2021年1月9日土曜日

ランニング:LEDフラッシュライト考(または夜間の自転車使用についての一考察)

 


真冬はロードバイクではとても寒いため(特に末端部)
この時期は一昨年辺りからランニング(ジョギング)に
切り替えています。
(逆に真夏は自転車には乗れても走る気力は起こらない。
 ボトルを自転車が持ってくれるというのも大きな要素)

日照時間が短いので
休日を除いては活動できる時間帯に照明が必須となるわけですが
ロードバイクは走行速度が高いため
法規に定められている以上に安全に走れるだけの高い照度が必要となります。

ですから私の場合基本的にはライトが必要な時間帯にはロードバイクに乗らない。
自転車通勤用のクロスバイクには画像↑の中華LEDライトを


これまた画像↑の中華ホルダで2本付けして運用↓しています。


このフラッシュライト(gosund)は2個セットで950円でした。【当時】
ホルダも最安9円(!)なので1セットあたりワンコイン以下というお買い得品。【当時】

今日現在(2021/01/09)ではこれですかね。
Wsiiroon LEDハンディライト (2本セット1799円)
倍の値段になってますがそれでも十分安い。



ちなみに
は今日現在¥235 ですね。

1万円以上するCAT EYE VOLT800を使っても
夜道を全力ってわけにはいかないと思うので
クロスバイクで通勤するくらいならこれで十分です。
(と私は思います)

見た目はちょっとかっこ悪いかもだけど。

2本付けしているのは
いかちー感じがしてちっとはかっこよく見えるから
ではなく(多分にそれもあるが)
光量を確保するためなのですが
実際には1本でも十分走行可能なレベルなので
(一本は青白色で明るい。もう一本は黄白色でやや暗い。常時青白色のを使用)
もう一本は予備&電池ホルダー的な意味で付けています。

我ながら慎重すぎとも思いますが
ライトがつかないと言うだけで押し歩きするのは避けたいので。
(通勤にこのくらいの重量増は無問題)
これもロードバイクに日中しか乗らない理由の一つでもあります。


電池ホルダー的役割と書きましたが
私はこのフラッシュライトをニッケル水素充電池で運用↑しています。

この手のフラッシュライトは本来18650リチウム電池の使用が前提ですが
高性能な18650リチウム電池は高価なのと
逆に安価なものは安全性に疑問があることから
付属している単4電池(×3)アダプター↑を使ってエネループを入れています。

この利点は低コストなのもありますが
仮に予備すら充電切れになってもコンビニ等で手軽に入手できること
また尾灯も単4電池仕様のものを使っているので
これとも相互に使い回しできることです。



電池を抜いてもリフレクターとして機能するので
道路交通法にも触れないという念の入れよう。

慎重すぎてばかばかしく感じるかもしれませんが
自分だけでなく周りの交通安全を考えると
夜間の自転車乗車では
何はさておき灯火の整備が絶対的に優先順位第一だと思います。
(次にヘルメットです)

ランニング時にはこのフラッシュライトを手に持って走ります。
(ようやく本題)
自転車に比べて速度が圧倒的に遅いので光量は十分なのですが
路面を照らそうとすると手首が不自然な角度になってしまうのと
光を揺らさないようにしようとすると手を振れなくなってしまうことが
気になります。
加えて私がランニングするのは主に極寒期の早朝ですので
手袋をしていてもライトの冷たさが伝わってきます。

そんなことから
ランニング時は
ヘッドライトか
チェストライトか
ウエストライトか
いずれにしても手をフリーにしたいなぁと

ただそれだけの話でした。


2021年1月4日月曜日

雑感:チャラン・ポ・ランタン小春 せとこうじ vlog 

本日仕事始め。
出勤前にひとつ。

先日
「チュートリアル徳井義実とチャラン・ポ・ランタンももが結婚」
(その後それぞれの事務所が否定している)
というトピックがどういうわけかスマホに届きました。
(この人たちについてSNSをフォローしたり検索したりしたことはない)

芸能ネタ、特にゴシップ記事には全く興味がないので
普段ならスルーするところですが
チャラン・ポ・ランタンという音楽ユニットの名前は初めてだったので
(チュートリアルがチリンチリンの漫才であることは存じている)
検索してみました。

そして姉・小春の「蛇腹談義」というyoutube動画にたどり着き
久々にせとこうじの名前を聞きました。

かいつまんでいうと

ボタン式アコーディオンが欲しくなったせとこうじが
アコーディオンの「ガチプロ」である小春の動画を見て
すげーと言ったら
本人からコメントがついて
一緒に楽器屋に試奏に行った。

という話。

せとのボタン式アコーディオンが欲しい理由をvlog形式で語る動画が
音楽理論に詳しくない私にも
音楽の構造みたいなのがなんとなく理解できた感じになって
秀逸でした。

vlogって言葉もここで初めて聞いたんだけれど
要するにblogを動画でやるってことみたい。
動画配信の一形式ですよね。
これはありかもって思いました。
(私はしないし、できないですけど)

