ときどき、考える
なんの趣味でもそうだと思いますが
道具について
つらつら考えるのは、楽しいですね。
私も例に漏れず
四六時中自転車のことが頭を占めてます。
特に次の自転車について考えるのは
とっても楽しいもので
結局「今のが一番」に帰着するにしても
ちょいちょいググってみたりして。
次期SFXについて考える
そんななか何となく傾向が固まってきたので
記録しておこうかと。
NIELPRYDE ALIZE
NIELPRYDE ALIZE2014 ULTEGRA6800 |
それぞれカッコイイんですが
オレ的にはエアロなこいつ。
本来エアロって好みじゃないんですけど
NEILPRYDEに関してはZEPHERじゃなくこっち。
色も黒×赤よりこっち。
RIDLEY FENIX
58系105とかでもいけそうかな。
TIME FLUIDITY FIRST
TREK MDONE 4.3
さて、いよいよ本命。
ではないな。
いままでみてきたヤツらからすると
デザインもいまいちだし
なんとなく重そうだし
パーツアッセンも凡庸だし...
でも、マドン。
名前だけで心躍ります。
そういう存在。
マドン専用貯金箱も用意してあるし。
はずし技
と
なんかで、上に挙げたヤツっぽいものが
本来エアロって好みじゃないんですけど
NEILPRYDEに関してはZEPHERじゃなくこっち。
最初にビビっときたのは2012(多分)モデルの黒一色ですが。
NIELPRYDE ALIZE2012 |
RIDLEY FENIX 2015 |
リドリーにもノアとかヘリウムとかかっこいいのがあるんですが
2013年モデルが「プロがクラシックレースに使用」「フルカーボンで14万円台(フレーム)」
というふれこみで一世を風靡したFENIX。
頑丈と振動吸収性が売りのポジションかな?
2013モデルの時にちょっと触手が動きそうになったんですよね。
しかし時既に2014モデルへの移行期、一気に3万円高に。
2015モデルは168,000円ですね。
主要メーカーのフルカーボンフレームとしてはやはりお買い得?
ちょっと重いけど。
RIDLEYなら色は白かなぁ。
このコンポーネントは高そうだ |
SCOTT ADDICT 20
高速エアロのFOILに軽量クライムのADDICT、
振動吸収系コンフォートはSOLACEというのが
SCOTTのラインナップ。
どこのメーカーもおよそそんな感じでラインナップを組み立てているのが
この頃の傾向のようで。
とするとここでADDICT出しちゃうと
今までの流れ、全然一貫性なしですね(笑)
ほんとは10が欲しいところですが
価格的にどうよって感じもあり。
これでも十分お高いのですが、私には。
SCOTT ADDICT 20 |
TIME FLUIDITY FIRST
TIMEのエントリーグレードにして唯一の完成車。
なにがいいってパーツアッセンブリが
誠実だわ。
シートポスト:チネリ
コンポーネント:シマノ 105
ホイール:シマノ RS21
ステム:チネリ
ハンドル:チネリ
まっとうな感じがするんです。
TIME FLUIDITY FIRST |
さて、いよいよ本命。
ではないな。
いままでみてきたヤツらからすると
デザインもいまいちだし
なんとなく重そうだし
パーツアッセンも凡庸だし...
でも、マドン。
名前だけで心躍ります。
そういう存在。
マドン専用貯金箱も用意してあるし。
説明を追加 |
上記したもの。
いずれ劣らぬ高価格。およそ30万円前後。
で、
中華カーボンに58系105+RS21ってどうだろうかってちょっと考えてるんですよね。
Shimano 105 5800 コンポ |
Shimano WH-RS21 |
安く組めるんではないかと思ったり。
ま、この件については後日ゆっくり。