ここのところvittoria Rubino Proに7.8barで調子を見ています。
前にも書いたように、やや低めかなと思うものの調子が良く感じる日もあるので、そのままにしています。
さて、このホイール2年ほど前にオークションで手に入れてからタイヤを外してないので、チューブなんかがどうなっているか、全く分からないまま乗っていました。
とりあえず6B的自転車1万円生活の予算を執行していない(何じゃそりゃ?)ので、今月はその一部をチューブに使ってみることにしました。
いろいろ(といっても簡単に)調べてみたところ、
①チューブは軽い物が有利。ホイール外周重量を軽くできる。
②のびの良い素材の物が有利。乗り心地がよくパンクのリスクが減る。
③かといってあまり軽い物はパンクの危険性有り。
ということでした。
そして、ラテックスチューブが上記①②に最も適合するとのこと。
ただしラテックスチューブには、
①空気が抜けやすい(朝と夕でも結構気圧が変わっているらしい)
②効果である
というデメリットがあることも分かりました。
そこで、メリットデメリットが程よくバランスしてそうなパナレーサーR-AIRチューブをチョイス。
ちっとでも軽くということで700x18~23c、バルブ長:32mmのものを選んでみました。
ノーマルリムでバルブが長いのもかっこわるいし、23c以上のタイヤを導入することもなさそうなので。
タイヤを外すついでに、リムテープが恐ろしいことになっている可能性を考え、リムフラップも購入。
こいつもど定番の
パナレーサー ポリライト リムフラップ。こいつは700c-15mmを。
締めて¥2,750也。
おまけにイージーパッチが1枚ついてきました。 |
布テープとどっちが軽いんだろ。丈夫そう。 |
チューブはVittoriaの700X19-23cで購入したサイズとほぼ同じ。カタログ重量は80gとのことです。
R'AIRは公称65gなので15g軽量化したことになります。
リムフラップの重量差は無視です(笑)。
せっかくなので今回同時に購入した携帯ポンプを使って少し膨らまします。
ここからはジョーブロースポーツで7.8Barまで。
完成です。
どんな風に変わるのか、楽しみです。