2014年4月5日土曜日

GIANT ESCAPE R3 バーエンドバー装着

久々のオプションパーツ購入

ESCAPEは通勤車なのであまり手を加えず
お金を掛けずに乗っていこうと思っています。

カスタマイズしたいなぁという欲求は
時々膨れあがりますが
ほぼノーマルな形で乗っています。

でも、
フラットバーによるの手首、肘のいたみは
常々解消したい部分でした。

以前SPORTS DEPOで
GIANTのバーエンドバーを見かけ
置いてあった他の製品と比べたことがありましたが、
三角の形状とキャップの部分のへこみが絶妙でした。

GIANTはパーツも対面販売なので
通販は使えないなと考えていたところ
信販系の商品券を頂いたので
それで購入することにしました。

GIANT CONTACT AL
バーエンドバーの装着

といってもそんなに難しいことではありません。
エンドバーの幅を確認して
その分だけハンドルに付いているものを内側にずらして行けばOK。
六角レンチ(数種類必要でしたが)だけあれば簡単にできます。

このくらいの幅がハンドルバーの末端に必要ですね。
まず、変速レバー。
次にブレーキ。

六角レンチ1本で緩められます。
R3のグリップは芋ネジ2本でクランプするタイプなので、
ネジを緩めればスルスル動きます。便利。

芋ネジも六角。後ろ(サドル側)と

前に、計2本で締めてあります。
ハンドルバーにエンドバー分の幅ができました。

ここにエンドバーがつきます。
エンドバーの幅ぴったりだと、グリップのクランプ部分とエンドバーが干渉して
(グリップとエンドバーの間にほんの少し隙間ができる)はみ出してしまうので
実際にバーエンドバーをとりつけるまで
変速レバー、ブレーキレバー、グリップは固定しない方がよいです。

 私は、先に締めてしまって、やり直しました。

それでも30分あれば十分に終わる作業です。

こんな風です。エルゴグリップとバランス悪い?
インプレッションはまた今度ね

これで巡航時や登りの時などに手首や肘に優しいポジションが取れます。
また、ハンドルバーがやや広いかな?とも思っていたので
グリップが内側に寄って、普段のポジションも少し楽になりそうです。

エンドバーの角度は要調整。
しばらくベストのポジションを探していきます。
クロスバイクの軽快感(見た目)は失われました。


【関連記事】
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2014年3月18日火曜日

Panasonic クロモリロード ST-6500ネームプレートのがたつきを押さえる

STIレバーネームプレートのガタ

走るたんびにかちゃかちゃ鳴ってうるさい。
特に左側。
リペアパーツ探すほどのことではないです。
明らかに浮いていて動かしてみると
ぐるっと一週する始末。
多分マイナスドライバー化なんかでこじると外れる仕様なんだろうけど
よく調べてからにしましょう。

とりあえずバーテープののりのついた部分を2mm×1cmくらいに切って
はさんでおいたら鳴らなくなったのでこれでOK。

今度は右側が気になってきたので後でやっとこう。
ちなみに右側は左のようにカバーがずれてないので
テープをどのように入れていくかが問題になりそうです。

うまくいったらおなぐさみ。


2014年3月17日月曜日

Panasonic クロモリロード 春の風に誘われて

気持ちよい春の一日

風は冷たく強かったのですが
快晴の気持ちのよい天気でした。
日射しは暖かでした。


いつもの川沿いをゆっくり流しました。

往路終点にて
 STIその後

リア側のリリースレバーが渋いです。
分解メンテが必要だと思われます。
とりあえず全て変速できるのでグリス固着程度だと思いますが。

ロー時のプーリーケージの接触は起こらなくなりました。
調整の具合だったのでしょうか?

これで当面10速化は考えなくてよくなりました。
FD-1051 RD-1051とも現役生活が続けられます。
6/7速仕様のディレーラーですが
9速まで問題なく使用できているし、
STIでもきちんと変速してくれます(当然ですが)。

アウターリングの歪みも
(以前落車したときチェーンステイとリングでチェーンを挟んだのが原因でしょう)
FD-1051なら見逃してくれているので
愛用のM-952アウター48Tもこのまま使い続けられます。

気になる擦過音

では、このシュッシュとかカシュカシュいうような音は何なのでしょう?
(そんなんあるんかい)

プーリーケージがスポークに擦るカリンカリン音はなくなったし
ペダルやBBではない。

ワイヤーがスポークにはじかれる音のような気もしましたが
ワイヤーの接触はなし。

自転車を持ち上げてホイールを空転させてみても音はしないので
体重がかかっている時の異音のようです。

ハブ...かな?
フロントっぽい?

こういうとこ自転車はわかりにくいですよね。
走行中の音を自分で聞き分けるのは。

当面やること

次の作業はハブのグリスアップに決定!
あと、ヘッドパーツも見ておきましょうか。
もう、春ですよ。
今後の方向性

一応、現状を完成仕様と考えようかな。
で、パーツの更新は控えてその分はMadon貯金に?

でも最新ロードより(絶対これ欲しいってのがないんですよね)
カスタマイズ欲の方が強いのも確か。

春は気持ちが揺らぎます。

2014年3月16日日曜日

Panasonic クロモリロード st-6510取扱説明書 pdf.

