2024年1月6日土曜日

FELT ZWA:サイクルコンピュータブラケット 再装備 ~主にワッシャの話~



ステムの交換時
サイコンブラケットを一時的に外していました。
ケーブル関係が終わってから改めて取り付けようと考えていたのですが
ちょっと思うところがありとあるパーツを追加で発注したので
先にブラケットをやっちゃえと。

ステムのバークランプボルトの下2本と共締めするタイプのこのブラケット。
「 D DYNWAVE バイク ハンドルバー マウント エクステンション うようにブラケット ホルダー」
が森林屋での呼称です。
そもそも
マウントなのかブラケットなのかホルダーなのか
謎が謎を呼びますが
鶏たちも「謎は謎のままがいい」とおっしゃっているので
とりあえず細かいことは気にしないことにします。

D DYNWAVE 製のブラケットなんですが
おそらくこれが弱点。


必要トルクに対してアルミ素材が柔らかいという。
前回もここにワッシャをかまして圧を分散させていたのですが
とりあえずありものをつかってたところ
外してみるとワッシャが変形していました。

もう少し強度の出るものはと探していたところ
手持ちのパーツのなかに
色といい形といい理想的なのを発見。



ただ2個しかなかったので
同等品をホムセンとネットで探したけれど見つからず。

使えそうなのをホムセンで調達してきました。

第一候補は四角いタイプのやつだったのですが
これはM5のネジが切ってあって
両方で挟み込むと
当然ながらボルトが回せなくなるという。


結局前回同様ワッシャを重ねて使うことにしました。
ただし今回は0.8mmステンレスワッシャを片側3枚重ねで
強度は担保されるはず。


黒い筒は上記の短いタイプの長さでもクリアランスが確保できていて
強度的には短いほうが有利だと思ったのですが
外径が1mm大きいためステムのほぞに収まらないため断念。

とりあえずはこれで運用してみます。

2024年1月5日金曜日

ショートカット、許さねぇ

6B-style-log
このブログなんですが

ブレないように
あえて自転車(スポーツバイク)とウクレレに
絞って書いてきました。

でもそれは
自分自身の満足のための縛りというか。

実質読んでくれてる人もそうないので
もう
書きたいことを書いたらいいんじゃないかと。

そんで
毎日考えてることといったら
交通法規、交通マナー、モラル
なんですね。

これは、ほんと日々頭に来てて
たくさんネタあるんですけど。

今回は「右折ショートカット」についてだー。

三叉路
または
四つ角で
左折したい時に
前方左から右折車両が来ることありますよね。

その時に。

えらく早くハンドル切って
停止線で止まってるこっちのバンパー掠りそうなくらい
イン攻めてくるやついますよね。

ヘタクソ。

もっと大外回ってくれたら
こっちも同時に左折できたのに。

お巡りさん。
捕まえてください。

2024年1月4日木曜日

ルーティンをやめたらこころが楽になった話

今年最初のエントリで
この話はまた改めて
と書いた件。

その前に
ルーティーン←→ルーティンについて。

前回のエントリではルーティーンと書いた。
これはスポーツ中継ばっか見ている証。
スポーツアナが慣習的にする発音だそうな。
表記的にはルーティンが主だそう。

確かにここで語りたいのはいわゆるルーティン。
日常的な定型業務のこと。

イチローや五郎丸や大谷がイメージされる
集中力を高めたり焦りやあがりを防いだりする
ために
慣れ親しんだ動作で脳に平常心をもたらす
という
いわゆるあのルーティーンではございません。

この日常定型業務のルーティンをやめる
というお話なのですが

恐ろしいことに

そも
自分がルーティンにはまっている
ということに気付いてなかったわけです。

簡単にいうと
迷ったとき無意識に
「いつもの」方を選択してしまう
という自分のクセのこと。

例えば

新しいビール出てるけど
今日は安定のいつもの発泡酒でいいや
とか

今日のお昼はラーメンの気分
気になってたラーメン屋に行ってみたいけど
混んでそうだからいつものチェーン店でいいや
とか

そーゆー性格だったことに気づいちゃいました。

こないだから
「で、いいや」
と反対を選択する
を始めてみたところ

これ
すこぶる気持ちE。

コツは
いつもの行動も否定しない
ということ。

これが思うままにいきるということなのかー

当たり前すぎる気がするけれど
こんな当たり前のことができない人もいるんです。

気付いて払しょくできると相当気持ちよかった

てゆう話

2024年1月3日水曜日

FELT ZWA:ステム交換(TNI Helium17 90mm → 無印6° 110mm)

 


