2019年7月29日月曜日

Panasonic クロモリロード サドル交換 CAMBIUM C15 CARVED

BROOKS ENGRAND CAMBIUM C15 CARVED
サドルをサンマルコ ERA SPORTから CAMBIUM C15 CARVEDに交換。

sella sanmarco era sport
ERA SPORTは幅が約130mmで堅め。
レーシーだけど長距離乗ると痛みやしびれが来る場合が。

CAMBIUM C15 CARVEDは
Canyon Ultimate CF SLX 8.0のAntalesとほぼ同じ約140mm。
体重の分散具合はこっちの方が合ってるかも。

ゴムの1枚板に織りの粗い布が一枚張ってあるだけなので
触ると固いが乗るとベース自体がしなってクッションしてくれる。
さすがに「ハンモック」いうほどふかふかじゃないけど。

真ん中の穴の周辺のしなりが大きいので
私の体重(63kg)では
穴なしバージョンはちょっと固く感じるかもなぁ
とは思いました。

30km乗っただけだけなので
実際のロングライドは試してみないとわかりませんが
かっこいいから我慢して乗る
て感じにならなかったのはありがたい。




バーテープとのカラーバランスが悪いので
バーテープを考えないとね。

ホイールはシルバーのビンテージ感あるもののほうが
統一感が出るかも。

アッセンブリのバランスが今後の課題。

pocket
follow us in feedly
rss

2019年7月28日日曜日

GIANT ESCAPE R3 2013 カスタマイズ stage-1 まとめ

GIANT ESCAPE R3  2013 (改)stage-1 
2013年4月に購入したESCAPE R3の現状
デフォルトの画像は↓
GIANT ESCAPE R3  2013 デフォルト
デフォのスペック

カスタムの具体は過去のエントリに散らばっているのですが
一度まとめておこうと思いました。
R3は2015にフルモデルチェンジしているので
今更感は漂いますが。

手を加えた箇所は以下の通り
①スタンド
②マッドガード(泥よけ)
③シートピラー
④クランプ
⑤ライトホルダー
⑥タイヤ
⑦エンドバー
⑧リアキャリア
⑨ステム
⑩シフトワイヤー
⑪スプロケ チェーン落ち防止プレート
⑫ボトルケージ

以下、詳細

①スタンド
ESCAPE R QR スタンド 
スタンドについての過去のエントリ

QR(クイックレリーズ)スタンドはシンプルでかっこよし。
使用感もなかなかよいです。
でも塗装も剥げて曲がっています。

次はシルバーにするつもり。

②マッドガード(泥よけ)
Dixnaロードフェンダー(前)
Dixnaロードフェンダー(後)
マッドガード(泥よけ)についての過去のエントリ

気持ちよく収まっています。
耐久性もなかなかのもので丈夫です。
後ろはFDと干渉するので取り付けには加工が必要です。
詳しくは過去のエントリで。

フロントシングルにしてFDを外したら
シルバーのアルミフェンダーもいいかなと思っている。
32C~35Cのタイヤが入るようなヤツ。

③シートピラー
VIVA 27.2m
シートピラーについての過去のエントリ

デフォルトのショック入りのものよりシンプルさがよい。
工作精度も高そうです。
アルミの斑点錆がでてますね。
ボルトも赤さびが。

少し磨いて新しいサドルを入れます。

④クランプ
エイカー AQR2501 カーボンポスト対応31.8mm
クランプについての過去のエントリ

今は黒基調のアッセンブリなので黒をチョイスしました。

今後シルバーパーツの割合を多めにするつもりなので
シルバーポリッシュ系のものを探します。
結構製品が少ないみたい。
デフォルトはシルバーだけどクイックはサドルの盗難が心配なので。
重くもなるし。

⑤ライトホルダー
Diz+ラバーマウント / GENTOS閃SG-355B純正
ライトホルダーについての過去のエントリ

単4充電池3本仕様のLEDライトを2本使いしています。

自転車用前照灯として設計されたものより
照射範囲等不利な点もありますが

リアライトも含め電池を使い回しできること
2本の角度と焦点を調節することで視認性をあげることができること
1本死んでも乗り続けられること
の利点をとりました。

SG-355B純正は耐久性あります。
Diz+ラバーマウントは2個買った内の1個が
とうとう割れてしまいましたが
これも結構な耐久力です。
そして安すぎ。
(先日Diz+じゃないところから2個リピートしました)

ゆくゆくはR3をハブダイナモにしたいと思っているので
そしたらオミットですが。

⑥タイヤ
Vittoria - Zaffiro (ザフィーロ) スリックリジッドクリンチャーロードタイヤ
wiggleで846円だったこのタイヤ。
360gは重たいけれど
通勤用には問題なし。

画像が使い回しで申し訳ない。

ゆくゆくは32C~35Cのタイヤを履かしてみたいと思っている。

⑦エンドバー
GIANT END BAR CONTACT AL
便利です。
手の大きさとマッチしていて
三角断面のフィット感もよい。
冬場は冷たいけれどグローブをしてたら大丈夫な程度。