メンテナンスの参考に

webで探してpdf.をダウンロードしました。
st-6500のものは見つからなかったので
st-6510のものを。
st-5500-CA,st-5510,st-R600にも対応です。

SI_6C80D_001_Jp_v1_m56577569830621380
必要な方で
うまくリンクにつながらないとき
リンク切れの場合はコメントください。

2014年3月14日金曜日

panasonic クロモリロード PD-A600 インプレッション

カタメンでお願いします。

というわけで、パナモリロードが片面クリートのSPDペダルになりました。
PD-A600というヤツです。
SPD派のローディー御用達の
M520よりもシューズのソールに接触する面積が広いのが導入理由。(換装篇はこちら
ESCAPEにつけたM-530が好感触だったが、デザイン的にこちらの方があってるかな、と。 
ちょい古いアルミパーツに馴染むデザイン
かなり軽量らしいというのもこころ惹かれた理由。
結構なお値段するのですけど。
M530 安くて使い勝手がいい
さて、使ってみた感触

取り付けた後は例によってリリース強度を最弱にセッティング。
立ちゴケこそあれ、走行中不意に外れたことなんかない。
そのくらいの実力なんです...
デザイン的にはマッチしてる
M520と交換して、ペダル&シューズからのギシ音はきれいに消えました。
これはESCAPEの515→530で実証済みなので、予定通り。

踏み応えも広い面積で力が入るためマイルドになった気がします。

予想通りペダルを拾うのに手間取りました。
逆面踏んだのも何回か。
でもまあ、ロードは通勤と違ってストップ&ゴーは少ないので気にしないと。

クリートを拾う位置感覚が他のペダルと違うように思えましたが、多分慣れの問題。

使い勝手や感触(コスパも)はM530の勝ちかな?
(正直、売ってM530買おうかともよぎるくらいに)
と、思うんですが

デザイン的なマッチングではこれの勝ち。
ということでよしとする。
ロードバイクには見た目重たい気が

2014年3月13日木曜日

Panasonic クロモリロード STI化顛末記 または ST-6500取り付け(最終回)試乗記

ちらり走ってきました

STI化が完了したので試乗しました。
こんな感じになっちまいました
リリースレバーがまだ堅いかな?
という感じですが、確実に変速してます。

ST-6500のニュアンス

変速系はそのニュアンスについて
デュラはコクンだとか、105はガチャンだとか
いろいろ言われますが

STI化して感じたことは
フロントは機械的に
リアはぬるんと
変速するようになった

ということでしょうか。
こんなお山を眺めながらのんびり走るのが好き
フロントはWレバーではフリクションだったのが
インデックス化されたので当然決まった位置に移動するようになります。
トリム機構も段階的に。

リアはそもそもインデックスだったので
機構的な変化は無いので
単純にWレバーとSTIの差。
またはデュラグレードとアルテグラグレードの差でしょう。
(年代とか劣化の差もありますわな)

特にリアは「変速した」感が薄くなりました。
考えてみるとWレバー(SL-7700)では
変速時、インデックスのラチェットが
カキンという音と感触で
フレームに共振していましたから
そりゃぁ、変速した感は強かったです。

STIはショック少なめに設計されているようです。

STIのメリット・デメリット

メリット

変速時にポジションが動かないことが大きい。
レース派に必須なのは分かります。

私のようなポタ派でも
登り、速い下りなんかでは重宝します。
気楽ですね。

お正月Ver.から結構変わりました。
デメリット

ブラケットポジションが遠くなったような(ブラケット位置はほぼ同じです)。
手のひらが疲れます。
本来はブラケットポジションが取りやすい設計のはずですから
セッティングの問題でしょう。
ステムを短くした方がいいような気がします。
リア側で
メインレバーがシフトダウン(ロー側に引っ張り上げる)
リリースレバーがアップ(トップ側に解放)というのに
感覚的に慣れません。
まさに慣れの問題ですが。

ブレーキタッチが甘い。
キャリパーをBR-7700にして効きが圧倒的に改善したのに
レバーの引きがかっちりしなくなってちょっとガッカリ。
レバーが横にも動くためしょうがないんですが。
また大振りなレバーの感触も個人的には×。

デザイン。シンプルでなくなったね。

STI化してみて。

なんかデメリットの方を多く感じているなぁ。

もちろんこの状態でセッティングを詰めて乗り込んでいきますが
さてパナモリの方向性はどうなることやら。

見る方向で印象変わるね。
STI化してみて
自分の乗り方や
自転車に対する姿勢なんかを
改めて考えさせられます。
競技しないのにSTIなんかほんとに必要なのか
なんてね。

いや、オミットする方向って訳じゃないんですよ。

これからじっくり検証していきます。

2014年3月12日水曜日

Panasonic クロモリロード STI化顛末記 または ST-6500取り付け(3)

変速しないSTI


一度インナーワイヤーをRDから外し、
レバーを入れてみます。
クリック感は、あります。
コッコッと入っていく感じ。

リリースレバーを何度も入れてみます。
こちらも巻き取りが解放されている感、あり。

完全に解放されているのを確認して(信じ込んで)
再びワイヤーを固定します。

変速しちゃったSTI

も一度クランクをまわしーの
巻き取りレバーを入れーの

すると、

未調整故の段とばしはあるものの
トップからローへ変速していきました。
さくっと変速でき、どっかへ走りいった後の画像
グリスの固着だったかな?

そうかっ

パナモリを庭に出して
パーツクリーナー攻撃!

がこがこ変速してたのが
こくこくいくようになりました。

あとは変速調整して、
グリスの固着を吹き飛ばしたレバー部分には
スプレーグリス?テフロン系ケミ?
とりあえず賛否はありましょうが556いっときます。

あとは試乗だ。試乗。

疑ってごめんね。

出品者様。やっぱりあなたは
「非常によい」