FSA製(トップカバーに黒のシルク印刷でロゴあり)。
テーパーのインテグレーテッドヘッド。
インテグレーテッドのヘッドセットを組むのは初めてなので
マニュアルで調べようと思ったが
付属していたのは完成車の取扱説明書で役に立たず。
ウェブで諸元を調べることに
【2013ZW75(47size)諸元】(FELT:RITEWAY PRODUCTS JAPAN HPより)
Size:47
HA:72
SA:74.5
TT Horiz:525
TT C-C:507
HT Length:140
Seat Tube C-T:470
Seat Tube C-C:425
BB Drop:70
CS:417
Front Center:584
Wheelbase:990
Standover:713
Fork Length:370
Rake:50
Lower HS Stack:1
Reach:374
Stack:541
Seat Post Dia.:27.2mm
Seat Post Clamp:31.8mm
Front Derailleur Clamp:31.8mm
BB-Type:BB30→ English threaded
BB-Shell Width:68mm
O.L.D. :130mm
RD-hanger Type:Replaceable
Headset (Type) :FSA Orbit IS-2 Integrated 1-1/8"(36° /45°) 42mm OD headtube.→FSA NO.42 Integrated 1-1/8” (45°/ 45°) ×1.5” (36°/ 45°) For tapered 46mm/56mm OD
前回に引き続き備忘を兼ねて記録しておくがこれまた怪しい。
(というか手元にあるフレームが怪しいのか)
ジオメトリについては後で計測していくとして
少なくともBB-Typeは English threaded(BSA:JIS)だし
(ZW75のカタログページではボトムブラケット:SRAM GXPとある)
Headset (Type) もテーパーなのは間違いない。
(だいたいフォークコラムにテーパーが付いているのだから)
FSAのHP(www.fsaeasyheadset.com)のeasyHEDSETで調べて見ると
どうやらORBIT C-40 1-1/8" - 1.5" Taperedで
C-40/ACB,C-40/CF/ACB、NO.42/CF/ACB-Aが適合するらしい。
ちなみにCFがカーボンのトップカバー(他はアルミ)であること
トップカバーは7.8mm(alloy),8.7mm(carbon),15mm(all)とあって
交換することでハンドルの高さを調節できることがわかった。
C-40と№42の違い、USversionとEUROversionの違いについては
今後必要があれば調べることにする。
付属のヘッドセットはこれらほど上等な作りではないだろうが
とりあえず規格がわかった。
とはいうものの
規格がわかったからといってそれが何かに影響するものでないことも同時に判明。
結局は付属しているヘッドセットを粛々と取り付ければよいだけのことだ。
順序と上下さえ間違えなければコラムスペーサーを差し込むのとなんら変わらない。
インテグレーテッドヘッドの作業は斯様に簡単なものである。
ただ1点、クラウンレースの圧入を除いては。
通販でフレーム買いをしてしまった時点から
今回もショップとの楽しい自転車ライフはお預けとなっている。
逆に言えば何でも自分で好きなように弄れる楽しみが手もとにあるということ。
ここにおいてショップに頭下げて金払う選択肢はすでにない。
とするならば専用工具を購入するか市井の民間療法に頼るかなのだが
工賃1500円(サイクル○―ス某調べ)の作業を
4000円ほどの工具を買ってまでやりたいとも思わない。
はじめから第一候補に決めていた塩ビ管での圧入だが
ウェブで調べてみたら不安が増す情報が満載。
いわく
途中で断念だの
はじめからショップに行くべきだの
専用工具は高いが組み立てが趣味なので値段は関係ないだの
塩ビ管はショックを吸収するので入っていかないだの
無理して傷が付いただの
斜めになって取り返しが付かないだの
塩ビ管が割れるだの
下玉押しを熱湯で暖めたがだめだっただの
素人が手を出す部分じゃないだの
調査段階ですでに心折れる感じで
成功例すらうさんくさく思えてきた。
それでもイメージトレーニングを重ね
ホムセンに塩ビ管調達に。
確かにVU40の規格は1.5”の下玉押しにあつらえたようにぴったりのサイズだった。
作業は上記のようにあっけないと言うほどではないが
まあわりと簡単な部類と思う。
【関連記事】
★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"
↓wiggleでの購入はコチラ
↓amazonでの購入はコチラ
とするならば専用工具を購入するか市井の民間療法に頼るかなのだが
工賃1500円(サイクル○―ス某調べ)の作業を
4000円ほどの工具を買ってまでやりたいとも思わない。
はじめから第一候補に決めていた塩ビ管での圧入だが
ウェブで調べてみたら不安が増す情報が満載。
いわく
途中で断念だの
はじめからショップに行くべきだの
専用工具は高いが組み立てが趣味なので値段は関係ないだの
塩ビ管はショックを吸収するので入っていかないだの
無理して傷が付いただの
斜めになって取り返しが付かないだの
塩ビ管が割れるだの
下玉押しを熱湯で暖めたがだめだっただの
素人が手を出す部分じゃないだの
調査段階ですでに心折れる感じで
成功例すらうさんくさく思えてきた。
それでもイメージトレーニングを重ね
ホムセンに塩ビ管調達に。
確かにVU40の規格は1.5”の下玉押しにあつらえたようにぴったりのサイズだった。
作業は上記のようにあっけないと言うほどではないが
まあわりと簡単な部類と思う。
【関連記事】
★ロードバイク FELT ZWA "バラ完"
↓wiggleでの購入はコチラ
↓amazonでの購入はコチラ
0 件のコメント:
コメントを投稿