル・エンデューロコース下見 その3(完全版)

2016おおいたサイクルエンデューロ2016コース(予想)

全体図

再掲(出典:ルートラボ)
スタート


E駐車場の南側がスタート地点になります。
E駐車場がピットになるようです。
ピットインは上図のグレーの矢印のほうからする模様。


車止めの位置あたりがスタートラインでしょうか?


E駐車場側から見るとこんな感じ。
ここにずらっと並ぶのでしょう。

第1ポイント アウェイダウンヒル



コースは反時計回りに進行していく模様。
地図の下側に向かって進みます。

最初の緩いカーブあたりまで少し上ると後は下り。
第2コーナー(吹き出しのあたり)を曲がると
最大6%ほどの下り。
50~60km程度でるんじゃないかと。
全体に左に緩くカーブしながらの進行となります。

Jリーグ開催の時はアウェイチームのゴル裏なので
ADHと命名。


第2ポイント(バックスタンドストレート)


アウェイゴール裏を下りきると
バックスタンド側の平坦直線。
とは言っても
ずっと緩い左カーブなのだけれども。
いきなり晴れた!別日撮影のため。
前に見える丸屋根の建物が地図の右下の白丸。
この後、ゆるやかに左カーブしながら
東口大階段の下をくぐります。

これな。
第3ポイント ゴル裏コーナー


階段下を軽く左回りしながら
(コース図では左の線=直線になってますが階段真下のベージュの道が正解)
進んでいくと
突き当たりで直角コーナー。


パイロン手前、横に走る道を右に曲がります。

第4ポイント 駐車場を突っ切る


コース図のコメント通り。


画像中央のフェンスの切れ目を入っていくようです。
金属製の溝蓋がありますぞ。注意。

第5ポイント 裏道コーナー

駐車場入ってすぐのとこ。
突き当たりは90度の右カーブ。

ここから進行方向が逆になっていきます。

道が細いの気をつけてね。

第6ポイント 裏道ストレート


大きく右に曲がりながら裏道を進むと
だいぎんフィールドを挟んで
今度は右手にだいぎんドーム。

第7ポイント バックスタンドクランク



コース図の右側の青線を下に進行しています。

さっきの写真の突き当たりが
階段前広場?になっって
そこを階段に向かって90度(右)。
階段下で90度(右)。

いわゆるクランクですが
実際は緩やかなカーブで入っていくのではないでしょうか。
たぶん街灯と街灯の間を通される。

「当日は撤去される」とありました。左へ。
ここから元来たコースを逆走になります。
さっき通ってきた道を逆走ですね。
速い選手達と対面通行することになります。びびる。

第8ポイント(アウェイヒルクライム)

真ん中の吹き出しのコメント。
「7~8%ほどの登り」

左の吹き出しのコメント。
「ここから先も4%と緩いがダラダラ登る」

あの右カーブの始まりあたりが7~8%と言われる登りの開始。
第9ポイント E駐車場前分岐

スタートの方へは行かず
手前の道を左側へ。



ミドリのパイロンでふさがれてる方ですね。
まっすぐ行くとスタート地点のE駐車場。


第10ポイント メイン道合流


さっきの道を進むと
スポーツ公園のメインストリートと合流します。

左の青線、左に直角に折れるところ

上の写真では登ってきたのが左側の道。
これから行くのが真ん中の道です。

ちなみに一番右の道から戻ってくることになります。


第11ポイント ニュルブルクリンク(風味)


先ほどメイン道に合流と思ったのもつかの間
じつは手前のサブ道に曲がるのでした。

森の中の道というだけで
とりあえずニュルと呼称します。
緩く下ります2~3%?
今度はほどよく登ります。
第12ポイント 第1ヘアピン

ニュルを下って登ると
視界が開けてB駐車場入り口。

おそらく黄色で紅白チェックの
おしゃれな樽のところがヘアピンカーブ。
メイン道に入ります。

第13ポイント メイン道

ニュルと並行する道。



ドームに向かって。


第14ポイント 第2ヘアピン





車止めが並んでますが
ここをもう少し下って
180度ターンしてここまで戻ってきます。

コースはもう一本上の
通常は「出口」のほうから入るようになっています。



OUTってなってる側からと思われます。
たぶん駐車帯の縁石に当たらないようにするためと。

第15ポイント シケイン

ゴール(&スタート)前はこんな形状。
トライアングル&ヘアピンでもS字でも
何とでもいえそうですが。
とりあえずぐっとスピードが落ちそう。

このあと登りで次の周回が始まりますから
ここで体力食われそうです。

試走の結果

試しにだいたい全力で行ってみましたが
8分45秒でした。

遅っそ!

