2013年5月23日木曜日

Panasonic ロード GARMIN EDGE 305 ケイデンスセンサー センサーマグネット 実走編

ケイデンスマグネット(25円+α)両面テープは不要でした
先日加工したセンサーマグネットが実用に耐えるか、実走してみました。
Panasonic ロード GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサー マグネット 自作編
Panasonic ロード GARMIN EDGE305 スポークマグネット自作編

スポークマグネット(2枚で25円+廃プラ+ボンド)
両者共にがっちりついてます。
しっかり反応してます。
いつか見たあの夕陽

〔 結論 〕
全く問題なし。
見た目はすごくすっきりしました(スポークマグネットの処理はすごく雑ですが)。
満足。


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2013年5月22日水曜日

Panasonic ロード ボトルケージについて

メーカーも分からない安物
ホイールをクリンチャー化するよりもっと前
たぶんクランクをコンパクト化する以前から使っています。

忘れちゃいましたが
これ多分DEPOで売ってた一番安いヤツです。

古いクロモリバイクにはイマドキのデザインは似合わないと思って
あいかわらずこんな型のを使ってますが。

チタンカラーが全体の雰囲気にとってもマッチしていると自賛しているのですが
嫁さんからは評判悪いです。

曰く、ココだけ質感が違う。

〔 結論 〕
・良い目をしています。
・でも一番換装候補にあがらない部分。


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2013年5月21日火曜日

GIANT ESCAPE R3 フェンダーのがたつきの処理


以前

つり下げ金具のフォークとの接合部を
調整をしやすくするため
ゴム製の汎用グロメットからバネワッシャに
変更した話を書きました。

がっちり固定されてしまい
振動の逃げがなくなったためか
がたつきが激しくなった

という記述です。

そこで
フェンダー前部のセンター出しを兼ねて
(後部のセンターを調整すると反動で前部が若干左寄りになる)
クッション付き両面テープを張ってみることにしました。

このくらいに切って
100均両面テープの切片
ここに差し込み
本当はブレーキを開放して、ラジオペンチで置きました

こんな感じに収めました。
割といいかんじの場所に落ち着きました。
粘着面がくっついて望む位置にうまく置けなかったことと
両面テープがやや薄かったことで
センター出しという面ではうまくいきませんでした。
(タイヤは全部覆っているし、クリアランスもとれているので気にしていませんが)

試走してみると
がたつきはかなり軽減されていました。

今度、素材を変えて調整したいと思います。


by カエレバ


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2013年5月20日月曜日

GIANT ESCAPE R3 シートポスト シートクランプ の換装

レインウェアを購入したときに
シートピラーとシートクランプも発注しました。
7000円以上で送料無料というのにつられて。

シートクランプの精度への疑念と
シートピラーのサスペンションの効果を確認したかったので
残額を満たすためのパーツ&グッズがこういうチョイスになったわけです。

購入したのは
シートピラー VIVA 27.2mm 1,890円
シートクランプ エイカー AQR2501 カーボンポスト対応31.8mm \803  
前述の通り、クランプに不足なし。ただデザイン的には△。
役立つかどうかはともかく
今のところのポジションをマーキングしておきます。

ロールスは良い(しかし古い)
サドルレールにも。さびさびですね。

写真上がオリジナル。下が今回チョイスしたもの。
対比するとこんな感じ。

エイカー AQR2501 切削加工がおしゃれ
クランプの切り欠きをカバーするようなプラ部品が
カーボンピラー対応の所以だそうです。

クランプを締める圧力を均一にするために
シートチューブの切り欠きとクランプの切り欠きを
ずらす方法もあるようです。

VIVA カロイと並ぶRitchyタイプの定番
こんな感じになりました。
交換する前はごちゃついてると感じていましたが
デフォルトと比べるとずいぶんすっきりしちゃいました。
少しシンプルすぎるかな。

ココだけすっきりしすぎたか?
〔 結論 〕
・クランプは六角締めの方が確実に締められる。
・シートピラーのサスペンション効果は不明。
 乗り心地が固くなった感じも
 パワー伝達がダイレクトになった感じも
 今のところ「よくわかんない」。
 今後の検証ですね。
・結果論ですがサドルの盗難のリスクが減ったような気がします。


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2013年5月19日日曜日

Panasonic ロード GARMIN EDGE305 スポークマグネット自作編

左が GSC 10付属品 下は他社同等品 上はクランク用
GARMIN EDGE305は
GPSでスピードを算出するわけですから
本来スポークマグネットは必要ありません。