フリマで480円で手に入れた謎ステム。

ポジションが窮屈だったので110mmに
トップチューブとステムを平行にしたかったので6°に

グロス塗装が好みなのですが
今時のアルミパーツはみんなマット仕上げですね。
(コンポーネントとホイール以外)
磨きを省略してコストダウンできるためなのでしょう(憶測)。

ケーブルアウターをギリの長さに詰めていたので
ケーブル交換の機会にステムも取り替えました。

なのでバーテープも交換です。
というよりバーテープはすでにボロボロでした。


メンテに当たっては
まず洗車なのですが

私は水洗い派ではなくてウエス拭き派。


雑誌やwebなどでは水洗いが一般的なように紹介されてますが
あれプロレース基準だと思います。

趣味乗りの一台管理するんなら水拭きで充分。
この方が細かいとこまで見えるような気がする。

部屋でできるし。
この時期寒いしね。

これから
ケーブル一式と
バーテープをやっていきましょ。

2024年1月2日火曜日

FELT ZWA:you gatta ride と38とケーブルセット

この度の令和6年能登半島地震で
被害にあわれた方
また避難を続けられている方々に
心からお見舞い申し上げます。

一日も早く日常が戻りますように。


津波警報が注意報に変わるまで起きていたため
夕方からのライドとなりました。

15℃くらいで
自転車こぐにはちょうどいい気温でした。

復路(帰り)
賀来神社のところで
スパークルの黒枝咲哉選手を見かけました。
(てか1mくらい脇を通過)

素早い目の動きで
ライダーとロードバイクのスペックを
一瞬で見抜かれてしまった(笑)


年末に注文しといたやつ。
元日に近所のAmazonロッカーに配達されていました。
なんか申し訳ない。
Amazonロッカー超便利です。

FELT組んでからケーブル変えてないので。

今はポリマーコーテイングのやつなんだけど
ブレーキはSIL-TEK
シフトはOPTISLIK
にグレードダウンしてみた。

ポリコーはCANYONに使われていたので流れでそうしてみたが
FELTはケーブルが外装のため抵抗も少ないだろうと。

何よりお値段が^_^;

ADJUSTER BBBとある謎の部品は
この時代のフレームでしかお目にかからないかな。
こんなものもあるんだ。
というわけで買ってみました。

てかこれで1500円てちょっとボリすぎでは?

2024年1月1日月曜日

Happy New Year 2024:2024 初日の出 Ride



あけましておめでとうございます。

恒例の「初日の出RIDE」

今年最初にやったことは?
サイクリング!

ブレがなくて良き。


昨年末からの

ルーティーンをやめる

という行動パターンが精神状態を安定させてくれたので
(この話はまた改めて)

今後しばらくそれでと思っていたのですが
いつもどおり的なところへ来てしまった。

違う候補地もうっすら考えてはいたものの
夜道の長距離サイクリングは危険なので。
てゆーかめんどくさかった。

さて
初日の出。

水平線上結構な高さまで雲が出ており
いわゆる初日は拝めない感じだったので
潔く帰途へ。


途中
まんまんちゃんでたよー
という親子連れに倣い



今年のMy初日の出に認定。

いまいちスッキリ感がなかったので
急遽
賀来神社
七所神社
五所神社
へ三社参り。


今年もよい年でありますように。

2023年12月22日金曜日

旅:仙台で食べたもの


20231116-19仙台tourの記録


仙台空港鉄道は石ノ森章太郎


とりあえず牛タン


仙台駅前にもたくさんお店はありましたが
少し歩いてそれらしいお店へ。


はらこ飯(ランチ)。

こちらも少し歩いてそれらしいお店へ。
海鮮居酒屋どん亭。
お店の人の対応があたたかく気持ちよいお店。
デザートの柿が渋柿だったようでグレープフルーツに交換してくれました。

牡蠣が食べたかったんですが
夕食時はどこも満席で。

結局居酒屋へ。
いろり酒場たら福


ここは生牡蠣とか焼き牡蠣とかやてないみたいなので
第2候補のせり鍋。


おでんの「仙台ふ」と「とうふ」
そして
穴子白焼き。

お店の方にすすめられるまま
伯楽星
鶯咲
浦霞
鳳陽
を半合ずついただいて

仙台味噌焼きおにぎり
で締めましたとさ。


定義如来(極楽山西方寺)

平重盛が中国の五台山からもたらされた阿弥陀如来の掛け軸を本尊とする
大願成就のお寺ということです。


目的はこれ。
三角定義あぶらあげ。


老舗豆腐専門店「定義(じょうぎ)とうふ店」
このあとさらに混みます。

仙台には
観光スポットを循環するバス
「るーぷる仙台」が走っていて
お手軽に名所を訪ねることができました。


瑞鳳殿も訪れました。


直行便がないので
伊丹経由。
大阪上空です。