2017年6月13日火曜日

ウクレレ日記 #42 ジャカソロをはじめる

ジャカソロをはじめる


 Victoria, Australia 2008
4月の10日前後のこと。

ウクレレをはじめて3ヶ月になります。

先月購入した
かねだたつこの「ウクレレ ジャカソロ」に
チャレンジしてみることにしました。

ウクレレ/ジャカソロ~ハイGチューニングでジャカジャカ弾いて楽しめる名曲集 模範演奏CD付


ハイコードのF
(これはのちのち多用されることがわかるのですが)

B♭6、C7、G7など
見たことのないコード満載で
運指どころか
十分に押さえることもママなりません。

でも
いままでやってきたコード弾きの成果で
ローコードの押さえや
ストロークは
なんとかなっています。

コードもさることながら
リズムがむずかしい。

これはやっぱ
CD付きじゃないと
何ともなりませんね。

いつかできるのだろうか。

(大丈夫、2ヶ月後に目処が立ちます。6/11記述)

2017年6月12日月曜日

ウクレレ日記 #41 ウクレレを落っことしてしまったぞ。

ウクレレを落っことしてしまいました

 Victoria, Australia 2008

車から降りるとき
ウクレレを落っことしてしまいました。

ボディのブリッジ側の角が小石でざくざくに。
貫通はしてないけど
小傷っていうには深い感じ。

この日はなんか調子悪かったみたい

3月28日のことです。
だいたい車の中で練習しているんですが
降りるとき横着して
ソフトケースのジッパを締めずに
ほかの荷物と一緒に持ったら
コンクリ敷のガレージに
コツンと。

まあ、でも

結構な傷が入ってショックです。

とはいえ
以前見つけたトップの割れも広がってないし
剥がれや折れといった
大きな問題はなかったので
ひとまず安心。

ピンチはチャンス

傷の入った
トップとサイドの継ぎ目の角を
サンドペーパーで落とすことにしました。

この腕に痛い直角を
緩やかにしたいなぁ
とは思っていたものの
ペーパー当てる勇気もなく。

というわけで
傷と一緒に角も落とすことに。


角も取れて
腕に優しくなりました。

改めて写真で見ると
ぼっこぼこですが

ですね。

相棒感が増した気がします。

ウクレレは
毎日を
前向きにしてくれる
魔法の楽器です。

2017年6月11日日曜日

ウクレレ日記 #40 EとEmの抵抗感がなくなってきました

EとEmの抵抗感がなくなってきました

melbourne, Victoria, Australia 2008
3月27日の日記より。

ウクレレの鳴りが
オーバードライブ気味とでもいうのでしょうか
共鳴が激しい感じがしています。

かと思うと全然伸びなくて
あれ?
という日もあるのですが。

さて、ここのところは
定番曲を弾きながらウクレレがグングンうまくなる本 
これをやりながらも
コード弾きに夢中って感じです。

おかげでだんだん苦手コードも
何となくうまく押さえられるようになってきたような。

特に
宝くじは買わない(RC)で
難渋していた
EとEmがすっとできるようになってきました。

Eは4フレットを押さえる薬指の小セーハの感覚ができてきたのと
Emは指の移動を早めにする心がけと
若干ウクレレを立てて持つようにするのが良かったみたい。

2017年6月10日土曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0 4耐DNSの顛末(4)

そろそろ最終回かっ?

パナでの朝ライドから楽しく帰ってきたら
キャニの整備です。

シフトワイヤがちぎれているんなら買いに行かなきゃだし。


イメージとしては

FDの調整中にアウターについてる調整ボルトを
うりうりやってるうちに
張り方向に強く回しすぎた
ところにアウターチェンジしてぱっちん

だったんです。

でもインナーを引っ張っても抜けてこないし
FDのアームをおしてやるとアウターに上がってくる。

全部は切れない程度でつながってる?

実際は

おっかなびっくり
シマノのマニュアルで確認しながら
やってみると
あら不思議

きっちりアウターに上がっていきます。
抵抗感も以前と変わらず。

実際は
とっちらかってるうちに
調整ボルトを緩めすぎてたんですね。


こりゃ素人ながら

む。
というわけで
コチラもマニュアルを参考に
羽根の位置を合わせていき

改めてワイヤーの張りを調整し直すと
トリムも明らかにはっきり効いて

こないだまでよりさらに調子良し。

やっぱりマニュアル見ながらきっちりやらにゃダメだわ。
って、当たり前。

納得いくまで追い込んで調整できるのが
自己メンテのいいとこですよね。

ですよね~。

それでも心配な私は
こないだ購入した純正品の
チェーンキャッチャーをつけておきます。
(つか、はじめからその予定)
真ん中の黒い曲がった棒。ケージと共締め。
となると

ここまで要した時間はほんのちょっと
正直30分もやってないと思います。
(計ってないので感じです)

あー、こりゃキャニでスタートできたかもな。
という思いもありーの。

でも。

こりゃあれだ

基本的にムシの知らせとか
ジンクス的なものは
信じていないんですが

ここまであれだと
きっと今日は走るなってことだったんでしょうね。

実は以前からちと気になっていた足首の痛みも
完全には直りきってないし。

というわけで
割とさっぱりと
DNS

って話はここでめでたく(完)


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2017年6月8日木曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0 4耐DNSの顛末(3)

