真冬はロードバイクではとても寒いため(特に末端部)
この時期は一昨年辺りからランニング(ジョギング)に
切り替えています。
(逆に真夏は自転車には乗れても走る気力は起こらない。
ボトルを自転車が持ってくれるというのも大きな要素)
日照時間が短いので
休日を除いては活動できる時間帯に照明が必須となるわけですが
ロードバイクは走行速度が高いため
法規に定められている以上に安全に走れるだけの高い照度が必要となります。
ですから私の場合基本的にはライトが必要な時間帯にはロードバイクに乗らない。
自転車通勤用のクロスバイクには画像↑の中華LEDライトを
このフラッシュライト(gosund)は2個セットで950円でした。【当時】
ホルダも最安9円(!)なので1セットあたりワンコイン以下というお買い得品。【当時】
今日現在(2021/01/09)ではこれですかね。
Wsiiroon LEDハンディライト (2本セット1799円)
倍の値段になってますがそれでも十分安い。
ちなみに
は今日現在¥235 ですね。
1万円以上するCAT EYE VOLT800を使っても
夜道を全力ってわけにはいかないと思うので
クロスバイクで通勤するくらいならこれで十分です。
(と私は思います)
見た目はちょっとかっこ悪いかもだけど。
2本付けしているのは
いかちー感じがしてちっとはかっこよく見えるから
ではなく(多分にそれもあるが)
光量を確保するためなのですが
実際には1本でも十分走行可能なレベルなので
(一本は青白色で明るい。もう一本は黄白色でやや暗い。常時青白色のを使用)
もう一本は予備&電池ホルダー的な意味で付けています。
我ながら慎重すぎとも思いますが
ライトがつかないと言うだけで押し歩きするのは避けたいので。
(通勤にこのくらいの重量増は無問題)
これもロードバイクに日中しか乗らない理由の一つでもあります。
電池ホルダー的役割と書きましたが
私はこのフラッシュライトをニッケル水素充電池で運用↑しています。
この手のフラッシュライトは本来18650リチウム電池の使用が前提ですが
高性能な18650リチウム電池は高価なのと
逆に安価なものは安全性に疑問があることから
付属している単4電池(×3)アダプター↑を使ってエネループを入れています。
この利点は低コストなのもありますが
仮に予備すら充電切れになってもコンビニ等で手軽に入手できること
また尾灯も単4電池仕様のものを使っているので
これとも相互に使い回しできることです。
ちなみに尾灯はCATEYE リフレックスオートTL-LD570Rで
電池を抜いてもリフレクターとして機能するので
道路交通法にも触れないという念の入れよう。
慎重すぎてばかばかしく感じるかもしれませんが
自分だけでなく周りの交通安全を考えると
夜間の自転車乗車では
何はさておき灯火の整備が絶対的に優先順位第一だと思います。
(次にヘルメットです)
で
ランニング時にはこのフラッシュライトを手に持って走ります。
(ようやく本題)
自転車に比べて速度が圧倒的に遅いので光量は十分なのですが
路面を照らそうとすると手首が不自然な角度になってしまうのと
光を揺らさないようにしようとすると手を振れなくなってしまうことが
気になります。
加えて私がランニングするのは主に極寒期の早朝ですので
手袋をしていてもライトの冷たさが伝わってきます。
そんなことから
ランニング時は
ヘッドライトか
チェストライトか
ウエストライトか
いずれにしても手をフリーにしたいなぁと
ただそれだけの話でした。