2013年5月25日土曜日

GIANT ESCAPE R3 GAMIN EDGE 305 ケイデンスセンサーを取り付ける

GARMINのマウントが折れた件を

R3は通勤車なので
平日にはGARMINをつけておく必要があります(時計として)。

それで
爪の折れたマウントをポイして
ロードバイクのマウントセット(写真)を
流用していましたが

gentosのホルダ+GARMINマウント+ミスターコントロール
ロードは週末まで乗らないので
完全に移植することにしました。

ということは
マウントが調達できるまでの間
ロードではGARMINが使えないわけで

するってぇと
ケイデンスセンサーなんかも
ただの重りにしかならないわけだから・・・。

ついでにケイデンスセンサーも移植することにしました。

となると
当然クランクマグネットやスポークマグネットも必要です。
例の方法で
Panasonic ロード GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサー マグネット 自作編
Panasonic ロード GARMIN EDGE305 スポークマグネット自作編
装着してみます。

恣意的でしかも大げさなことになってきていることは否めません。
マイESCAPE。

さて
クランクのケイデンスマグネットですが
クランクのペダル穴
つまりはペダルシャフトの突端に
13mmのマグネットを張り込んで完成。

となるはずでしたが
なかなかケイデンスを読みません。

トリプルクランクゆえのQファクターの大きさと
R3のチェーンステイの形状から
マグネットとセンサーの距離が遠いようです。

ネオジム磁石を100均で追加調達
4枚張り込んでみました。

加えてかなりスラントさせた状態での取り付けとなりました。

Panaロードでのセンサとマグネの距離

こんだけセンサーを傾けて磁石4枚張り込んで

やっとこれくらいの距離
スポークマグネットは
今回ペットボトルのキャップで。
鶴瓶師匠ご愛飲の
ロードの時に使用したCDケースのふたよりも
使い勝手は良いです。

まず円形に切り取って
スポークの太さをマジックで記入。
今のところ円形、中央はペンでマーキング
マジックの部分をカッターで切り取ります。
割と切りやすい
磁石に貼り付けて作業の大半は終了。
ボンドで貼りました
あとはスポークに押し込んで、

ここもボンドで
上からもう一枚磁石を重ねて完成。

きれいにできた(ように見えますが・・・)
前回やったプラ板二枚重ねが面倒だったので
もう少し厚みのありそうなペットのふたを使ったわけですが

R3のスポーク直径は2mmもあるので
厚みが足らず少しかしいでしまっています。

まあ磁力さえ来ていればいいわけだから

自分を納得させたところでめでたく完成。

通勤で試してみます。

〔 結論 〕
・クロスには付属のマグネット類の方が良かったのでは?
・送料無料のための追加注文品は、もうアレに決定してしまった。
・自然の成り行きっぽく見えて、相当恣意的。


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2013年5月24日金曜日

PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要)

そもそも
6/b-style-logなんていうカッコイイ(笑)タイトルを

Project"P"
なんて・・・なタイトルに変更したのは

つがいの
ロードとMTBが
PanasonicとPARKPREだったから。

そのわりにPARKPREについてほとんど書いていませんね。

そこで
長らく封印(放置)していた
Project"P"弐号機について
少しずつ記述しておきましょう。

Made by ヤフオク(ほぼ)

今回はパーツの概要について。


フレーム              PARKPRE cr-mo(Ti PLATED FINISH)420mm
フロントフォーク  ROCK SHOX JUDY SL(yellow)
BBセット             不明
ギアクランク        TRUVATIV FIREX 22/32/44T 170mm
チェーン      不明
F.ディレーラー      SHIMANO XT
R.ディレーラー     SHIMANO XTR
シフター              SHIMANO LX 9S
ブレーキセット     DIACOMPE VERSA CONTROL 747
ブレーキレバー     Avid speed dial 5
ギア                    SHIMANO deore 9S 11-32T
ヘッドセット        不明
ハンドルバー      日東
ハンドルステム   PFR cr-mo 25.4 90mm
サドル       PFR
シートピラー        PFR Aluminum27.2x300mm
シートクランプ     Aluminum(付属)
ペダル       GRANGE
ホイール  
                リム SWAMI 26inch
                ハブ F:"system3compornent"?
                       R:SHIMANO XT PARALAX FH-M737

 タイヤ             TIOGA シティースリックⅡ 1.5

フレームは
ハンドル、ステム、サドル、ピラー付きのものを
ヤフオクで落札しました。

ホイールも
IRCの赤いスリック(1.75)付きのものを
同じ時期にヤフオクで落札。

その他のものも
ほぼヤフオク経由でちょびっとずつあつめていったものです。

あまり話題にはしませんでしたが
脚としてちょこちょこ使ったり
一時は1.95のMTBタイヤをはかせて
土手遊びにはまったりした時期もありました。

クロスバイクを手に入れたので
純MTBとして手入れして行こうと思っています。


2013年5月23日木曜日

Panasonic ロード GARMIN EDGE 305 ケイデンスセンサー センサーマグネット 実走編

ケイデンスマグネット(25円+α)両面テープは不要でした
先日加工したセンサーマグネットが実用に耐えるか、実走してみました。
Panasonic ロード GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサー マグネット 自作編
Panasonic ロード GARMIN EDGE305 スポークマグネット自作編

