2014年9月19日金曜日

GIANT ESCAPE R3 トピーク トランクバッグ MTX DX 購入

4ヶ月ぶりにジテツーを再開しました

諸事情があり

5月頭から自転車通勤を自粛していました。
決して暑かったからではありませぬ。決して。

一応諸々落ち着いたということで...

自転車通勤を再開してみました。

楽しいです。やっぱり。

通勤用バッグを換えました

以前はバックパックを使用していましたが
どうしても肩に負担が行くのと
背中が蒸れてしまうのが気になっていて

リアキャリアバッグに換えてみました。

トピーク トランクバッグ MTX DX というヤツです。

by カエレバ
ESCAPE R3に装着してみる

こんな感じです。

数枚アップしてみました。
雰囲気が分かってもらえたら幸いです。

真横からだとこんな感じ

後ろからだと結構存在感ありますが

前からだとそうでもありません


いつもと違ってイイカンジのところで撮影
なんかもう、クロスバイクっていうより
パパチャリですね。

思いっきりいろんな物くっついちゃってる。

でも、自転車に荷物持ってもらうのは
やっぱり楽。

専用品だけあって
こちらとの相性もすこぶるよし。

by カエレバ

キャリア装着の顛末は以下のエントリーをご覧くださいね。

TOPEAK SUPER TOURIST DX 装着(後編)


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 CONTENTS PAGE


wiggleで購入↓


amazonで購入↓



2014年9月16日火曜日

DeFeet Dura Cycling グローブ インプレ

DeFeet  Dura Cycling グローブ購入

Wiggleで他のものを購入するついでに買いました。

DeFeet Dura Cycling グローブ
ものすごい今更感アリアリですが
ランスもご愛用だったとのことで
ずーっと気にはなっていました。

DeFeetはアームカバーを使っていますが
肌触りが結構いい感じです。


ほんとはいかにもサイクリンググローブな
指切りの物を探していたのですが
これというものを発見できず
以前からの懸案と言うことと
お安かったので(¥1862-)
こちらに決めました。
以前は3000円くらいしてましたもんね。

って、おい
Wiggleセール中で¥1345-になってるぞ(泣)
(2014/09/15現在)

泣きながらインプレ 

一昨日届きまして
今朝PARKPRE MTBで隣町を散策するのに
使ってみました。
隣町の球場のバックネット裏でしばし休息
皆さんよく言われるように
見た目は軍手です。

ただし目は細かいです。
のびーる手袋みたいな感じかな?
ちょっと違うか。

パッドは入っていませんし
生地自体もそれほど厚い物ではないので
クッション性を期待する方には全く向きません。

私はBBBの
インナーにも使えそうなパッドなしの薄手の物
を愛用しているので
問題なく。

隣町にある、某JFLチームのホームグラウンド
手袋ですから暖かいのですが
この季節でも暑くて邪魔って感じにはなりません。
これが3シーズンOKってことなんでしょうか。

DeFeetらしく肌触りもいいんじゃないでしょうか。
フィット感もいいです。
実は最初Mサイズを発注しようと思っていたんですが
在庫なしで
ぴったりめの方が操作感がいいや
なんて自分を納得させてSサイズにしたんですが
指が他人様よりちょっと短い目の(と自分では思っている)
私にはほんとぴったり(多分ひと洗いで完全密着)
+指先は1~2mmあまり気味。

Sで結果オーライでした。(171cm63kg・体脂肪率標準・手の大きさ普通~やや小さめ)

や、ほんと目の詰まった軍手なんですが
見た目以外不満は全くありません。
見た目も「ちょっと分かってる」感アリ風味と考えれば良いのかも。

最後に

wiggleをはじめ商品画像が冒頭の様になっていることがほとんどですが
うちに届いたのはこれです。
い・ろ・が、違ぁ~う
手のひら・甲のマークとも全てラバープリントです。
ちょっと厚みがあっててかってます。
軍手でいうところの滑り止めのイボです。

黒やグレーではありません。まっしろです。
スカル感がお嫌いな人はご注意を。

書き忘れたことが一つ

手首のところが
他のグローブより気持ちいいです。
ベルクロベルト等の擦れ感が嫌いのひとには
超オススメです。
手のくるぶし(?)を優しく包んでくれますぜ。


2014年9月15日月曜日

Panasonic クロモリロード 秋の早朝を行く

いい季節になりました

朝夕はどうかすると寒く感じるくらいで。
ちょっと大げさですね。
2週間くらい前の雨続きや急な天候の変化
激しい雨などに比べると
風も乾いて
自転車にはぴったりな季節になって参りました。

これは夕方の空ですけども

市内50kmを散策

朝いつもの散策コースを二つ繋ぐような形で
約50kmを走ってきました。
市内某所にて
4ヶ月のブランクが...

