CANYONは製造直販なので
整備は自分でやる必要があります。
参考画像:http://www.cyclingweekly.co.uk/news/product-news/the-new-canyon-ultimate-cf-slx-first-ride-178303 |
お店でも整備や修理はしてくれるんでしょうけど
そこら辺の店には頼みたくないし
プロショップは敷居が高そう。
CANYON買っといて
整備はショップにお願いしますって
そりゃあいい顔されないだろうなと
勝手に気まずくなってるだけですけども。
閑話休題(ところで)
そんな私のULTIMATE CF SLX 8.0も
シフトとブレーキの調整が必要になってきました。
結構簡単です。
最新型のメカニズムには疎いけれど
基本は一緒だろうし
どうせマニュアル見ながらやるんですから。
ブレーキの調整
シューの減りによるリムとの間隔は
しばらく前にアジャストボルト(=ケーブル調整ナット)で調整していました。
シマノディーラーマニュアルより |
なぜか左右のクリアランスが違ってて
リムと擦っていたので
センタリング調整ボルトで揃えておきました。
中央の六角ねじ |
シマノディーラーマニュアルより |
どういう理屈なのでしょう?
FDの調整
そして
しばらく乗ってるとどうしても出てくるのが
チェーンが前変速機にこすってカシャカシャいいだす現象です。
コレはたぶん
変速を繰り返すうちにワイヤーが伸びていって
アウター側に引き切れなくなるからと推測できます。
シマノディーラーマニュアルより |
トップトリムでアウタートップの擦れを解消します。
あときゅうべえさんのHPもわかりやすいです。
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