2016年12月19日月曜日

Panasonic クロモリロード ST-6500ブラケットカバー製作 その3

前回
きれいにして、ST-6600用をかぶせ、頭の部分を切り取ったところ
まで作業していました。


今回は
段差を「ゴム製品補修材」で埋めてみることにしました。

結果

右レバーは
頭と胴体の段差をカッターとサンドペーパーで少なくしてから
補修材を塗った後
へらでならしてみました。





頭の部分をちょっとだけ小さくすることができましたが
仕上がりは汚いですね。

そこで
左レバーは
カバーを二つに切断した後
胴体側の上部で頭側を押し上げている部分を
カッターで切り取っただけで
(2枚目の写真の状態)

段差の部分がなめらかになるように
補修材を埋めていきました。











右レバーと比べると頭と胴体の角度が急ですが
仕上がりは結構きれいです。

へら等は使わず
チューブから出てきた補修材をそーっと置く感じでやりました。

まとめ

1 左レバーでやった方法をおすすめします。
  カッターやサンドペーパーは掛かりづらく
  手間の割にきれいに仕上がりません。
  (というよりも左レバーの段差が予想以上にきれいに埋まりました)

2 6時間くらい乾かせば塗り重ねに問題は出ません。
  左レバーは都合4回の塗り重ねで埋まりました。
  (補修材は乾くと溶剤が飛んでやせてきます)

3 ゴムの弾力はブラケットカバーとそう差がないように思います。
  グローブをつけたらたぶんわからないでしょう。

4 同様の理由で
  サンドペーパーなどで仕上げるのはよそうと思ってます。
  たぶん手間の割に汚くなるから。

ちょいと塗って乾燥
(その間仕事に行ったり、寝たり、ほかの用事したり、自転車乗ったり)
ちょいと塗って乾燥
ですから
丸二日もあれば完成します。

見た目はあれですが実用には耐えそうなので
ベタベタでお困りの方にはおすすめです。

使用した補修剤
セメダインのシューズドクターNなど
選択肢はたくさんあったのですが
近所のホームセンターですぐ手に入ったのでこれを使いました。

結論的にはうまくいったので
今後他の補修剤と比べてみるようなことはないと思います。

by カエレバ

by カエレバ

2016年12月18日日曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0 サドルのセットバック

宮澤流初期ポジションだと

ハンドルがどうにも遠すぎるので
ピラーのセットバックだけ後ろにして
サドルの固定位置はデフォルトに戻してみた。


さて、
強度の高いトレーニングは
トレーニングの最初に
冬場に
なんてなことも書いてあったような気がするので

はじめに4km位峠を登り
下った後平坦を20kmほど
短い登りを2本ダッシュで
ちょっとクールダウンしながら帰宅
な、コースを行ってみた。


これ、定番メニューでしばらくやってみると
良いんじゃないかな。

な、気分。

体幹トレと筋膜リリースがいるね。




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2016年12月17日土曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 宮澤氏に私淑する

ロードバイクで

通勤がてらGIANT ESCAPE R3でやってみた
「腸腰筋で引き脚を持ち上げる」乗り方を
ロードバイクでやってみた

宮澤崇史氏曰く

大腿筋でもちあげにくくするために
サドルを2cm低く、後ろに引いたポジション
から始めるべし
とのことで

こんなかっちょわるいバイクが
できあがってしまいましたが

速いバイクがかっこいい

とのことですので
スタート。


インナーローで
チェーンにトルクを掛け続けるのは
確かに難しい。


なるほど
某S高校のO野田くんは
これがむちゃくちゃ上手なんだなと。


スピードが出ないのと
ハンドルが遠いのが
なんとも。

弱虫ペダル 47 (少年チャンピオン・コミックス)

結構↓を参考にしてるフシがある。
宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング



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2016年12月15日木曜日

GIANT ESCAPE R3 通勤LSD

市街中心部へ出張、そのとき私は

今日の出先は市街地の真ん中。

電車を使うと最寄り駅まで徒歩30分。
電車15分。
出先まで駅から20分。

車だとばかにならない駐車料金。
安い駐車場だと出先まで徒歩15分。

自転車だと30分。
汗かかないようにゆっくり走っても40分。

出先から勤務先まではもっと短いはず。

というわけで
R3で出撃と相成りました。


アマチュアレーサーにLSDは必要


栗村さんも宮澤さんも仰るので
38☓32でくるくる行ってみました。

遅い。
暖かくならない。

でも

踏み脚と反対脚を上げて脚の重さを消すと
踏み脚の重さだけで進む

という感覚はよくわかりました。
腸腰筋で腿が上がってるかどうかは不明だけど。

これで

踏み脚を
筋肉じゃなく骨で押す

ことができて

大腿四頭筋がセーブできれば良いのかな?

あと体幹か。

【参考文献】
宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング
「レーサー」じゃないけど。


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