ただやはり横から自転車全体を眺めると
異様な存在感。
エルググリップだからエンドバーなくてもいけそうだけど
べたべたのグリップ次はノーマルにする予定なので
エンドバーあった方がいいかな。
悩みどこです。

⑧リアキャリア
topeak(トピーク) スーパー ツーリストDXチューブラーラック
リアキャリアについての過去のエントリ

泥よけとともにStage-1の目玉パーツ。
スピードじゃない、との主張。
実用性とアドベンチャー。
後付けのテールランプブラケットがお気に入り。

つや消しの黒は色があせてきたので
艶あり黒にペイントしてみるのはどうかな。

⑨ステム
BONTRAGER SSR
ステムについての過去のエントリ

デフォルトと長さも角度も一緒。
本来換装する必要はなかったパーツ。
素材感が強めのR3のステムを
クロモリパークプリに移植したための措置。

パークプリは現在解体して保管中なので
デフォに戻す予定。

ドロップバー化も考えているので
その時には違うステムを探すかも。

⑩シフトワイヤー
shimano sift cable
シフトワイヤーについての過去のエントリ

カスタマイズぽい点はアウターワイヤーの色くらい。
あとアウターキャップ。

シルバー系のパーツでまとめる際には
アウターキャップをメッキのオーディナリーなのにして
ブレーキワイヤのアウターも黒にしたいと思います。

⑪スプロケ チェーン落ち防止プレート

チェーン落ち防止プレートについての過去のエントリ

これは外しただけ。
早い時期に劣化して割れてしまったので。

⑫ボトルケージ
 IGNIO IG ボトルゲージSV だと思う

ボトルケージについての過去のエントリ
このケージについてR3ラベルのエントリはなかったので
パナモリラベルの記事にリンクします。

R3のブラックトーンにチタンぽいカラーが
絶妙にマッチしています。(と思う)



現状はこんな感じですが
ここまでの紆余曲折はコチラをご参照ください。

ここから
stage-2に移行する目論見です。


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 CONTENTS PAGE


wiggleで購入↓


amazonで購入↓



pocket
follow us in feedly
rss

2019年7月24日水曜日

Panasonicクロモリロード Cinelli 1R ステム


cinelli 1R 

95mmのCinelli 1Rを購入しました。

現在105mmのものを付けていますが
購入当時(2013年4月)95mmが見つからず
流通量の多い105mmにした経緯があります。
ポジションに不都合があるわけではないのですが
首長っぽく感じていたので。

105mm装着
元々のアッセンブルがシマノ600の90mmなので
バランス的にはよいのかな。

セロテープは中子をとめているもの


近いうちに交換します。



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE



↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

pocket
follow us in feedly
rss

2019年7月23日火曜日

Panasonicクロモリロード BROOKS CAMBIUM C15 CARVED サドル


BROOKS ENGRAND CAMBIUM C15 CARVED

サドルを交換します。


鋲打ちサドルに憧れてまして。

サンマルコリーガル(クラシックライン)も
捨てがたかったのですが


全体的なすっきり感と
アルミ地金のバックプレートに惹かれ
これを選択。

機能的にはALL WEATHERなのでしょうが
黒いファイバーグラスバックプレートが気分じゃない。



ブログやレビューでは
やや固いという記述が多めだったよう。
C17より幅が狭いのでしなりが小さいのだろうか。

ノーマルよりもしなやかなCARVEDを探したが
新品は見つけることができなかったので中古品。
どっちみち新品の値段では手が出ないので。



目立つ傷もなくすれも少ない
程度の良い品を手に入れることができました。

pocket
follow us in feedly
rss

2019年3月23日土曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 RD-6800の調整


CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0の
RDのインナーケーブルを交換したので
RDの調整をします。

まず
スプロケットのトップギアの歯と
プーリーの歯を一直線上になるように調整。

とは言っても
ケーブル交換以前に合っていたのだから
ここは必要なし。


次に
ローの歯とプーリーを一直線にしますが
これまた以前から狂ってないので必要なし。


インナー×ローの時
チェーンを逆回しにしても
スプロケットとプーリーの間で
チェーンのコマ詰まりがない状態で
最も近い位置まで近づけます。

これは少し調整してギリのところまで持って行ってみました。


最後に
チェーンを2段目に掛けて
レバーの遊びいっぱいまで3速側に倒した状態で
変速はしないけどチェーン鳴りがする
って位置までアジャスターボルトで調整します。

って
これだけ。

トップとローがチェーン落ちしなきゃいいっていう
フリクションレバーの時代から比べれば
一手間多いですが
最近のディレイラーは作りがよいので
大概の場合はすぐに決まります。

インナーワイヤーを替えて
気分よく変速できるようになりました。




シマノ ポリマーコーティング シフトインナーケーブル(φ1.2mm×2100mm/1パック) Y63Z98950


シマノ SIS-SP41用グリス(50g) Y04180000


SHIMANO (シマノ) チューブライナー 1800mm x1本 Y80098100


【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE


↓wiggleでの購入はコチラ

↓amazonでの購入はコチラ

pocket
follow us in feedly
rss