2013年5月4日土曜日

ウエア グローブ serfas ZEN grove

某有名自転車通販サイトに、「ディズナロードフェンダー用取り付け小物セット(ボルト&ナット)」 \756也を注文した折、送料を入れると倍くらいの値段になって悔しいので、送料無料にしてみました(笑)。

こんなにいらなかったのに。送料高いし。
グローブはすぐにでも買おうと思っていたのでこの際の購入はOK。
指切りタイプのナイキも相当に使い込んで、洗濯が必要&予備が必要。
BBBのウインターグローブは薄手といってもかなりあたたかいので、これからの季節はちょっと無理。
というわけで、夏用の指付を購入することにしました。
安いのから選んだのがこれ。

serfas ZEN(サーファス・ゼンと読むのでしょうか?)。

色や形は私好みです。
親指部分が鼻水ふけそうな素材であとはメッシュです。

手のひらはしっかりしたパッド入り。
ついていたタグには指切りタイプの説明が・・・。

きっちり目が好みですがぎっちぎちはイヤなのでサイズは悩みましたが、結局手のひらの周囲をひもと定規ではかって、推奨サイズのMにしました。
さて、つけてみると・・・。

私は人様に比べ指が短めですが、指の長さがほんとにちょうどでした。
いつもは少しあまり気味になるので、サイズ悩んだのですが。
指が長めで手のひら周長がMサイズの人にはちょっと厳しいかもしれません。
手のひらのフィット感が、すこーし、ほんのすこーし緩いかな?という感じ。
まあ、ぴったりといえば、ぴったりなのでしょう。
みずてんにしては成功です。

早速通勤に使ってますが、夏の時期には良さそうです。
といってもやっぱり指有りは暑いかな?

BBBのコンプレッションシャツ的素材、パッドなし、手首部分が伸びる(なんと表現したら良いんでしょう?インナーグローブみたい?)ヤツになじんでいたので、いまいちごわっとしている印象ですが、パッドはやっぱりあると手のひらに優しいようです。

2013年5月3日金曜日

Panasonic クロモリロード ORM-1 シェイクダウン


Panasonic クロモリロード ORM-1。
何度目のシェイクダウンでしょうか。

今回は
①リアエンド幅拡張(126mm→130mm)
②ホイールのクリンチャー化(mavic GP-4→オープンプロ)
③スプロケットのカスタム(12-25T→14-28T)
④ハンドルバー・ステム
⑤サドルの交換
と大きな変更をしました。

何度かの試走を経て
ようやく本格始動です。

基本のコースにしている
川沿いを中心とした往復30kmを走ってきました。

乗り味が優しい。

素材のためか
スケルトンのためか
タイヤのためか
ホイールのためかは全然分かりませんが

GIANT ESCAPE R3よりずっと振動を吸収してくれます。
路面が荒れているところでもあまりゴツゴツしません。

サドルはずっと固いし
タイヤも細い(23c)のに。

ポジションはそれなりに厳しいですが
決してきつい感じはしません。

これぐらい前傾をとれる方が効率いいようです。

日常的に比較する自転車があると違いがよく分かります。

さて
GARMINで計測したところ
平均速度はあまり変わりませんねw。

エンジンの問題でしょう。(風が強かった、という言い訳はさせてください)

こんな感じになりました。
スプロケットは
アウターが48Tの現状では
13-27(または25T)でもいけるのでは?
という感じでした。

何かしらの変更がギヤ比に影響しているのでしょうか。
家に帰る激坂(最大26%=GARMIN値)で
28Tから25Tに落ちてしまうという調整ミスがありましたが
ダンシングで登りきることができたため
28や27はオミットしてもいいかなと考えられるようになりました。

14-25Tだとかなりクロスできて、面白いかもしれません。

やっぱサドルバッグが大きいや。
橋梁工事中で
海岸まではたどり着けませんでした。
(橋を越えればいいのだけれど)

〔 結論 〕

ロードでもクロスでもMTBでも、やっぱり自転車は楽しいですね。




【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE






2013年5月2日木曜日

GIANT ESCAPE R3 フルフェンダーの調整

泥よけの微調整をしている際に
泥よけステイを止める「穴あきねじ」を
ねじ切ってしまいました。
普通のメガネレンチで締めたんですけど
「本体取り付けねじ」すら別売りなので
予備など当然封入されているはずもなく。

針金で応急処置をして2,3日しのいでいました。
この間に雨中の走行も。

ずれてあたるような感じはしませんでしたが
やはり気になるので

同様のものを探しましたが
汎用品はありませんねぇ。

amazonで
取り付け小物セット」が手に入ることが分かったので取り寄せました。

ボルトにナット、つり下げ小物、ゴムキャップまで全部入りで756円は
(※当時、2018/04現在は600円台)
ちょっと痛いのですけど、しょうがありません。

ボトル取り替えのついでに
クリアランス等の再調整をすることにしました。
タイヤに時々かすっているみたいなので。

リアは件のボルトを取り替え
もう一度全てのステイの長さを調整しました。

最初の取り付けの時
エンドダボに取り付けるボトルも紛失しており
ボトルケージ台座のボルトを流用していましたが
今回「小物セット」より純正品が復活。めでたし。 

上がボトル台座用、下が純正 
チェーンステイブリッジ側ももう少しクリアランスをとるべく
締め上げました。

ゴム製のグロメットは弾性があり
調整幅が大きくとれます。
写真上部がそれ
ボルト先端がワイヤーリードにくっつくギリまで締めました。
真下から見るとこんな感じ
ここのクリアランスは十分になりました。

