前回下玉押し(クラウンレース)を圧入したので
ヘッドパーツが組めるようになった。
作業台もステムもなく
ヘッドセットを入れても固定できないから
自重で抜けないようにするためにホイールを履かせて作業する。
下側のパーツ。
ベアリング側を下にして入れるだけ。
上側も同様に。
トップカバーは防水・防塵の役目があるので
ゴムパッキンで割とギチギチに入っていく。
そのためトップカバーを入れるとフォークはある程度固定される。
(簡単には抜けないという程度に)
せっかくホイールを履かせたので
キャニオンとサイズ感を比較してみたのが
最初の写真。
遠近法でFELTが大きく見えるが
実際にはFELTのほうがほんのちょっぴり小さめ。
FELTの方が全体にこじんまりしていて
トップチューブと
シートステー(ホイールベース)が
長い感じ。
シートチューブ長はCANYがmm
FELTが470mmってことだけど
実際にはほぼ同じに見えた。
この後いったんばらして
移植用のパーツをCANYONから外していく。
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