新型コロナでの外出自粛はGW中も要請されている。
「おうち時間」の過ごし方がずいぶんと話題になっているが
やることはいっぱいあって正直いつもと変わらないなぁ。
そんなわけで今日はウクレレの調整。
まずはフレットのバリ取り。
マスキングテープで指板を保護して
ファイル(ヤスリ)をかける。
つるっつるまではしなかったけど引っかかりはなくなった。
ついでに弦交換。
ずいぶん前にフロロ弦を用意していたのだが
フロロを張ったALAMOANAがじゃか弾きの時キンキンするので
このHRICANEはずっとデフォルトの白ナイロンでコード弾き中心に使ってた。
張り替えてびっくり。
やっぱり粒立ちとか全然違う。
クルマの中でコードジャカ弾きしたときは
やっぱりちょっと耳に付く感じだが
白ナイロンのぼんやりした感じとは比べものにならないね。
「中華ウクのデフォルト弦はすぐ捨てる」というのもわかる。
鳴りも明らかに大きくなった。
少し腕も上がってきたので
ちょっと高価なのを一本買おうかな
という気になっていたのだが
あらためてこれで十分なのを思い知る。
1万円以下のは(または2万円以下のは)楽器じゃない
という言説があるが
こいつは十分以上に楽器です。
タイムセールで1260円の
HRICANE UKM-1。
(ポイントも使ったので実際払ったお金は900円ほどだった)
※このエントリは「ソラミミ計画」に書いたもののコピーです。
雑記帳として「ソラミミ計画」を始めましたが
自転車関係とウクレレ関係は6bstyleでまとめていきたいと思ってるところです。
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