2018年4月21日土曜日

市内某所 つつじの名所?



市内某所の駐車場。
ツツジが豪快に咲き誇っていました。



2018年4月19日木曜日

GIANT ESCAPE R3 クロスバイクにおすすめの泥よけ100選




クロスバイクに泥よけはダサい ですか・・・?


そうかもね。

でも本気で毎日使い倒そうと思ったら
泥よけがあると
実用面でも精神面でもほんとに有利。

という話は、前に書いた

ここでは少しでもダサさを払拭するために
「フェンダー」と呼んでおこうか(笑)

おすすめのフェンダー100選。

「100選」って(大笑)
無理だから。

ここでお勧めするのはフルフェンダー。

つまりオールタイプの泥よけ

ってわかんない。

つまりつまりハーフタイプやぺらぺらのヤツじゃなくって
ほんとに用を為す
つまりつまりつまり普通の通学車についているような当たり前のヤツ。

華之介 プレゼンツ! クロスフェンダー ○選


1.DIXNA(ディズナ) ロードフェンダー

私がGIANT ESCAPE R3(2013)に付けているのがこれ。

参考価格:5177円
・樹脂の本体がとてもしっかりしてる。
・外保管(屋根付)で5年目だがびくともしない。紫外線劣化もない。
・取り付けはやや工夫がいるがフルフェンダーはみんなそんなもん。
 (コチラを参照ください
・25c-32c対応(28cのタイヤで美しく見えます)
・35-42c対応の「クロスフェンダー」もあるがフレームに入るか確認が必要。
・シルバーもあるが単なる灰色。 


2.cycledesign(サイクルデザイン) フルフェンダー

今ならこれかな。

参考価格:¥ 2,721 - ¥ 3,369
・Dixnaとほぼ同じ形状で安い。
・フレーム側のダボも小さめでよりシンプル。
・23-28c対応。

3.curana(クラナ) シーライト

 オシャレ大王「クラナ」。
 シンプルにいきたいならこれ。

参考価格:¥ 5,033 - ¥ 6,286 

・アーチが浅いのと後ろも一本ステーのところがシンプルでカッコイイ。
・カラーもたくさんある。
・私も最後までDixnaと悩みましたが
 しなりが強めでタイヤに当たることがあるということでやめました。

4.ジーアールケー サニーホイル 700C用 PCフルフェンダー

参考価格:5173円
・形状はDixnaと変わらない。32cまで対応。
・参考価格もDixnaと変わらないが実売は送料含めて4000円程度。
・本体側のステーに衝撃で外れる安全対策を施してある。

5.フィンガー 700C用 PCフルフェンダー シルバー SW-814-700C F

参考価格:5173円
・てゆーかですね。2.のジーアールケーと一緒のものですよ。
・シルバーがお好みの方はこちらですね。

6.ENE CICLO F-1

「シルバーが欲しいけどプラスチッキーなのはいや
本物のポリッシュの輝きが欲しい」という方にはこれ。

参考価格:5,346円


・ヨーロッパのツーリングバイクの雰囲気が醸し出せます。
・てか、DIACOMPEのヨシガイさんが作ってるってよ。


7.Honjo(本所工研) アルミフルフェンダー 700C

アルミポリッシュフェンダーの大御所。

参考価格:8,467円 

・泥よけと言えば「本所」。これ常識。

ですが
これらのフルフェンダーは
バイクの種類によっては少し工作が必要になります。

加工が必要になるので
お店では「エスケープにはフルフェンダーはつきません」
と言われます。

ポイントはFDとタイヤのクリアランス
取り付けの詳細はコチラをみてください。


今回の趣旨からは番外編になりますが
FDとタイヤのクリアランスを気にしなくていいタイプを二つ紹介


8.SKS レースブレード ロング ブラック SK-11311



9.BBBスリムガード




でも
これらなら

例えばエスケープでも純正オプションがあって
お店で素直に取り付けてもらえます。

作業料はとられると思いますが。

以上「華之介 プレゼンツ! クロスフェンダー 9選」でした~

おおきに!


【関連記事】
「GIANT ESCAPE R3にフルフェンダーをつける(前編)」はコチラ
「通学 / 通勤クロスバイクに泥よけが必要な理由」はコチラ

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2018年4月17日火曜日

GIANT ESCAPE R3 wiggleでvittoriaのタイヤが激安だったんだけど


Vittoria Zaffiro クリンチャーロードタイヤ ¥846


GIANT ESCAPE R3がパンクしたので
とりあえずチューブ交換しときました。

このチューブ交換が前のエントリの
ヘルメットのインナーパッドの話のきっかけになるのですが

替えチューブも
パンク修理済みのものが3本残ってただけで
しかも~25cサイズのものばかり。

緊急対応ってことで28cのタイヤに
~25cのチューブを突っ込んでおきましたが
そもそもパンクしたチューブ自体が~25cサイズ。

それでもたぶん半年以上乗ってるので、と
だいぶ雑になってきています(笑)

そこで
新しいチューブを補充することにしたのですが

現在3台の700cバイクが
それぞれ23c 25c 28cになってしまっているので
シュワルベの18-28cか
R'AIRの23-28Cくらいしか選べません。

もちろん複数サイズを用意してもいいんだけれど
自転車を乗り換えるたびにツール缶のスペアチューブを入れ替えるのは面倒だし
サイズがわかるように書いとくのも面倒。

そんな折
件(くだん)のwiggle を眺めていますと

Vittoria - Zaffiro (ザフィーロ) スリックリジッドクリンチャーロードタイヤ
(700c×25c)が¥846。

安くないですか?

