2014年9月20日土曜日

次のロードバイクとしての「中華カーボン」を考える(その1)

自転車って、ほんと高いわ。

次期SFXを夢想してますって
最近のロードバイクを覗いてみたんですが
その値段の高さに呆然。

エントリークラス(!?)で30万円前後って。
Trek Émonda SL 5 105 11速仕様で\299,000。

ネームバリューか
安心感か

いずれにせよ
かなりの数売れている(らしい)のが恐ろしい。

30年くらい前に某ショップで
約50万円のDE ROSA+スーレコ
お買い上げを目撃したことあったけど
ありゃ、ごくごく特別なことでしょ。
それが、猫も杓子も(失礼)。
DE ROSA+スーレコって、そう、こんなんだった。
パーツアッセンブリ言えちゃいそうです


「車買うより安い」ですって。

そりゃ、そうなんだけど。


先日、知り合いのご夫婦がクロスバイクを購入されたそうで

お嫁様「二台で10万円くらいするんですよ~。華之介さんの(通勤車)はいくらですか?」
華之介「(escape R3)定価で4万5千円位ですよ.。(3万6千円で買ったけど)」

お嫁様「やっぱりスポーツバイクって高いですよね~」

って、話しましたけど

このくらいが普通の感覚ですよね。ほっとします。


趣味なんだから金使うわい
ということなんでしょうけど
自転車ですよ。たかが自転車。


中華カーボン そのカオス

中華カーボンなる言葉は以前から耳にしていましたが
なんとなく別世界の様な気がしてて
関心なかったのです。
こんな感じのが、あるわあるわ


しかし、エントリークラスのカーボンフレームでも20万円前後~、
前述のRIDLEY FENIXにしたところで16万円。

ってのはどうよ。

って思ったところ
5万円くらいであるよ~
らしい中華カーボンに俄然興味が。

で、早速宝探しの旅(ググって見ました)へ...

いきなり
大海原のど真ん中、または迷宮入り

深くて、広いわ。
でもなんか、面白そ。



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