FC-730をポリッシュ加工してみました。
以前大きな傷を落とした時の
ペーパーの目を消すのがゴールです。
今回はリューターでやってみることにします。
近所のホムセンで
400番・600番のデライトホイルと
研磨剤いり布ホイルを入手しました。
ハンドグラインダーやドリルドライバに比べると
バフがけ系のビット(?)の種類は少ないようです。
400番は調子よく
5分くらいでああきれいになるな
という感触を味わえました。
研磨跡を細かくするため600番に移行すると
これが硬い感じであまりうまくいきません。
確かに研磨跡は細かくなるのですが
回転速度を最低にしてもはじかれる感じで
削り跡が縞状にできてしまいます。
再度400番から削り直しますが
600番にするとやはり同じようになってしまいました。
仕方がないので400番でやり直した跡
いきなり研磨剤入りのバフをかけてみることにしました。
いきなりポリッシュ状に変色(?)
黒っぽくムラのでた部分があったので
リューター付属のネルバフにピカールつけて
さらに磨きましたがあまり変わらず。
おそらく
粗い目のところにアルミの粒子が入り込んだ
感じと推測します。
(焼けるほど高回転にも長時間にもしてないので)
今回はペーパーの目を消すのが目標だったので
これで良しとします。
まだ傷もあるので
このクランクを使うことになったら
細かい傷まで削り落として
もっと丁寧に作業してみようと思います。
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