360gという重さが気になるところだけど
(2013R3のMAXXIS DETONATOR 28c は350g)

26件ついているレビューも4.1/5と悪くないし
「パンクの可能性を抑え、安定したグリップ力や超寿命のトレッド」
という売り文句にのせられて

人柱になってみることにしました。

これでチューブは自由に選べるように。
何よりescapeいまだにデフォルトのタイヤだったし・・・

レビューはGWだね。


【関連記事】
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2018年4月16日月曜日

Karmor asma ヘルメットのインナーパッドが傷んだので


Karmor asma


というヘルメットを使っています。

写真はASMA2
うたい文句の通り
アジアンフィットで
キノコになりにくいフォルム
だと思います。

私の頭はこめかみあたりのハチが張ってるようで
ちょっと窮屈な感じがしましたけれど

少し正面を外して
つまり
鼻の頭とメットの突端が一直線上にならないようにずらして
かぶると
痛みもなくジャストフィットしています。

インナーパッドが痛んだので


何度も洗濯しているうちに
インナーパッドがくたくたになってきました。


冬場は
コットンのサイクルキャップをかぶって
頭に密着させていたのですが
さすがにそろそろ汗のかきかたが激しくなってきたので
エアホールの機能を復活させねばなりません。

インナーパッドの別売りもされているんですが
送料別の1644円は
ちょっと我慢して新しいメットが欲しいというレベル。

引退した他のメットのパッドを流用



別の件でパーツ保管箱をゴソゴソやってたら
以前使ってたOGKのスペアパッドを発見しました。

いつもネットタイプを使っていたので
パッドだけのヤツは
厚いのと薄いの2タイプとも残っていました。

形は全然違うのだけれど
メット本体の面ファスナーに貼り付けるとそれらしくなりました。

厚い方を頭頂部に使った方がフィット感がよかったので
薄い方の一つをなくしてしまっていた後ろベルトに使い
額の部分はパッドの代わりに
bycicleclubの付録のバイザーを付けてみました。


あっふん、ジャストミート!


側頭部にパッドを入れなかったからでしょうか
まっすぐかぶってもこめかみあたりが圧迫されることもなくなり
純正よりもフィット感が増したのは結果論。

より深くかぶれるようになったので
あごひもを短めに調整しておきました。

あとの心配は
エアホールから虫が入ってくることくらいですね。


by カエレバ



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2018年4月15日日曜日

GIANT ESCAPE R3 通学 / 通勤クロスバイクに泥よけが必要な理由


クロスバイクに泥よけは必要ですか?


クロスバイクの通学 / 通勤自転車としてのデメリット


MTBのように広範なギヤレシオと
前傾姿勢になりすぎないリラックスしたポジション
使いやすいフラットハンドル用のブレーキ&シフトレバーを持ちながら
ロードバイクと同じ高効率の700cホイールを履く
クロスバイクは
レースや100kmを越えるロングライドを指向しない人たちにとっては
最も優秀なスポーツバイク
だと、私は考えます。

それゆえ
通勤や通学のコミューターとしての使用も定着してきました。

しかしながら
成り立ちはレクリエーション用のスポーツバイクゆえ
日常的なコミューターとして使うには
以下の3つの点において軽快車に劣っています。

それは
泥よけ(フェンダー)がついていないこと。
キャリア・カゴがついていないので荷物に制約があること。
スタンドが別売であること。
です。

もちろん
それぞれの状況によって必要性は変わってくるので
一概には言えないものの

駐輪場の環境を考えるとスタンドなしは使いづらい
というのは容易に想像がつきます。

また
バックパックを使うのでカゴなんていらないんじゃないの
と考えがちですが
バックパックは背中の空気の抜けが著しく悪く
冬でも結構な汗をかいてしまうということ
脱いだ上着やカッパの収納の利便性
出先で急に増えた荷物の収納を考えると
意外にアドバンテージは大きかったりします。

そういった意味で
例えば通学者の王様アルベルトには
これらのものが当然のように標準装備されているわけです。
ブリヂストン アルベルト
そういうわけで
クロスバイクを日常的な移動の手段として使うには
前述の3つのパーツの装着を検討する必要があるのです。

もちろんこれらを装着することは
シンプルなスポーツバイクであるクロスバイクの見た目を
著しくスポイルしてしまうわけですが
どこかで妥協点を探らなくてはいけません。


フェンダーやらキャリアやらフル装備するとこんなんなっちゃいますが

クロスバイクにも泥よけが必要です。


さて、泥よけの話。

もう一度確認しておきますが
これはあくまで日常的な交通手段
しかもある程度フォーマルな場に行くための交通手段として
クロスバイクを使う場合のお話です。

お休みの日に
天気がいいから自転車にでも乗ろうかって場合には
当然泥水は跳ね上がりませんし
仮に汚れたって気にする必要もないのですから。

ところが
雨が降ってるからといって休むわけにはいかない
そして着替えも気軽には出来ない
学校や仕事の場合
そういうわけにはいきません。

雨の日には違う交通手段で
という恵まれた条件にあっても
途中で急に降り出したり
思いがけず路面が濡れているということは
往々にしてあります。

行く道がいつも乾いているという保証はない。
泥よけがついていないだけで

その日の自転車通学/通勤の判断に悩んだり
自転車に乗らない日が続いて習慣が途切れたりすることは
本当にもったいないことだと思います。

泥よけひとつ付けるだけで
自転車に乗ることへの抵抗感は著しく低減します。

それが泥よけの装着を強くお勧めする理由です。

さて
クロスバイクのフォルムや軽さをとりますか。
それとも気軽さと安心をとりますか?



次回は
私がお勧めするクロスバイク用フェンダー(泥よけ)を
紹介したいと思います。



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