2010年6月13日日曜日

チェーンラインについて考える

6月13日(日)。朝から雨。早朝は特に大降りだった。
で、ロードバイクのRD調整(アジャスターをくりくりでOK)と、最近考えていたことをネットで調査。

BBのがた再発。
ホイールのふれ(ホイールバランス要調整)。
チェーンホイールにXT(FC-M730)を使っているためチェーンラインが気になる。

いずれホイールをWH-6700コンポを105(5700)に換装するアイディアを持っているが、ホリゾンタル、ラグ付きのCr-moバイクにはデザイン的に?特にチェーンホイール。

他のマイクロドライブクランクもデザインや値段に一長一短有り、FC-M730を生かす方向に傾いている。
そこでチェーンライン。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/chainline.html
http://www.660ss.com/style/yy/index.php?mode=res_view&no=177
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/6994/mstrick06.html
http://velo.way-nifty.com/velo/2005/02/___2.html
http://xt250.hp.infoseek.co.jp/parts/chainline00.html
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/chain0.html
などを調べ、ノギスをおおよそ当ててみると、2枚ギアのセンターで約50mm(あくまで大まかな計測)
リアはノーマルなので計測していないが指定値43.5mmと仮定。
6.5mmも外に出ていることになる。
BBの軸長が107mmだから、100mmがおよそ適性と思われるが、最短103mmのものしか入手できそうにない。
それでもかなり適正値に近づくことになる。
ただ、減りや当たりはともかく、現状変速等に支障を感じないのでどうしたものか。
折を見ながら正確に測定しながら考えよう。

同時にホイールに関してはどうしても新しいものの魅力が頭から離れず、そうなるとエンド巾を開く工作を行い、ドライブトレインも9速(フロントと統一するなら)または10速(少なくともTAは9/10同一という表示だし、XTRも10速化しても厚み等変化してない?アウターもTAに?)化というアイディアが頭をもたげてしまう。
そうなると6500系7700系6600系7800系のスプロケット・RD・FD・SL・チェーン等がどのくらいで入手できるのか気になってしまう。
いっそ5700フルコンポという当初の考えに帰ってしまいそうだが(STIも含めて魅力的、安いし)やっぱりフレームとのデザイン上のマッチングに疑問が・・・。

ゆっくり楽しみながら考えよう。

2010年6月10日木曜日

BB玉あたりの調整

朝走りに行く前に、懸案だったロードのBBおよびリアハブのがたを調整。

横着してクランクをはずさず、玉押しの穴に六角レンチをつっこんでまわすという荒業。これでも玉押しはスムーズに回転する。結果的には調整後クランクをつける方法より、走行状態に近い調整ができたと思う。
がたがなくなって快適。

リアハブはホイールをはずしクイックシャフトをぬいて揺さぶると、まったくがたがなかった。
何か他に原因があるのだろうと、もどしてクイックを締めると収まっているためよしとする。

リアホイールとチェーンステイの間隔がBB側で左よりなのが気になっていたが、ロードエンドのアジャスターボルトの曲がりが原因ではないかと思う。
ホイールのセンターが出ていることを信じ、間隔が均等になる場所でアジャスターボルトを固定してみたがよさそうである。

以上については走りも快適。
ホイールの角度が変わったためか、変速がずれた。要調整。

2010年4月6日火曜日

マイクロドライブ化とBB-1050(?)のメンテナンス

4月3日(日)。今日は朝たっぷり寝てしまったので自転車でのお散歩はなし。

昨日は午後スプロケットとチェーンを清掃。クリーナールプを思い切り吹きかけたのでフリーのグリスが飛んでしまったかもしれない。ちょいと不安だが、ばらし方を調べて後日グリスアップしてやろう。

とてもキレイになったので、ついでに懸案のマイクロドライブ化を実施。ちょっと苦労しながら(あんまり久しぶりの作業なので具合を忘れていただけ、ただしスギノの抜き工具は、今時のシマノ製に比べてボルトが短いのか?左クランクを抜いた後ナット側とぎっちりくっついてしまって、戻せなくなってしまった。)スギノのクランク抜きとモンキーで105のクランクを外す。

フリーの件があり、グリスアップに考えがいってしまったのと、20年も放置していたこと、そうはいってもややガタが感じられたことから、勢いでBBを開けてしまった。右ワンの工具がこれまたスギノ製でなんとなく隙間がありなめそうになってしまったため、左から。ロックリングもワンもするする回った。開けてみると、驚くほどではなかったが、茶色くかたまったグリスが申し訳程度にくっついていたので、クリーナーを吹き、ウエスでぬぐった。

フィニッシュラインのセラミックグリスをワンにもベアリングにもたっぷりと塗りつけ元通りに。
玉あたりの調整が、といっても右ワンを締め込んでいって、ガタが無く回転がスムースなポイントを見つけていくだけなのでさして難しいこともない。誤算はこれまたスギノの右ワン回しがシマノと合わないこと。しょうがないのでスポークを曲げたもの(チェーンをつないだり切ったりするときに仮ドメ用に作ったもの)で回していったが、問題なくできた。よく言われるようにクランクを入れるとガタが出てしまい、再調整。

