2016年9月21日水曜日

CANYON ULTIMATE SLX 8.0 ポジション調整

サドル高

パナモリの実測値とあわせてましたが
ペダルとシューズの差でしょうか
ちょっと、ほんのちょっと低かったので
2mmだけあげてみました。

具合いいです。

ただしサドルがちょっと左に向いてしまいました。
ペダリング時左のももに擦れる。

サドルのセンター決めるのは難しいですね。


CANYON ULTIMATE CF SLXの
シートクランプボルトは
このキャップを外したところ。

キャニオンにはこんな工具がついてきます。


「トルクレンチ」です。


六角がぐっとしなった分だけメモリが振れるちゅう訳ですな。
しごく単純。

ハンドル高

続いて
立ち気味の上体を修正すべく
ステムのスペーサーを移動。



10mmを二枚上に移動させて
5mmだけを挟んでみました。

バーのクランプもちょっと緩んでいたので増し締め。


これには
やっぱり付属のこんなトルクレンチを使用。


こいつはビットもついています。
今度はねじれでメモリが動く仕組み。

ポジションは今度のがしっくりくる。

0 件のコメント:

コメントを投稿