2020年2月14日金曜日

KEEN YOGI ARTS GRAPHAITE 高いサンダルとこだわりとわたし


買ってしまった。
KEEN YOGI  ARTS GRAPHAITE。

正確には「また」買ってしまった。


こんなブログをやっていて
何なんですが

こだわりみたいなものは
ほんとに
多分、人一倍、無い。


そんな私に
こだわりがある?

とすれば
唯一
サンダル。

職場履きサンダル。


私の職場は
室内履きが許されていて


しかるに

人生で一番長時間履いている
履き物が
職場履きサンダル
ということになる。

必然的に。


およそ
サンダルなんてものは
ルーズな履き物なので


ジャスコ(現イオン)とかホムセンとかで
1980円(イチキュッパ)で売ってるものでいいじゃん

なのですが

長時間使用者
かつ
走行、もとい、歩行距離の比較的長い者
また
時々突発的にDASHなどという場面の想定される者にとっては

この履き物に
尋常ならざる性能が求められるのである。


そこでこの
KEEN YOGI。

こいつのフィット感
加えて
足ムレを感じさせない通気性
クッション製
耐久性
たるや

もう、本物。
モノホン。


今回
およそ半額の
クロックス ライトライド
しちゃおっかなぁと思って
スポーツショップで試着しまくったものの


やぱーり
違うのである。


結局
15年以上使った前任と同じ
このモデルを(また)買ってしまうのであった。


8000円以上するこのサンダルですが
15年使ったら
一年あたり550円以下ってことになる。


ほんとに安いか高いかはわからんが

こだわりがありますか?
と聞かれたら

やっぱり
人生初
こだわってしまったん
だろうな。



KEEN。
縁もゆかりも無い。

だけど
YOGIは
とにかく、合う。

※タイトルがcount the medals っぽいのはご愛敬。

さらに
今回もARTS GRAPHAITE なのもご愛敬。


KEEN YOGUI ARTS Graphite




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2020年2月13日木曜日

Panasonicクロモリロード de 海沿いを散歩


今のところ
サイクリングできるロードバイクが
パナモリイノスケしかありません。



もちろん十分なのですけれど。

ちっとステムを1.5cmほど下げてみたら
(ちっと、ではない。さらにバーもちっとしゃくってみた。)
案外具合がいい。

見た目も良いしね。


FELT ZWAもポジションを要再考か?


冬の景色ですな。
鰤ジギング出来そ。



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2020年2月12日水曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第18回 フロントディレーラー組付




FD6800
Canyon Ultimate CF SLX 8.0からの移植


ZWAにはFD直付台座がないので
アダプターを介して装着することになる。


SM-AD91-MS
安定のシマノ製。

他社製もいくつかリリースされているが
上下移動機能のない取付ボルトと
サポートボルトのあたるポッチリが用意されているのが気に入った。


ディーラーマニュアルDM-RAFD001-05を参考に取り付ける。
まずはSM-AD91-MSとFD-6800をボルト止め。


写真にはまだ28.6mm用のシムが付いているがこれを外す。
シムは真ん中辺りが両面テープで固定されていた。
シムがある方がフレームにはやさしそう。


高さと角度を見ながらバンドを固定。

ちなみにZWAフレームは
FDバンドがボトルケージ台座の間にくる構造なので
スペーサーが噛ましてある。

高さはアウターリングと外側の羽根が1~3mmでの調整がお約束。
今回はノギス計測で2.6~7mmくらい。
1mmに近い方がいいのか3mmに近い方がいいのかは知らない。


角度は外の羽根のまっすぐなところとアウターリングが平行になるように。
ロー調整ボルトで羽根がアウターの歯の真上になるようにしておいて調整。


バンドを規定値まで締めると
(このフレームでは)羽根がやや内側に入っていくので
サポートボルトを出して再調整した。

サポートボルトがポッチリの真ん中にあたっていて気分がいい。
さすが純正品。

FDは取付時に角度と高さが出ていれば
ワイヤーを張った後の調整はそれほど苦ではない。

ワイヤーを張った後での調整に苦慮するのはむしろRDの方。
取付はRDの方が圧倒的に楽なのだけれど。


今回の支出:SM-AD91-MS 1,120円
ここまでの経費:77,089円



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2020年2月11日火曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第17回 リアディレーラー組付



六角レンチで締めるだけです。

転倒時の傷が付いてるなぁ。

一応洗浄したけど拭き筋やら残ってる。


Canyonから移植のため支出なし。
ここまでの経費:75,969円



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2020年2月10日月曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第16回 クランクセット組付


クランクもさして難しいことは無い。
BBにチェーンホイール側(右側)の軸を突っ込んで
反対側を留めるだけ。


クランク軸には溝が切ってあって
溝の内平らな部分を合わせて左側のクランクを嵌めると
セットアップできるようになっている。

その後

クランクとクランク軸を留めるボルトを締める。


手で回すプラスチックの工具で。
締め込みトルクが指定してあるがごく微少なので
この工具を手でいっぱいに締め込んだところがそれくらい。


脱落防止プレートを挟み込んだら
ボルトを2本均等に締めていく。
こちらは簡易トルクレンチのいっぱいが指定トルクだったが
そこまで回す力も無けりゃ
工具もなめてしまいそうな精度なので
これも力一杯締めたところで完了とする。


パーツが付けば付くほどシンプルさが無くなっていき
野暮ったくなっていくのが悲しい。
でも走るためには必要最小限。

Canyonから移植のため支出なし。
ここまでの経費:75,969円




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2020年2月9日日曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第15回 ブレーキキャリパー組付


ブレーキ本体の取付です。
フレームに六角レンチで取り付けるだけなので難しいことはありません。

そうは言うものの
今回は2つの注意点が有りました。

一つはフォーク裏の穴の処理。

アルミフォークやクロモリフォークの場合は
コラムのパイプそのものが露出しているものが多く
逆に気にならないのですが
このフォークはコラム下部に8φくらいのドリル穴が開けてあるため
そのままだとそこから入った泥なんかがたまったままになりそうなので
処理することにしました。


以前ダウンチューブ下部に張った
Zefal SKIN ARMORの残りを使いました。

2点目はフロントの取付ナット。
Canyonで使われていたナットはつばの径が大きく
座繰り穴に入らないためボルトに届きません。


スモールパーツを取り寄せました。
こんなものが641円です。
シマノ 取付ナット(前用/32.0mm)


上が今回取り寄せたもの
下がCanyonに使われていたもの。


こんな風に中に入って止まります。
そうすることで厚いフォークでも32mmのナットで大丈夫。


フロントのキャリパー装着完了。

リアはCanyonからポン付けでOKでした。

shimano スモールパーツ Y8A023300:641円
ここまでの経費:75,969円



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2020年1月30日木曜日

ロードバイク FELT ZWA バラ完 第14回 ハンドルバー・サドル組付


フォークとステムが付いたので
流れでハンドルバーと
置いとくと場所をとるポスト&サドルを
つけてみました。

CANYONからの移植なので
経費は発生せず。

ここまでの経費:75,328円



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