しかし
スピード/ケイデンスセンサー(Garmin GSC 10)を装着すると
ケイデンスだけでなく
トンネルなどでGPSが補足できなかったときなど
スピード算出や誤差補正ができるようになります。

そのため後輪にセンサーマグネットをつけるのです。

それにしても
付属のホイールマグネットが大きい。

見た目にじゃまだし
ホイールバランスさえ崩れそうな気がするほどです。
実際に固定がずれてセンサーに接触することもありました。

そこで小振りのスポークマグネットを自作してみることにしました。

小さい棒マグネットを融着テープで貼り付けたものを時々見るのですが
適当な棒マグネットを見つけることができず
クランクセンサーに使ったものの小さい版を購入し
そいつでやってみることにしました。
待ちきれず開封してますが(ネオジム6mm)
イメージは一つしか湧かないので
そうなるように。

あそこの部分のパーツはこいつから切り出します。
厚みのある耐候性両面テープやゴム板の使用も考えましたが
今回はこれで。
DVD50枚パックのふた
約5mm×2mmn切片を4枚とります。

カット自体はカッターナイフですんなり
塩ビパイプ用の接着剤(あったので何も考えず)でくっつけます。

押し入れにあった接着剤
接着剤でプラの切片を仮留めし
乾燥してしまわないうちにスポークにかませる。

このときは
やっぱり押し入れにあった
コニシの透明ボンドチューブタイプ
を使っています。
「あそこ」とはこの部分。工作が雑。
反対側にもう一枚磁石を重ねて
背景にごまかされてきれいに見えますが。
おおかた完成。
後は一昼夜乾燥をまてば多分大丈夫。

今川焼きみたいな断層
翌日ちょっとさわってみましたが、がっちり留まってるじゃないの。

しっかり反応します。
ガーミン本体の表示も、「ちゃんと感知してますよ」マークでしたので。

〔 結論 〕
・これもまた自己満足の域ですが、今回の件に関しては気持ちが相当すっきりした。
・見た目もすっきりした。
・後はプラ部分の仕上げですね。下手にペーパーがけなんかするととれちゃいそうだし。。。



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2013年5月18日土曜日

Panasonic ロード Phase4

Panasonicロード

一応の完成型としたいと思います。

振り返るにPhase4といった所でしょうか。

どれほどの意味もありませんが。


携帯用ポンプ・サドルバッグ・リアライト・バーテープは
依然懸案事項ですが
本体の基本的な部分はしばらくメンテだけで満足できそうです。


〔 結論 〕

あとは乗り倒すだけですね。
連休終わってそんな時間があるかどうかですが。


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2013年5月17日金曜日

Panasonic ロード GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサー マグネット 自作編

アップにするともっさりしてますね
GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサーのマグネット。
クランク裏に両面で貼り付け、タイラップする方式です。

タイラップが何となくイヤなので
(とはいったものの普段全然気になりませんが)
巷でよくやられてるヤツをやってみました。

ペダルシャフトに円形磁石を貼り付けるというヤツですね。
ネオジム磁石(直径13mm)
100円の両面に、長めのタイラップ
以上のものを購入。

ところで

あなたはこういうものを買うとき
例えば耐候用の両面を用意する派ですか?
それともとりあえず安いものでいけるとこまでいっとけ派ですか?

私は最近後者です。
結局いろいろ考えてるとリーズナブルではなくなっちゃうので。

シリコンリムーバは以前フォークの塗装時に残ってたもの。 
Holts シリコンリムーバー
両面に磁石を貼り付け、切り取ります。

磁石がくるっと回ってはさみにくっついてしまうのが難所
ペダル軸に貼り付け。

薄い事務用の両面なら面一になったかな?
磁力と接着力でしっかり張り付いていますが

磁力だけでもOKな感は否めません(笑)


マグネットに合わせ
ケイデンスセンサーの位置を1cm程度後方にずらし
調整のうえタイラップで止めて完成です。

しっかり感知します。

GARMINがケイデンス感知している画像を
撮影しようとしましたが

無理でした。

このくらいの距離で感知。傾きは純正と変わらない。
〔 結論 〕
・いうほどのこともない。
・グラム単位で軽量化したい人にはお勧め(私には単なる自己満足)。
・純正のマグネットが紛失しても海外通販しなくて良い安心感を得た。



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