新しいクランクはFC-M730・・・。要するに5アームの古~いXT。これにXTR(MEGA9)のリング48TとTAのマイクロ34Tをくっつけて完了。うーん、かっこわるい。

後はディレーラー調整で完成ですが、ペダルとフリーどうしよう。

2010年2月23日火曜日

ロードレーサー起動

4:50~5:30。
山コースロング。
メーターの周長変更を忘れて正確には計測できていない。
MTBと比べると当たり前だがスムーズで速い。
気温も高めで、全体として気分よく乗れた。
懸念していたサドル(サンマルコロールス)も案外痛みは出なかった。
もう少し前にセッティングしてみよう。
高さももう少し低くてもいいかもしれない。
きしみ音。多分ペダルから。締め付けをきつくして様子を見ること。
山コースでは今のところマイクロドライブ化しなくても何とか。
ただし変速の調整は必須。

2010年2月20日土曜日

OGK REGAS-SO MATTE BLACK

OGK REGAS-SO MATTE BLACK M/L
定価¥11550-(SOの付かない値段OGKHPhttp://www.ogkhelmet.com/より)SOというグレードが謎なので正しい定価はわからない。通販で税込み¥8274円、送料無料が売価。ポイントを使って¥5764にて購入できた。マットだからといって感動的な色ではない。この上なく地味。そしてそれがねらい。満足。ライディング時の装着感だが、フィッティングは確認してあったので問題なく、締め付けやぶれなどない。快適。
今までは真冬を理由にニット帽を使用していたが、ヘルメットでも寒さは感じない。1C°位でも耳は冷たくない。スキーの時でも耳だしてたりするから当然と言えば当然だが、ゲレンデを離れるととたんに寒さに弱くなるから不思議。
むしろずれのない分頭が軽く感じるくらい。
モストロはもちろん、エントラよりも重いリガスだが、多分どうでもいい差。それが気になるくらい乗り込んでみたいものだ。
クラニウムやストラップも使いやすい。困った点はない。
衝撃吸収ライナーとシェルの境目にバリがあったり雑な点はあるが、そんな細かいところをしげしげと見ることも見られることもないだろう。
全体的なフォルムもコンパクトで不自然さが無いのがデザイン上の美点。コストとフィット感を考えれば現時点で最良の選択。
自転車に乗理始めるとき、予算的な都合でフル装備準備できなければウエアやパンツよりも(今の自分の状態がこれ)グローブ・シューズ・メットから準備した方が快適なライディングができると思います。







OGK KABUTO(オージーケーカブト) REGAS-2 [リガス2] ファングガンメタ M/L

2010年2月17日水曜日

powered by eneloop

4:15分に走り出し、5:00少し前に帰着。調子からきつい上り坂を避けたかったので、いつもと違うコースへ。初めて走るコースだが、我が家の地理上坂を避けての1時間程度となれば必然こうなる。登りがないのが山方面とは妙な話だが、台地の上の住人の宿命。リカバリーにはいいコースだった。リカバリーのつもりで走ったわけではないが。
 先に試したバッテリーライトとエネループを実際に使ってみる。明るい。エネループだからではなく、単にアルカリが減っていたため明るく感じるのだろうが、ライトがここまでの明度を持っていたというのがわかっただけでも得した気分。むろんねらいは電池代の削減。ニッケル水素充電池は終わり頃急に電圧が下がるため兆候なしに切れてしまうと言う話しも聞くが、あらかじめ2台付けしてあるので問題なし。
 今日はヘルメット初着用。使用感については次の機会に。

2010年2月15日月曜日

サイクロコンピュータ

走り始めたコースが何キロあるか知りたくて距離計が欲しかった。
ちょうど20年くらい前にロードを買ったとき2ボタン式のサイクロコンピュータを付けていたが、マウントブラケットだけ残っていて、本体は何処へやら。
で例のように調査。
心拍数やケイデンスなんかにも心動くが、とりあえず乗ったか乗らないかが課題というレベルなので、時計(必須。これで動いている。)と距離計が付いていればよしということで、無限の選択肢。後は値段とちょっとデザイン。できれば照明が欲しいが、バックライトの付いてる物はハイスペックの物が多く、価格的に折り合わない。
で、選んだのが、CATEYE VERO8 USmodel(CC-VL810)ブラック。税込¥1491也。
マウントブラケットが両面テープとタイラップでの固定になっていて、開封したときにはがっかりしたが、結果ハンドルバーでなくステムの頂点に取り付けることができ、うれしい誤算。タイラップを斜め掛けにして固定した。
さて、2月14日(日)に6:00~8:00の約2時間海往復コースに出てみたが30.75km、1時間47分の表示。結構情けないペースだなぁ。14日夕方ころからすごい疲労感。今朝は筋肉痛。15日朝は乗らないことに。休養日も必要ですからね。
昨日14日はバンクーバーオリンピック女子モーグル決勝のTV中継を観賞。
上村愛子惜しかったね。
さて、仕事に行きますか。