翌朝振り返り
で、こうなる。ゆーかパナのエントリだわ。
その日は結局カラアゲでビールを飲んで寝ちまいました。
とてもレース前日にはできない所行です。

さて、次の日は以前から3時起きを決めてましたので
なぜか目が覚める。
レースにいかないのに。

この頃とても天気が良いので

最近は近年まれなくらいさわやかな
乾燥した晴天が続いています。
日差しは少し強い気がしますが
風が冷たく朝夕は少し冷えるくらい。

完っ全なロードバイク日和。
こんな日に走らないのは何ですよね。

でもロードバイクは2台とも故障車リスト。

とりあえずパナの方をいじってみて
いけるようなら行ってみようじゃないかっ
ってことで
朝っぱらというよりも深夜から自転車整備をしてみます。

凡ミス

以前、お遊びでキシプロをパナに履かせてみようかと思ったとき
エグザリットシューに取り替えるために
デフォルトのシューをはずそうとしました。


リアキャリパーの右側がどうしても引っ張り抜けず
観念したことがありました。

いや、このシューはデフォルトではなく
r55c3に交換しているから
一度は引っ張り抜いて交換までできていたはずなんですが。

閑話休題。

いずれにせよ
そのとき
抜けたシューを復旧させたら
フロントの右側がなんだか強い逆ハの字に
(通常鳴きを押さえるためにつける開きと反対という意味)
なってしまったのですが

そのときはキャニオンにBXPを付けたりもしていて
時間がなかったので
パナはその状態でラックに。

引っ張り抜けなかった後ろ側のシューも
戻すときにきちっと入りきれていなかった感じもしてまして。

というわけで
キャニ不調時のスペアバイクとなるべきパナも
出動させることができなかったというわけです。


改めて全部のシューを確認してみると

右リアはやっぱり抜けないものの
きっちり押し込むことができました。
左は問題なし。

フロントはやっぱり顕著なハの字になっていて
最悪削るかと考えて抜いてみたところ

なんと左右逆。

元に戻してみると
リムに対してほぼ平行に取り付けることができたではないか。

これだと昨夜
ちと頑張ればエントリ可能だったかも
なんぞと思いながら

とりあえず5月のさわやかな光と風を
満喫に出かけるのですわ。

って
なんかすっきりしないでしょ。

まだまだつづきましゅ

って、おい!


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2017年6月7日水曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0 4耐DNSの顛末(2)

FD調整



チェーンもきれいになったことだし
ついでに
以前から気になっていたFDの調整を。

インナー側がちゃらちゃらいっていたのが
なんとなく気になります。

落ちたことはないのですが
以前の調整(買って一月くらいだったと思う)以後
トリムもあまり効いていない(特にアウター側)
ような気もしてて。


アウターワイヤーの調整ボトルを張り側にやったり
(たぶん伸びてアウター側にいききれないんだろうと)
インナー側がさらにちゃらちゃらいったりするので
緩み側にやったり
やったりとったりしているうちに。。。

要するにとっちらかっちゃったんですよね。

自転車の整備ではあんまりないとは思いますが
日常、会話してたりなんかやってるときに
舞い上がるとでもいうんでしょうか
ふだんとは違う精神状態になるというのか。

そんなんだと思います。

がしゃっとインナーにおちたままアウターにあがってきません。

ワイヤー切れ?
しかしワイヤーをつまんでみても抜ける感じはありません。

ほつれが大きくて今にも切れそうな状態なのかな?
と判断しました。

しかし時刻は9時を回りショップも閉まっている時間。

Panaで参戦も考えたのですが
PanaはPanaで以前シューをいじったときに
トーイン調整がおかしくなっていて
これをいまから調整して持って行く気にはなれませんでした。

ええ、なれなかったんです。

というわけで
会場にもいかず
どころか
機材を車に積み込みもせず
あえなくDNS。

サーキットエンデューロデビューは
お預けとなりました。

ってなんかあっさりしてるでしょ。
腑に落ちないでしょ。

続きはこのあと、あと。

って、続くんかいっ!


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2017年6月6日火曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0 4耐DNSの顛末(1)

前日車検の落とし穴

「車検は行いません。各自で点検・整備を」
なんてことが書いてあるわけです。

そこで、前日になって各部をチェック。

決戦用ホイール&スプロケットに交換

普段は練習でWH-RS21を使っているのですが
シマノ WH-RS21

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0デフォの
MAVIC KSYRIUM PRO EXALITH SLに戻しときます。
これで戦闘力アップ。
MAVIC KSYRIUM PRO EXALITH SL

キシプロには11-28のスプロケがついているので
集団走行や下り坂でもスピードアップ(のはず)。

普段はジュニア14-28で練習してるので。


ブレーキシューを交換

swissstop Flash Pro BXPはアルミリムにも使えるか?
って、いつか聞いたようなフレーズですが。

SWISS STOP FLASH PRO BXP
もちろん使えます。

ただし、アルミリムに使ったものを
EXALITHにそのまま使えるかというと
チョイ疑問。

ゴムがリムを削ってアルミ片が刺さっていると
プラズマ電解酸化皮膜(PEO)処理を痛めてしまわないかと。
(ここら辺は後日書きます。)

そこでこれもデフォのEXALITHシューに交換。

MAVIC EXALITH2
効きは同等ですが鳴きがEXALITHの方が若干大きいように思います。

STIレバーのに握り幅調整

キシプロSLはRS21よりリム幅が狭く
EXALITHシューもFlashProより減りが大きいので
キャリパーを調整してシュー位置を詰めなければいけません。
本来アジャストボルトでの調整ですが
かながねレバーの握り幅を詰めて
下ハンでのブレーキ操作をやりやすくしたいと考えていたので
STIの握り幅調整ボルトで詰めていきます。
カバーをめくってこのねじを回すことで握り幅を調整できます
人差し指と中指がかかりやすくなり
シュー位置も良くなりました。

当然チェーンの清掃も

1stepで清掃と給油。
FINISH LINE 1ステップクリーナー

と、ここまでは何の問題もなく整備が進んでいたのですが。

チェーンをきれいにした後、悲劇が襲う。

(2)へ続く。

って、続くんかいっ!



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