平均時速約27km/h。



2016年9月16日金曜日

Panasonic クロモリロード ブレーキキャリパーが戻らないのを修理

いくつになっても夏休みの宿題を終わらせられない

って書いておきながら
パナモリのブレーキキャリパーが戻らないの件
を放置してました。

それな。
少しく涼しくなったので
ようやく案件に取りかかることに。

ワイヤーの動きが悪すぎる

読みとしては
アームボルトとかピボットボルト周辺部が
グリス固着かはたまた錆のために硬くなってるのだろう

という訳で
パーツクリーナーとシリコンルプで
動きをなめらかにしてみようとするも×。

アームボルトを少し緩めて見るも×。

これはバネが反発力をなくしちゃってるんだわ
なんて考えて

ラッキーなら
スプリングボルトの調整か
バネ受けの清掃あたりで

最悪アームばね交換かな

いずれにしても
キャリパー本体をはずしてみることに。

とりあえずワイヤーを抜こうとすると
こいつがびくとも動かない。

びくともは大げさにしても
かなりの力でないと動かない。

なるほど
引けるが戻らない
原因はここでしたか。

特にこのへんはうごかねぇ~
ペンチで強引に抜き取り

パークリふきこんだり
シリコンルプ吹き込んだりするも
らちあかず。

のぞいてみるとケーブルアジャストボルトの
穴が詰まってやがります。


ぽろりもあるよ

ほこりとグリスが混ざったものが
固着しているんだろうと

針金でごしごしやってみる。

すると

ぽろり

こんなものが出てきてしまいました。

おそらく
ケーブルアジャストボルトの
ライナーです。

いいのか?

でも欠品しているスモールパーツなので
交換は望めません。

修理完了

結局パーツクリーナーで洗浄し
修理完了としました。

するする動くようになったぜ。


ついでに全体を清掃。

先生。

遅くなりましたがようやく
夏休みの宿題できましたっ。

2016年9月14日水曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 2016 おおいたサイクル・エンデューロコース下見 その2


※追記このエントリはなんと途中で挫折してます。
  コースを詳しく知りたい方は
  2016 おおいたサイクル・エンデューロコース下見 その3(完全版)をご覧ください。



キャニ子悪魔のささやき

カーボンバイクが言う。
「レースにでるのよ」って。

というわけで
要項しか明らかになっていない
(エントリするかどうかも未定の)
2016 おおいたサイクル・エンデューロの
コース(推定)を下見に行きました。

コース詳細

あらためてルートラボを検索してみると
2015のコースがありました。
昨日(9/10)に拾った2011のものと変化はないので
今年も同じと確信しときましょう。

再掲(出典:ルートラボ)
スタート地点


E駐車場の南側がスタート地点になります。


車止めの位置あたりがスタートラインでしょうか?


E駐車場側から見るとこんな感じ。
ここにずらっと並ぶのでしょう。

第1ポイント(アウェイダウンヒル)




コースは反時計回りに進行していく模様。
地図の下側に向かって進みます。

最初の緩いカーブあたりまで少し上ると後は下り。
第2コーナー(吹き出しのあたり)を曲がると
最大6%ほどの下り。
50~60km程度でるんじゃないかと。

Jリーグ開催の時はアウェイチームのゴル裏なので
ADHと命名。


第2ポイント(バックスタンドストレート)


アウェイゴール裏を下りきると
バックスタンド側の平坦直線。

前に見える丸屋根の建物が地図の右下の白丸。
この後、ゆるやかに左カーブしながら

東口大階段の下をくぐるのだけど

写真がないや。
こんど追加しときます。

第3ポイント ゴル裏コーナー


階段下をまっすぐ抜け
(コース図では左の線)
緩やかに左カーブすると直角コーナー。


パイロン手前、横に走る道を右に曲がります。

第4ポイント 駐車場を突っ切る


コース図のコメント通り。


画像中央のフェンスの切れ目を入っていくようです。

第5ポイント 裏道コーナー

駐車場入ってすぐのとこ。
突き当たりは90度の右カーブ。

ここで進行方向が逆になっていきます。

道が細いの気をつけてね。

第6ポイント 裏道ストレート


大きく右に曲がりながら裏道を進むと
だいぎんフィールドを挟んで
今度は右手にだいぎんドーム。

第7ポイント バックスタンドクランク



コース図の右側の青線を下に進行してるのですが。

上の写真の突き当たりが
階段前広場?になっって
そこを階段に向かって90度(右)。
階段下で90度(右)。
いわゆるクランク。

ここで元来たコースを逆走になります。


この※正面入り口(?)第階段関係の写真がないのは
何かの陰謀でしょうか?
今度追加しときます。

※入り口の大きさで言うと正面ぽいんですが
バックスタンド側が正面てことはないですよね?
ドームの案内とかはメイン側にあるし?

