Panasonic ORM-1、GIANT ESCAPE R3、PARKPLE MTB、Kobo touch
などが私の愛機といえば愛機といえるのでしょうが、
もう一つ大事なものが。
このblogを書いているパソコンです。
SONY VAIO type F light / VGN-FJ10 |
インテル Celeron M 360(1.40 GHz)
メインメモリー 256MB
ハードディスク 約60GB
などなど10年前のスペックが(当時でも低いほうのスペックが)列挙されているわけですが、
今でも現役で、というかメインマシンとして活躍しています。
ネット接続とOffice仕事しかしないので必要にして十分なわけで、
故障もせずによく働いてくれています。
もちろん今時のネット環境やふくれあがるファイル容量に対応するために、
メモリやハードディスクは大きくしてあります。
メインメモリー 2GB
ハードディスク 320GB
心臓部に手をつける
Celelon M でもしっかりと仕事してくれているわけです。
「Windows7でも作動する余裕があります♪」
なんて言ってOS入れ替えたリカバリ品も売られているくらいですから。
↓
クリックして拡大♪ |
なんですが、以前から気になってたんです。
どうやらCPUを載せ替えられるノートパソコンらしいってことが。
古いものなので情報の量も少ないですが、
それなりにCPU換装の実績も調べられたりして。
やってみました。
CPUの選択
を参考にしました。
(以下引用)
1・FSBが同一。
2・DTP(消費電力/発熱量)が同じか小さい。3・ソケットが同一。
4・チップセットが対応。
(中略)
現実的には、次の3つ辺りでしょうか。
CPUキャッシュがセルロンの2倍あるため、体感的にも高速化します。pentiumM735-1.7GHz / FSB:400MHz / DTP:21W / Socket:PPGA478 / BOX
pentiumM745-1.8GHz / FSB:400MHz / DTP:21W / Socket:PPGA478
pentiumM755-2.0GHz / FSB:400MHz / DTP:21W / Socket:PPGA478
ただし、動作周波数が高くなるほど、不動作の可能性が高まる。
・765は、信号特性がタイトなため、動作不良の可能性が高い。
・735はバルクは使えないので、実売の高価な「BOX」のみ。
(以上引用)
とのことですので、
一番高性能な「pentiumM755」をチョイス。
ヤフオクで1600円で入手(送料・決済手数料別)。
もう嵌っちゃってますが(笑)M755とは書いてないね。 |
長いので 続きは次回ってことで。