CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0の購入を決めたときの
最終最有力候補がこれ(の2016モデル)。
キャニの方が700g軽くて(6.7kgー7.4kg)
2万円高い(約40万ー38万)
という図式だったように覚えています。
重量面で直接ライバルとなるのは
SLR6(20189だと59万円)だから
キャニがいかに安いかがわかります。
(SLX8.0 2018は38万円)
閑話休題
で、なぜこれをベンチマークに据えてるかというと
なんと32万円。
カーボンでフルアルテ。
ホイールが重かろうが
今があのときなら
当然のようにこれを選んでいるでしょう。
キシプロエグザリスを
WH-RS21に交換して
「値段ほどの違いは無いな」と
感じてる今だから言えるのかも知れませんが。
(あくまで「値段ほどの」ですよ。10倍ですよ)
またまた閑話休題
TREKはお店でしか買えません。
点検や整備をお店にお任せしたり
お店が持ってるチームでの活動などを
やろうと思えばできる環境が手に入れられるのは
やっぱり大きなアドバンテージだと思います。
私ははっきりそんなのいらないので
通販ですが。
お店ってすっごく気を遣うんですよね。
私の場合。
趣味で気を遣ってもね。
というわけでこいつがベンチマーク。
ロードバイクブームはまだまだ続き
どころかますます盛り上がってきて
高性能バイクが安く手に入れられるようになっているという図式。
スペックやなんかはコチラで。
コンポのアルテが新型(R8000系)になってます。
赤は赤でかっこいい |
まとめ
「今があのとき」ならトータルの面でこれですね。
いや、それでも
やっぱりホイールが圧倒的に上位の
キャニ8、38万円を購入かなあ?
ところで、
「今が『あのとき』」ならこれかも知れないんですが
「今」この自転車は選ばないでしょう。
理由は次回。
追記
CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0
在庫処分で335,000になってました。
なら「今があのとき」でも
やっぱキャニかな。