5mm短いボルトがベストだが、ナットをキャッチしづらい
FDを逃がす穴はこんな感じ。
フレームにガードを近づけても干渉しない。

R3にフルフェンダーをつける際一番手間なとこ
当初は大きく開けすぎたかな?
と思っていましたが
結果的にはちょうど良かったですね。

ちなみに写真の下部(実際には上部になります)が
変速時写真右に可動します。

アスファルトオンリーでは悲劇的に泥をかぶると言うことはないようです。

もともとフェンダーなしの自転車なのですから
関係ないのですが

これくらいしっかりクリアランス調整をしたら
当面異音探しは他の部分に目を向けられそうです。

〔結論〕
エスケープにフルフェンダーは大丈夫。しっかりつきます。
(私はディズナのロードフェンダーナローをつけました)


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 CONTENTS PAGE


wiggleで購入↓


amazonで購入↓


2013年5月1日水曜日

Panasonicロード パーツの組み付け(11)ワイヤー類の処理


壱号機のリメイク&モディファイも終了に近づいてきました。

この状態で少し走り
ブレーキレバーの具合(特に開き方)
変速の調整
ポジションをざっと確認してきました。

ブレーキ&シフトワイヤーを切り詰めて先端を処理
バーテープを巻いてとりあえずの完成。

後は乗りながらポジションをつけていきたいと思っています。

ワイヤーの先端処理は
はんだでやってみようと思います。

バーテープはむかーし買ったストックの
Dedaのホワイトカーボン色を使います。
(今の気分ではないけれど、もったいないので)
アウターの長さもブレーキレバーの角度も一応納得
前述の「シフトレバーの良さ」は、このときの試走で確認したものです。



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE






2013年4月30日火曜日

Panasonicロード パーツの取り付け(10)ブレーキレバー&ワイヤー

壱号機もそろそろ自転車の体をなしてきた。
こうなるととっとと仕上げて早く乗ってみたいもんですね。

ブレーキレバーとワイヤの取り回しをします。

ハンドルとブレーキレバーのポジションは
いろんな位置を試してきましたが

結論。
オーソドックスが一番!

てな訳でハンドルバーは下部分を地面と並行
レバー先端をはバー下と同じ高さにして
仮留め。

適当な棒で平行だしてます。
ワイヤリングは美しさが肝。
できるだけシンプルになるように長さに気を配ります。
でもハンドル切ったときにブレーキを引いちゃわないように気をつけて。

今回は右=後のヨーロッパスタイルで
リヤブレーキに行くところのRも極力なだらかになるように
アウターがアウター受けに自然に入っていくように。

アウターのロゴもきっちり見せときます(笑)
アウターの長ささえ決まってしまえば後は簡単。

アウターワイヤーをカットして
切り口をやすりがけします。
カットするとき
切り口がひしゃげたり
中のステンレス線がいびつな切り口になったりすると
やすり掛けしてもきれいにならないので
できるだけいいワイヤーカッターを使いましょう。

私はsuntour製のものを愛用しています。

ニードルかなんかで切り口を整えて、インナーがひっかっからないように。

ニードルで穴をきれいにしてるとこ
あとはインナーワイヤーを通して
仮留めした後
ぎゅっぎゅうとレバーを握って初期伸びをとって
再びワイヤーを調整するだけ。
レバーはBL-7402

バーに這わす角度もなかなか難しい

でてきたでてきた
しばらく走って
増し張りです。

しっかりのびをとったからアジャスター調整だけで済むかな。
バーテープを貼らずに乗って、ブレーキレバーの開き角を調整していきます。

レバーの位置って難しいですね。
妥協のポイントがいまいちわかりません。

いよいよ乗れるぞ。
さてさて
ポジション出しの旅に出ます。
(帰ってこれないかも)



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE






2013年4月29日月曜日

GIANT ESCAPE R3 にボトルケージとポンプをつけた。

R3で通勤しているわけですが、
ポンプはバックパックに放り込んでいました。
するとスペースを圧迫してしまうわけで、やはり横着せずに自転車側に取り付けるべきだろうと。

PARKPREからポンプブラケットを外してきて
TOPEAK ミニマスターブラスターと付属のブラケット

ついでにボトルケージもとってきちゃいました。
とも締めになってたので。
MTBではほとんど使ったことなかったけど、
通勤用にはペットボトル用のが何かと便利そうなので、こっちに移植。

MINOURA ペットボトル用ケージ

R3のボトルケージ台座のボルトはステンレス製のようです。
購入したお店では、グリスを入れてません。
鉄とアルミの固着はたちが悪いので気を遣って欲しい所ですが、
ママチャリ量販を主な生業とするチェーン店で買った私が悪いのです。

ボルトにグリスを入れるくらいの気配りが欲しい。
そんなところはじぶんでやれってことなんですね。
やります。
グリスはおなじみDURA-ACE
愛用のデュラグリスで
六角で一緒に締めるだけなんですけど。
こんな感じです。

2013年4月28日日曜日

Panasonicロード パーツの取り付け(9) SPDペダル PD-M520

クランクもMTBで最高のマッチング(笑)
壱号機のペダルについて(懐かしいフレーズだ)です。

レースをしないので歩行性も鑑みてSPDを愛用しています。
(ほんとうは本当はaddidasのサイクロンを履きたいだけ)

こんなの現役で使ってるなんて、何時代の人?

シマノのPD-M520、中くらいに安いやつです。

以前もっと安いPD-M515というやつを使っていましたが、
異音が気になったのと(今R3につけてますが)
デザイン(笑)で換装。

ロードには520のデザインの方が合ってると思います。
HOZAN A-200
こいつでくっつけました。
ペダル専用のレンチはやっぱ楽。おすすめです。



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE