2016年10月3日月曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 ペダル Speedplay Zero クロモリ

ロード「完成車」にはペダルがない、なんで?

常識としては知っていました。

でも
CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0が届くまで
実感として忘れてました。

ロードバイクにはペダルがついてないってこと。

未だに疑問です。

なら、サドルは別売りですってのも十分アリなんじゃないかなぁ。

ULTIMATE CF SLX 8.0 ペダルどうする

もちろんパナモリに使ってるPD-A600流用で問題ないんです。
自転車二台同時に動かすことなんてないんだし。

addidasサイクロンも大好きだし。

addidasサイクロン

でも、全身ダークでマットなCANYONには似合わないような。


で、ペダルも新調しちゃうことにしました。

SPD-SLでいいんです。
ULTIMATE CF SLX 8.0 は68アルテフルコンポだから
PD-6800で。



最安で11000円位だったかな(当時)。

なんならPD-5800(8500円くらい。同)とか
PD-R550(5500円くらい。同)でもいいかなと思ってました。


Speedplay Zero

で、
やらなきゃいいのに
ググってしましました。
ビンディングペダル。

するとSpeedplayとかいうのを発見。
なんだかやたら評判がよいのです。

曰く

○振り幅調整の自由度が高い
○クリートのセッティングがしやすい
○リリースしやすい

のだそうで。

クロモリシャフトペダル ¥17,800(税抜)
ステンレスシャフトペダル ¥22,800(税抜)
チタンシャフトペダル ¥41,800(税抜)
(上記クリートセット含)


うん、ちっと高いな
と思ってたら

CRCで11369円(当時)


いっちまいました。



インプレッション

もうかれこれ半年
2000kmくらい乗っているので
その感想を。

1)最初は、噂通りはめにくいです。


徐々にバネもスムースになっていきますが
なにより
クリートの中心にペダルの中心を持って行けるようになると
軽くキャッチします。

でも位置を見失うと今でもさっぱりはまらない
ってのは
どの方式も一緒か。

2)そして、確かに、外しやすい。


3)クリートのねじが緩みやすいって情報もあるが
  やっぱり緩みやすいです。
  
  
  鬼締めしてしまうと
  ペダルにはまらないと聞いているので
  そこそこにしか締められないのも
  原因なのでしょう。

4)クリートの方にシステムがあるため
  クリートが分厚くて歩きにくい
  なんて話がありますがあ
  社外品のクリートカバーをつけると
  結構普通に歩けます。
  
Keep on Kovers スピードプレイ専用 穴開きクリートカバー

  クリートカバーは必須です。


【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE


↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ



0 件のコメント:

コメントを投稿