2011年9月25日日曜日

Panasonic ロード ステム

壱号機のステムについてです。

チネリ1A(105mm)を使用しています。
美しいステムです。
スレッドレスがいくらデザインしてもスレッドステムの繊細さにはかないません。
ピスト乗りがわざわざスレッドフォークにコンバートする気持ちがよく分かります。

Cinelli 1A

デフォルトではシマノ600(90mm・・・多分)がついていました。
これはこれで気に入っていたんですが、バーをディズナのJフィットに替えたときに、曲がり(肩)の部分が通りませんでした。
600のステムがバーを通す部分が切れ目ないタイプであること、Jフィットの肩が直角に曲げてあること(なだらかな曲線でない)が原因だと思います。

Shimano 600
※フォークの項(9月24日)での「スレッドレスステム云々」はここから始まったものです。
(カーボンフォークの軽さと見た目に惹かれるのも事実ですが・・・)

東京みやげに買った(フレンド商会にて・・・)チネリがしばらくデッドストックだったのを試しにつけてみるとすんなり通ったので、今に至ってます。

前のバーがチネリだったので合わせようと手に入れたステムですが、なんか本末転倒のようです。
あと、いくら締めても(おそらく規定値の倍ぐらい締めてる!!・・・体感ですが)バーがすべるすべる・・・。(「スレッドステム云々」はここにも原因が)

バーとステムの勘合部をやすっちまおうかとも考えましたが、早晩バーがチネリに戻るのではないかと思います。詳しくはハンドルバーの項に後述。

105mm DEXNA

サイズ的には以前よりもフィットしてる感じなんですが、それでもまだ短い気も。
ちゃんとフィッティングしないとだめですね。

本当は1Rがつけたくて・・・
きちんとポジション出して、出物があれば換装しちゃうのでしょう。

cinelli 1R
やはりノーマルフォークは続きそうです。




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