ST-6500再登板への道
2年4ヶ月ぶりにパーツストックから取り出した
ST-6500はこんな様子
清掃とブラケットカバーの交換が必須です。
そして手垢やなんかの黒ずみがとれて
そこそこきれいになりました。
もちろん内部もカサカサでしょう(笑)
もう少し粘度が高いものを入れた方がいいのかな。
とりあえず。
ST-6500ブラケットカバー問題
取り外したブラケットカバーは
ベタベタのふにゃふにゃで使い物になりません。
メカ自体は元気なのに
ブラケットカバーのリペアが入手できないため
使用を断念した人も多いと推測されます。
3年前にすでに絶滅しており
そのときは少しじたばたしてみたけれど
今回ははなから別の手段を考えてみます。
コルクかゴムを削り出して手の当たる部分だけのっける。
ゴムテープをまいて液体ゴムで整える。
などいろいろ策は思い浮かぶのですが。
今回はこれ。
こいつも絶滅寸前と思われますが
いまのところスモールパーツで入手できます。
流用可なのか?
いえ、できません。
斜めから撮影してるので6600のがだいぶ大きく見えるけど |
でも
よく見ると。
レバー側の開口は明らかにでかいのですが
ブラケット側の形状は(ほぼ)同じ。
はじめからこうすればよかったぜ。
で、終わりたいとこなんですが。
やっぱり頭の部分が固定されてないのは
気になりまくりです。
なので
切断して先端の結合部(長さは6600のが長いものの幅は一緒で同一形状)に
はめ込むだけ。
他の加工は一切無し。
これでも行けるような気がします。
が、段差をどうするかな。
今日はここまで。
シマノ(SHIMANO)
売り上げランキング : 5178
|
ファーアンドニアー
売り上げランキング : 1603868
|
【関連記事】
★GIANT TCR ADVANCED CONTENTS PAGE