やっぱりバックスタンド側と呼称しときます。


(あれ?やっぱりおかしい。
スマホでとった写真が何枚か消えちまってる。
それともシャッターが完全に切れてなかったのか?

こんかいは前編ってことにして
後日完全版をうpします。

スマソ。
  










2016年9月11日日曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 2016 おおいたサイクル・エンデューロコース下見 その1

今年のサイクル・エンデューロは11月23日(祝)

市報(8月15日号)に出てました。

“競技”ですよ。“競技”。


カーボンフレームのバイクを手に入れたので
今年はいっちょレースにでもチャレンジしてみようかなぁ。
なんて。(思案中)

キャニ子の悪魔のささやき。

コースの発表や参加受付はまだのようだけど
ちょいと下調べ。


ソロ完走のアベレージは

友達いないので(泣)
ソロに出ることになっちゃうんだけれど
完走者がどのくらいのペースで走るか知っときたい。

去年・一昨年のリザルトが落ちてなくて
とりあえず拾えた2013のリザルトを見てみると

トップは35周(140km)
ラス(4時間完走者中)は18周(72km)

時速にして35km/h~18km/hってことですね。
ペース的にはまあいけそう(下の方で)。


コースを探す

これまたあんまし落ちてない。


ルートラボに2011のものがありました。

動画と比べてみましたが
変わってない様子。

案ずるより産むが安しってことで
実走に行ってみました。

そのことはまた後日。
(追記:2016 おおいたサイクル・エンデューロコース下見 その3(完全版)をご覧ください)

2016年9月10日土曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 あらしの前に 50kmの旅

この後台風12号が接近します。

ということなので乗っときました。


このような天気予報で
コースの冒険もあれなので
昨日(9/3)に引き続き
うみたまご往復で50km。


旅じゃないわな。
旅じゃ。


対岸あたりは雲も厚そうですが
このあと台風の影響はありませんでした。

2016年9月5日月曜日

PARKPRE MTB おさるの湯紀行

時にはのんびり行きたくて

錆の浮いたPARKPREなんぞを引っ張り出してみます。

大分市の宮苑や挾間の三船あたりの道が気になって
うろうろしてみますが
なかなかうまい具合に続いてくれなくて

気がついたらこんなところに。
銭瓶峠へ向かう県道51号の交差点。

いつもは写真の左から来る場所。



 今日はこっち側から上がってきました。

このまま銭瓶に上がるのも芸がないので
先ほど悩んだ分岐から
もう一方の道へ行ってみます。
県道696です。

 途中から「おさるの湯」
というのぼりがやたら出ているので
釣られてみました。

まだ息子が赤ん坊だったころ
車で来たことがあったなぁ。

どこにいるのかよくわかんなくなっちゃたので
とりあえず案内板(おさるの湯誘導用と思われる)にでていた
大分インターを目指して。

金谷迫に出ました。

前を見るとこんな感じ。
西大分方面の町並みと海が見えます。


ちょっと下れば大分インター上のトンネルのとこですね。
一安心。

曇ってて画像が全体に暗いんですが
晴れてたら絶対気持ちのいいコースですね。

かなり傾斜がきついので
かるーくサイクリングってのにはおすすめしませんが。

MTBの空気圧

PARKPREにはシュワルベ(一説にはシュワルビー)のCITYJET
1.95のスリックをはかせているんですが

いままで何となく指定空気圧上限の6.5psiを入れていました。
今日は4.0にしてみたんですが
転がり抵抗が増えた感じもなく
グリップや乗り心地が若干アップした感じでした。

こんなの常識なのかも知れませんが
指定範囲内でいろいろ試してみないとだめですね。




2016年9月3日土曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX8.0 50kmの旅 その2(別大国道)

台風12号が来てるというので



雨の降らないうちに走っときました。


自宅から大分川河川敷をひた走り

豊海の工場地帯を回って

西大分の某スポーツサイクル専門店の前を通り

別大国道を走って

うみたまごのベンチでしばし海風に吹かれてみる。




帰りは同じ道を逆走する往復コース。

つまりはいつもの定番コースで

しめて50km強。

そろそろディレーラー調整か?
と思っていましたが
なぜか今日はギヤ鳴りが少なかったので
懸案事項先送り。