主力がÉmondaに
先に
Émonda登場はMADONEとの決別?って書きましたが
2015モデルでMADONEは7シリーズと2シリーズに集約されてしまいました。
いわゆる「エアロロード」に特化したということですか。
2シリーズはアルミフレームで現在の興味の範疇ではないし
7シリーズはプロスペック(値段も)
手が出せるはずもありません。
一方で、コンフォートモデル(TREKではエンデュランスレース)の
DOMANEはエントリーからプロスペックまで充実したラインナップ。
軽量が売りのÉmondaは17種のモデルをそろえ
事実上の主力機種。
と言うわけで、私の中ではMADONEはカタログ落ち。
サヨナラ、ランス。
Émondaは軽量ヒルクライマーってわけじゃないらしい
MADONE貯金を取り崩すこともできずにいる私は
Émonda方向に舵を取ることになりそうです。
Émondaは軽量化が取りざたされるバイクで
山岳決戦用イメージで見ていましたが
インプレを見るに
オールラウンダーとの評価が散見されます。
結局、オールラウンダーは
エアロより軽量、しなやかが
今時の主流とTREKは見ているのでしょうね。
私なんかがねらえる上限は
105コンポのSL5ってとこです。
アルテのSL6が主力扱いのようですが
価格も実力も乗り方もね。
105でもおぜーたくってもんです。
29万9000円。
ウェブカタログには紹介されてませんが
実測7.85kgだそうですよ。
SL6より約500g重く、ナナマンエン安い。
なかなかいんじゃない?
(でも中華F+105+諸々の「NODAME」が
17万くらいでいけそうなんで...)
https://6b-style-log.blogspot.com/2014/09/madonemadone.htmlTREK 2015 ラインアップ MADONE消滅?