最高の気分でツールド佐伯を走り終え、次の週末も好天に恵まれました。
通勤はESCAPE R3なので、一週間ぶりにPanaモリの好感触を確かめようとわくわくで準備。
空気圧調整をしようとフロアポンプを手にしたとき、ふとタイヤサイドの文字が目に入りました。
「空気圧を守ること KEEP INFRATED 700-1050kpa (7.0-10.5bar 100-150PSI) WITH HOOK BEAD RIM」
ふーんさすが日本製タイヤ(Panaracer Race A)日本語で表記が・・・
なにーっ10.5barるっっっ!?
前に履いていたrubino proは最大で8.5bar、7.8barをデフォルトにしていたので、よからぬ欲望が。
10barってどんな固さかなw、ひょっとしてすいすい進んじゃうのかなw
フロントを10barにして、ふんふんいいながらリアのエア圧をあげていったその時、
ぽんっ。
これはまさにツールド佐伯で先行の他車から聞こえたあの音。
なので、相当な音ではありましたが、あんまりびっくりはしませんでした。
ツールド佐伯の時は辛抱してくれていたんですね
切れたチューブを見てみると15センチくらいに渡って裂けていました。
一月半しか走ってないのにw |
リム噛みというヤツだったようです。
佐伯の前にタイヤを交換して、それからいじってないので…
なんと2週続けての失態、整備不良だったようです。
でも神様、今回は私、走って良かったんですね、
走って良かったんですねー。
すかさずスペアのチューブを入れて、前後9barで峠に向かいましたとさ。
この失態で、物欲がある方向に向かう話はこの後。
すかさずスペアのチューブを入れて、前後9barで峠に向かいましたとさ。
この失態で、物欲がある方向に向かう話はこの後。