2020年1月13日月曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第5回 ステム発注


メンテナンススタンドを持たない私は
クイック軸を挟み込むタイプのスタンドで作業しいる。

当然前後輪を装着しての作業となるのだが
フォークが固定されていないので
不便だし精神衛生上よろしくない。

そこで
Canyon Ultimate CF SLX 8.0からの移植パーツ第1弾として
ステムを取り付けてフォークを固定することにした。

フォークの固定は
スタファン(またはアンカーナット)を入れて
トップキャップで閉じて完成だが
固定だけならステムでヘッドパーツを押さえるだけで十分。

聞くところによると
トップキャップで玉当たりの調整が済んだら
ステムを固定してキャップもアンカーもとっぱらって
軽量化する強者もいるらしい。

カーボンコラムは割れの懸念があるので
アンカーナットは補強の意味もあるのだとか
ステムのボルトもあまり強く締められないので
トップキャップと総合的に固定力を得ているのだとかいう説も聞くので
大丈夫なことかどうかはわからないが。

ところが
CANYON純正V13ステムを入れてみると
すかすか。

CANYONのフォークは1 1/4(スーパーOS)だった。


よく見りゃ書いてある。

FELT FWAのアルミコラムは1 1/8(OS)。

あまり予算がないのでなるべく使い回す方針
(というよりもパーツの載せ替えが目的)なので
シムで解決できればとググってみるも
1 1/4(32mm)→1 1/8(28.6mm)へのシムは見つからない。

しばし途方に暮れたが
いずれポジション調整だの軽量化だのと称して
交換するんだろうなと考えていたので
かつてピックアップしてあった
TNI Helium17 80mm(82g)¥4,580を
購入することにした。

これについては悪評も聞くのだが
廃盤のグロスブラック(現在はマット)を見つけてしまったので。

どうやら現在はマットが高級でオシャレとされているようだが
トップ写真のように
グロスのフレームとヘッドパーツにマットブラックはバランスが悪い。

とりあえず使ってみてひどいようなら悪レビューしてみよう。



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