2018年1月24日水曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 宗麟大橋初渡り


またはインナーローを軽くしたいその(4)



1月14日に開通した宗麟大橋を渡ってみました。

今日は36×23Tのケイデンス100しばり
宮澤師のおっしゃるように
かなり集中力を要する練習です。


その後例の坂を
36×28T(インナーロー)しばりで
ケイデンスが90を切らないようにしてみた

結果1'24"。

いつもよさげなギヤに変えつつ
ダンシングで登っていたのですが
こっちの方が楽。

これは25Tで90を回せるようになれば
ってことですよね。

反対に鳥越別府側からでも
回せるようなギヤ比だったら
ってことになる。

早いとこ50-34のチェーンリングを入手して
取っ替えてみよう。

宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング



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2018年1月23日火曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(3)

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(1)
Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(2)
からの続き。

現実どのくらい軽くできれば満足なのかというと
10%までならケイデンス60をキープしたい。

36×28Tで25Cのタイヤをはいたとき
ケイデンス60でも9.74km/hにしかなんないんだけども
デフォルト 52×36 11-28T
辛抱した立ちこぎの(すでにダンシングってなもんじゃない)
ケイデンス40で6.5km/hよりはずっとまし。

そこで
クロスバイクの
ミドル-ロー(38×32)と比較してみることに。

クロスでは普段ミドルに入れっぱなしで
だいたいの坂を登っちゃうので
このくらいあればOKだろうという算段。

ちなみに38×32t、28Cでは9.13km/h。
意外に変わらないと思うべきか
その差は大きいとみるべきか。
クロスバイク 48×38×28 11-32T
いずれにしろこの値に近づければ
遙かに軽いロードのこと
くるくる回しも夢じゃない。
(って60じゃあんまり回ってないが)

さて
チェーンリングを34Tに変えた場合
リア28TでC(ケイデンス)60、タイヤサイズ25cで
9.20km/h。
コンパクト
スプロケットを32Tに変えた場合
フロント36T以下同条件で
8.53km/h。
スプロケ11-32T

単純に考えれば
11-32tのスプロケ導入が吉っぽいが
クロスと比較してみた場合そこまで必要なのだろうか。
さらに自分が頻繁に使う大きいスプロケあたりの歯数差が離れていくこと。
11-28では最後の1枚で3段飛びになる以外は1段または2段差。
対して11-32では3段以上の差が3カ所で最後の1枚は4段差。
あんまりがくっとケイデンスが変わると疲労が大きくなる。

ちなみに11-30では9.09km/hで
こちらも端数差のデメリットは32tとほぼ同様(3差が3カ所)。
スプロケ11-30T
うん、これはチェーンリングの交換だね。
アウターが50Tになることのデメリットは
自分にはないし。
トップ付近が軽くなることはむしろメリットかも。

いわゆるオーバルチェーンリングにも興味はあるけどね。




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2018年1月22日月曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(2)

と言うわけ(Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(1))で

(1)なら
SHIMANO(シマノ) チェーンリング FC-6800 50T-MA Y1P498060

SHIMANO(シマノ) チェーンリング FC-6800 34T-MA Y1P434000

締めて¥13,651てとこ。

値引いても¥12,000はくだらない感じか?
あーね。

(2)のパターンですと

シマノ CS-6800 11S 11-32T
に加えて
GS(ロングケージ)タイプのリヤディレーラー
SHIMANO RD-6800 GS
が必要なのですが(SSだと28Tまでしか対応してないため)

現時点で上記2点は入手し難くなっているようで
R8000系の導入が現実的なようです。
(逆に中古のオークションでは入手しやすい?)
シマノ CS-R8000 11S 11-32T

シマノ RD-R8000 11S GS
定価で合わせて\18,869
実売なら\15,000くらいかな。

それぞれにいい値段になっちゃうので
今のギア踏めるようになれよ
っていう気持ちが入っちゃいますが

ギヤレシオ見ながら考えていきましょう。

R8000なら11-30ってのもあるぞ。
SSで引けるらしい。



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2018年1月21日日曜日

弱虫ペダル 54巻

1月15日発売の弱虫ペダル54巻
遅ればせながら。

弱虫ペダル 54 (少年チャンピオン・コミックス)














とりあえず
御堂筋君の所在が確認できて
ヨカッタ。

総北節も健在で。

相変わらず
ヨイところで
続きますね。

2018年1月20日土曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 インナーローを軽くしたい(1)

トンネル出口から「石」まで4.7km
平均斜度6%の登りの平均時速が10.1km/h。
特に10%を超えるような区間では
ケイデンス50くらいで6km/hなんてことも。

市民エンデューロでもやっぱり
坂の一番きついとこでは6~7km/hだった。

脚力やフォームがダメなのは当然としても
せめてケイデンス60をキープできるギヤ比が
今の私には必要なのではないだろうか。

Canyon Ultimate CF SLX 8.0は
52×36がデフォルトなんだけども

SHIMANO ULTEGRA FC-6800 52X36T 170mm

セミコンパクトとはいえ
やはり競技者のギヤ設定だ。
素人のおいさんに使いこなせるものではない。

今年はヒルクライムにもチャレンジしたいと考えているので
インナーローは10%前後なら60はキープしときたいぞ。

考えられる方法は二つ
(1)でかいスプロケット
(2)小さいチェーンリング

さて、どうするかね?

現行ULTEGURA R8000系コンポ搭載の ディスクブレーキロード!




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2018年1月10日水曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 イルカと泳ぐ日

2018-01-07 撮影
40kmくらいのコースなのだから
トレーニング中に休むわけにはいかないな
なんて

ブログの写真はどうしようか
などと考えていたら

別府湾仏崎のあたりに
イルカの親子発見
これは撮影しない訳にはいきません

バイクを止めたとたんに
沈黙

やっと出てきたときには
スマホでは撮影困難な距離
どこにいるか探してみてくださいw


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2018年1月9日火曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 「トレーニングコース」


「ヒルクライムトレーニングの極意」
という本に誘発されちゃったので

今年からいつものサイクリングコースを
トレーニングコースと名乗ることにしましたw

平坦で十分アップ(消耗)してから
登りに入るように今までと逆回りで。

ガーミンによると
28kmの平坦のあと
4.7kmの登り
残りが7.4kmな感じです。

ゆくゆくは
頂上で折り返して
66kmコースに延長もありだな。

約5kmの登り部分は標高差350mくらい。

今日はそれを27分かけて登ってます。
アベレージ10km/hってこと。

遅っそw


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