効いているのか
はたまたハンガーノックか
40km過ぎでスタミナ切れ。

来月の160kmを行くイベント
持つのかどうか
心配になってきました。

これから自転車通勤で
取り戻していきたいと思います。

(ホイール)違和感有り有りなんすけど
SHIMANO WH-RS21インプレ

ホイールも慣れてきたので
印象をまとめておきます。

ニップルがすぐに緩んでしまうようになって
ゆるゆるのテンションだった前のホイールと
比較してもアレなんですが。


・乗り味がしゃっきりして進んでる観が強くなった。
・エアロ効果有り?(リムの形状・扁平スポーク・スポーク本数の少なさ)
・ディレーラーとスポークの接触は完全に回避。

SHIMANO WH-RS21-FRS T 

こんなんホイールのインプレじゃないですね。
賞味期限の切れたパーツじゃダメって集約でした。

でも、1万8千円ほどのこのホイール
対費用効果の点でダントツのパフォーマンスだと思います。

いいホイール乗ったことないんですけどね。
ま、一生乗ることないから比較の必要もないってことで。

これが「B-スタイル」ってもんですょ?




2014年9月14日日曜日

TREK 2015 ラインアップ  MADONE消滅?

主力がÉmondaに

先にÉmonda登場はMADONEとの決別?って書きましたが

2015モデルでMADONEは7シリーズと2シリーズに集約されてしまいました。


MADONE
いわゆる「エアロロード」に特化したということですか。
2シリーズはアルミフレームで現在の興味の範疇ではないし
7シリーズはプロスペック(値段も)
手が出せるはずもありません。
DOMANE
一方で、コンフォートモデル(TREKではエンデュランスレース)の
DOMANEはエントリーからプロスペックまで充実したラインナップ。
軽量が売りのÉmondaは17種のモデルをそろえ
事実上の主力機種。
Émonda


と言うわけで、私の中ではMADONEはカタログ落ち。
サヨナラ、ランス。

Émondaは軽量ヒルクライマーってわけじゃないらしい

MADONE貯金を取り崩すこともできずにいる私は
Émonda方向に舵を取ることになりそうです。

Émondaは軽量化が取りざたされるバイクで
山岳決戦用イメージで見ていましたが
インプレを見るに
オールラウンダーとの評価が散見されます。

結局、オールラウンダーは
エアロより軽量、しなやかが
今時の主流とTREKは見ているのでしょうね。

私なんかがねらえる上限は
105コンポのSL5ってとこです。
Émonda SL5

アルテのSL6が主力扱いのようですが
価格も実力も乗り方もね。
105でもおぜーたくってもんです。

29万9000円。
ウェブカタログには紹介されてませんが
実測7.85kgだそうですよ。
SL6より約500g重く、ナナマンエン安い。

なかなかいんじゃない?

(でも中華F+105+諸々の「NODAME」が
17万くらいでいけそうなんで...)

2014年9月2日火曜日

PARKPRE MTB ポジション適正化に向けて ハンドルステムの交換

MTBのポジションて

よく分からないですが
(乗り方によって細分化されているらしく)

