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4年間使ったボトルケージ
ELITE cannival skin soft touch blackの
シートチューブ側の下側ボルトの部分が抜けてしまったので
(その後も騙しだまし使ってましたが)
cannival XCに交換しました。
cannival skin soft touch black |
もともと
CANYON ULTIMATE CF SLXのマットシルバーのフレームに合わせてのチョイスでしたが
FELTもホイールやパーツにマット(またはオフブラック)系のものが多いので
あまり違和感はないと思います。
cannival XC |
FELTのフレームはグロスホワイトの塗装なので
今度はスタンダードカラーのグロスにしてみました。
このフレームは2012のデッドストック(!)なので
こうしてみるとあの頃流行のグロスホワイトに黒や赤の差し色のフレーム
パーツもグロスブラックというちょいと懐かしいカラーが思い起こされます。
(コックピット周りもグロスだし)
ちょっと前はマットカラー全盛だったと思いますが
2021はマジョーラっぽい流れなのかな。
まぁ好きなの乗ればいいんですが。
開口部の基本的な意匠以外は全然デザインが違います。
グロスブラックにグロスホワイトで
細かい文字が印刷されているデザインも
どことなく懐かしい感じ。
これは2012ZWAに合いそう。
純正のボルトの頭がやや小さいのでしょうか。
ワッシャを噛ませた方がいいような気がしましたが
とりあえずこのままいっちゃいます。
しかしFELTのロゴ入りボルト仕事が丁寧です。
フレームとの相性はよいですね。
旧モデルはチェーンキャッチャーをあまり左右に振れなかったので
インナーギアとの間がちょっと大きくて
あまり意味がないんじゃないかという危惧を感じてたのですが
(チェーンキャッチャーがCANYON純正なのでポン付けでぴったりと言うわけにはいかない)
インナーギアに近づけることができるという副次的な効果もありました。
再三書いているように真冬は自転車に乗らない(寒くて乗れない)ので
少し暖かくなってからの使用になりますが
それまでは少しずつメンテ&カスタマイズを楽しみたいと思います。