スポークマグネット(2枚で25円+廃プラ+ボンド)
両者共にがっちりついてます。
しっかり反応してます。
いつか見たあの夕陽

〔 結論 〕
全く問題なし。
見た目はすごくすっきりしました(スポークマグネットの処理はすごく雑ですが)。
満足。


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2013年5月22日水曜日

Panasonic ロード ボトルケージについて

メーカーも分からない安物
ホイールをクリンチャー化するよりもっと前
たぶんクランクをコンパクト化する以前から使っています。

忘れちゃいましたが
これ多分DEPOで売ってた一番安いヤツです。

古いクロモリバイクにはイマドキのデザインは似合わないと思って
あいかわらずこんな型のを使ってますが。

チタンカラーが全体の雰囲気にとってもマッチしていると自賛しているのですが
嫁さんからは評判悪いです。

曰く、ココだけ質感が違う。

〔 結論 〕
・良い目をしています。
・でも一番換装候補にあがらない部分。


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2013年5月21日火曜日

GIANT ESCAPE R3 フェンダーのがたつきの処理


以前

つり下げ金具のフォークとの接合部を
調整をしやすくするため
ゴム製の汎用グロメットからバネワッシャに
変更した話を書きました。

がっちり固定されてしまい
振動の逃げがなくなったためか
がたつきが激しくなった

という記述です。

そこで
フェンダー前部のセンター出しを兼ねて
(後部のセンターを調整すると反動で前部が若干左寄りになる)
クッション付き両面テープを張ってみることにしました。

このくらいに切って
100均両面テープの切片
ここに差し込み
本当はブレーキを開放して、ラジオペンチで置きました

こんな感じに収めました。
割といいかんじの場所に落ち着きました。
粘着面がくっついて望む位置にうまく置けなかったことと
両面テープがやや薄かったことで
センター出しという面ではうまくいきませんでした。
(タイヤは全部覆っているし、クリアランスもとれているので気にしていませんが)

試走してみると
がたつきはかなり軽減されていました。

今度、素材を変えて調整したいと思います。


by カエレバ


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2013年5月20日月曜日

GIANT ESCAPE R3 シートポスト シートクランプ の換装

レインウェアを購入したときに
シートピラーとシートクランプも発注しました。
7000円以上で送料無料というのにつられて。

シートクランプの精度への疑念と
シートピラーのサスペンションの効果を確認したかったので
残額を満たすためのパーツ&グッズがこういうチョイスになったわけです。

購入したのは
シートピラー VIVA 27.2mm 1,890円
シートクランプ エイカー AQR2501 カーボンポスト対応31.8mm \803  
前述の通り、クランプに不足なし。ただデザイン的には△。
役立つかどうかはともかく
今のところのポジションをマーキングしておきます。

ロールスは良い(しかし古い)
サドルレールにも。さびさびですね。

写真上がオリジナル。下が今回チョイスしたもの。
対比するとこんな感じ。

エイカー AQR2501 切削加工がおしゃれ
クランプの切り欠きをカバーするようなプラ部品が
カーボンピラー対応の所以だそうです。

クランプを締める圧力を均一にするために
シートチューブの切り欠きとクランプの切り欠きを
ずらす方法もあるようです。

VIVA カロイと並ぶRitchyタイプの定番
こんな感じになりました。
交換する前はごちゃついてると感じていましたが
デフォルトと比べるとずいぶんすっきりしちゃいました。
少しシンプルすぎるかな。

ココだけすっきりしすぎたか?
〔 結論 〕
・クランプは六角締めの方が確実に締められる。
・シートピラーのサスペンション効果は不明。
 乗り心地が固くなった感じも
 パワー伝達がダイレクトになった感じも
 今のところ「よくわかんない」。
 今後の検証ですね。
・結果論ですがサドルの盗難のリスクが減ったような気がします。


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2013年5月19日日曜日

Panasonic ロード GARMIN EDGE305 スポークマグネット自作編

左が GSC 10付属品 下は他社同等品 上はクランク用
GARMIN EDGE305は
GPSでスピードを算出するわけですから
本来スポークマグネットは必要ありません。

しかし
スピード/ケイデンスセンサー(Garmin GSC 10)を装着すると
ケイデンスだけでなく
トンネルなどでGPSが補足できなかったときなど
スピード算出や誤差補正ができるようになります。

そのため後輪にセンサーマグネットをつけるのです。

それにしても
付属のホイールマグネットが大きい。

見た目にじゃまだし
ホイールバランスさえ崩れそうな気がするほどです。
実際に固定がずれてセンサーに接触することもありました。

そこで小振りのスポークマグネットを自作してみることにしました。

小さい棒マグネットを融着テープで貼り付けたものを時々見るのですが
適当な棒マグネットを見つけることができず
クランクセンサーに使ったものの小さい版を購入し
そいつでやってみることにしました。
待ちきれず開封してますが(ネオジム6mm)
イメージは一つしか湧かないので
そうなるように。

あそこの部分のパーツはこいつから切り出します。
厚みのある耐候性両面テープやゴム板の使用も考えましたが
今回はこれで。
DVD50枚パックのふた
約5mm×2mmn切片を4枚とります。

カット自体はカッターナイフですんなり
塩ビパイプ用の接着剤(あったので何も考えず)でくっつけます。

押し入れにあった接着剤
接着剤でプラの切片を仮留めし
乾燥してしまわないうちにスポークにかませる。

このときは
やっぱり押し入れにあった
コニシの透明ボンドチューブタイプ
を使っています。
「あそこ」とはこの部分。工作が雑。
反対側にもう一枚磁石を重ねて
背景にごまかされてきれいに見えますが。
おおかた完成。
後は一昼夜乾燥をまてば多分大丈夫。

今川焼きみたいな断層
翌日ちょっとさわってみましたが、がっちり留まってるじゃないの。

しっかり反応します。
ガーミン本体の表示も、「ちゃんと感知してますよ」マークでしたので。

〔 結論 〕
・これもまた自己満足の域ですが、今回の件に関しては気持ちが相当すっきりした。
・見た目もすっきりした。
・後はプラ部分の仕上げですね。下手にペーパーがけなんかするととれちゃいそうだし。。。



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