とりあえず田舎ポタに
今のハンドルは低くて狭い不満を感じ
解消してみようと。

と言って予算はほとんどロードバイクが
消費していますから
なんかよさげなブツを
調達するのもままならず。

クロスバイクの交換品らしきハンドル

そこに
パーツ箱(と言ってもプラの衣装ケース)に
昔入手してほったらかしにしてあった
BONTRAGERのハンドル・ステムを発見。

買ったはいいが
色・デザイン的に納得いかなく
取り付けていなかったのでしょう。

熟成して

さびサビも受容できるようになり
妙なこだわりも薄くなった
今こそ活躍の時
って、事でしょうか。

ハンドルのライズ
ステムの角度
二つ合わせて
いくらかグリップ位置を上げることができそうです。
幅も。

ステムのコラム部分が
今までのPRFより8.4mm長いので
16mmのスペーサーを8.6mmに交換の必要が有ります。
9mmか8mmって事ですね。

今日はここまで


2014年8月31日日曜日

PARKPRE MTB 久しぶりのライド

運動不足で体が凝って

投稿は8/31ですが、23日のこと。

父の初盆云々で2週間ほど忙殺されてました。
細々したことのボディーブローに
弱いみたい。

さっぱりしたくて
ほんと久しぶりに
朝の自転車散歩を楽しみました。
この景色が見える土地に家が欲しいの
今日はパナモリでないの

何となくロードバイクの気分でなくて
ほんと久しぶりにPARKPREを引っ張り出しました。
このバイク、気負いが無くて、良い。
フレームさびサビ、アッセンいまいちだけど
もう最終形態。
弄る余地無し。

ってのは、前にもう書きました。

こんな景色のところを

のんびり回ってきました。

遠くに見えるお山の並びが大好きです


ポタ用にはちょっとハンドル低いか

2014年8月10日日曜日

次期SFXを夢想する

ときどき、考える

なんの趣味でもそうだと思いますが
道具について
つらつら考えるのは、楽しいですね。

私も例に漏れず
四六時中自転車のことが頭を占めてます。

特に次の自転車について考えるのは
とっても楽しいもので

結局「今のが一番」に帰着するにしても
ちょいちょいググってみたりして。

次期SFXについて考える

そんななか何となく傾向が固まってきたので
記録しておこうかと。

NIELPRYDE ALIZE
NIELPRYDE ALIZE2014 ULTEGRA6800
NEILPRYDEはZEPHERもBURAslも
それぞれカッコイイんですが
オレ的にはエアロなこいつ。

本来エアロって好みじゃないんですけど
NEILPRYDEに関してはZEPHERじゃなくこっち。

色も黒×赤よりこっち。

最初にビビっときたのは2012(多分)モデルの黒一色ですが。

NIELPRYDE ALIZE2012
RIDLEY FENIX

RIDLEY FENIX 2015
リドリーにもノアとかヘリウムとかかっこいいのがあるんですが
2013年モデルが「プロがクラシックレースに使用」「フルカーボンで14万円台(フレーム)」
というふれこみで一世を風靡したFENIX。
頑丈と振動吸収性が売りのポジションかな?
2013モデルの時にちょっと触手が動きそうになったんですよね。
しかし時既に2014モデルへの移行期、一気に3万円高に。
2015モデルは168,000円ですね。
主要メーカーのフルカーボンフレームとしてはやはりお買い得?
ちょっと重いけど。
RIDLEYなら色は白かなぁ。
このコンポーネントは高そうだ
58系105とかでもいけそうかな。
SCOTT ADDICT 20

高速エアロのFOILに軽量クライムのADDICT、
振動吸収系コンフォートはSOLACEというのが
SCOTTのラインナップ。
どこのメーカーもおよそそんな感じでラインナップを組み立てているのが
この頃の傾向のようで。

とするとここでADDICT出しちゃうと
今までの流れ、全然一貫性なしですね(笑)
ほんとは10が欲しいところですが
価格的にどうよって感じもあり。

これでも十分お高いのですが、私には。

SCOTT ADDICT 20

TIME FLUIDITY FIRST

TIMEのエントリーグレードにして唯一の完成車。
なにがいいってパーツアッセンブリが
誠実だわ。

シートポスト:チネリ
コンポーネント:シマノ 105
ホイール:シマノ RS21
ステム:チネリ
ハンドル:チネリ

まっとうな感じがするんです。

TIME FLUIDITY FIRST
TREK MDONE 4.3

さて、いよいよ本命。

ではないな。

いままでみてきたヤツらからすると
デザインもいまいちだし
なんとなく重そうだし
パーツアッセンも凡庸だし...

でも、マドン。
名前だけで心躍ります。
そういう存在。

マドン専用貯金箱も用意してあるし。

説明を追加
はずし技

上記したもの。
いずれ劣らぬ高価格。およそ30万円前後。

で、
中華カーボンに58系105+RS21ってどうだろうかってちょっと考えてるんですよね。
例えばFM066っていうヤツに
Shimano 105 5800 コンポ

Shimano WH-RS21
なんかで、上に挙げたヤツっぽいものが
安く組めるんではないかと思ったり。



ま、この件については後日ゆっくり。