チャラン・ポ・ランタンは
アコーディオンとボーカルをメインにした
なんだか懐かしい雰囲気の音楽をヤル人たちで
よかったです。

寄席や大道芸もやってるみたいで
「愛の賛歌」ネタはワハハ本舗の梅ちゃんを思いだしました。

1月も順調に毎日ランニングトレーニングできています。


ランニング:60分程度を「楽に」走れるという感覚

今日は夕方にランニングしました。

朝から割と温かい感じがしていたので
午後2時くらいからならロードバイクで出られそうと
その気になっていたのですが
ちょっと用事を済ませているうちに
風が強く気温も下がってきたので
自転車はやめときました。

日曜日はゆっくり長くのつもりなので
3kmをキロ10分+5kmをキロ8分のイメージですが
スマホがジャージのポケットではペースチェックが難しいので
スススハハハの呼吸が乱れない程度を目安に
やってみることにしました。

今日はちっとも苦しくない。

「60分程度を楽に走れればフルマラソンを完走できる」という理論の
「楽に」というのがこの感じならば
このまま40km走れるってことなのでしょうか。

アプリのログを見てみると
10.4kmを77分30秒、キロ当たり7:28のペースでした。

「おさえる」ことを身につける練習なのだろうけれど
ゆっくり走るのは難しい。
(もともと速くも走れないのだけれど)

長距離きつくないという感覚を持てたのは初めてなので
一つだけ壁をこえられたのかなとも思います。


2021年1月2日土曜日

大分にプロサイクルチーム誕生!頑張れSPARKLE Oita Racing Team

年明けと同時に
大分県を拠点とするプロサイクルチーム
「SPARKLE Oita Racing Team(スパークルおおいたレーシングチーム)」が
発足しました。

大分県出身の黒枝兄弟を中心に
今年からスタートするJCL(ジャパンサイクルリーグ)に参戦するとのことです。

大分県では
大分トリニータ(サッカー)
バサジー大分(フットサル)
大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)
に次いで4つめのプロスポーツチーム誕生ということになります。

これらのチームもずっと応援していますが
ロードバイク好きにとっては
県内初のプロ自転車競技チームの発足はとてもうれしいです。

黒枝兄弟といえば大分県出身というだけでなく
大分で行われている国際ロードレース
いこいの道クリテリウムや
おおいたアーバンクラシック
で活躍し大会を盛り上げてくれている選手ですので
応援していきたいと思います。

というわけで
早速クラファンを通じてサポーターズクラブに入会しました。

サイクルロードレースと言えば大分
と言われるようなチームに育って欲しいと思います。

頑張れ!


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2021年1月1日金曜日

2021年初日の出RIDE:あけましておめでとうございます。


あけましておめでとうございます。

2021年も初日の出RIDEからはじめてみました。
12月はランニング1本だったので
久しぶりのバイク。

パナモリで出てみました。
年の初めだから原点のバイクで
というよりは
FD,RD,ブレーキレバーを換装してからちゃんと乗ってなかったのと
ゆっくりでしか走らないつもりなので。(かなり寒かった)


日の出は7時15分くらいの予定でしたが
雲の上に現れるのを20分くらい待ってのご来光。


東の山に掛かっていたのはおそらく雪雲。
上空にも雪雲があり雪が何粒か落ちてきました。
由布鶴見や国東半島はしっかり降っている感じ。

ランニングの方がぬくもりやすいのと
朝夕は真っ暗でスピードが出せないので
明日からはバイクは再びオフ。

若い頃は長距離のランニングがあんなに嫌だったのに
積極的に走ってることが不思議。
今年はもっといろんなことにチャレンジしてみます。

皆さまにとって今年がよい一年でありますように。


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2020年12月31日木曜日

2020年大晦日:皆さんお疲れ様でした


今年の1月には日本がこんなに影響を受けると思ってなかった。
今、すっかりコロナ禍の渦中にいる。

世界中の誰もが苦しんだ今年。
来年は早くこの状況を脱して
ただ当たり前に暮らせるようにと祈っている。

そんな中でも自分なりのadovanceを見つけることができた今年。
来年はそれを目に見える成果にしたい。

明日はいつもの年と同じように初日の出ライドしようと思う。

新しい年が普段通りの年になりますように。
ほんのちょっぴりでいいから前に進めますようにと祈りを込めて。

皆さん1年間お疲れ様でした。
そしてよいお年を。


2020年12月29日火曜日

釣り:久しぶりに釣りをやってみたいな

子どもが小学生の頃は家族で結構釣りに行っていました。
この頃は全く行かなくなったけど
このごろまたちょっとやってみたいなぁなんて考えたりして。

だけど思うより準備が大変なんですよね。

準備の手数を減らして
ワンストップで手軽に楽しむなら
擬餌・リリース系の釣りですかね。

図書館でこんな本を見つけました。



アジングロッドまたはエギングロッドで
ライトルアーゲームを楽しもうというのが
コンセプト。

この手の本はともするとマニアックになりがちですが
(趣味の世界なのでそれは当然なのですが)
この本はできるだけシンプルな道具で魚釣りという遊びを楽しもうという作りになっていて
ファミリーフィッシングをかじったレベルには親和性が高い。

メバルロッドとシーバスロッドはあるのですぐにでもできそう。

買って持っておこうかな。