季候も良くなりR3での通勤も快適です。
そんなある日のこと。
残業は2時間ほどしたものの、いつもよりは早く帰れるとうきうきして駐輪場へ向かいました。
私の作法は、駐輪場から一端自転車を引き抜いてから装備を整えます。
R3を他の自転車の間から引っ張り抜こうと少し動かすと…。
「感触がへーん!?」
前輪がパンクしてました。
パンクの原因は?
今日まで約50日×27km、通算走行距離約1,500km。
タイヤ幅28c、圧は今朝7.8barに調整した。
車道端で小石やなんかが散在するものの、通勤路は全アスファルト舗装。
これくらいでパンクするものなのか?
もしや悪質ないたずらか?
などと瞬時に考えをめぐらしつつも、手はすぐさまクイックレリーズを解除し、
サドルバッグからスペアチューブを取り出していました。
2分後、現れたチューブは・・・。
なんとバルブの根本の所が1/4程ぱっくり口を開けています。
これは帰宅後バルブを引きちぎった後 |
一応タイヤの全周と内側全周、チューブ全周を確認しましたが、
異物の刺さった痕や穴のような物は確認できませんでした。
(バルブ横に穴が開いておりチューブに空気が入れられないので正確なところは分かりませんが)
CHENG SHIN TUBE |
交換したチューブは4日経ちましたがエア満タンなので、やはり原因はここなのでしょう。
そしてCHENG SHIN への疑念
クレーム対象?
それともこんな実力なのか、台湾チューブ。
もっと耐久性重視かと思ってたぞ。
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