2014年9月2日火曜日

PARKPRE MTB ポジション適正化に向けて ハンドルステムの交換

MTBのポジションて

よく分からないですが
(乗り方によって細分化されているらしく)

とりあえず田舎ポタに
今のハンドルは低くて狭い不満を感じ
解消してみようと。

と言って予算はほとんどロードバイクが
消費していますから
なんかよさげなブツを
調達するのもままならず。

クロスバイクの交換品らしきハンドル

そこに
パーツ箱(と言ってもプラの衣装ケース)に
昔入手してほったらかしにしてあった
BONTRAGERのハンドル・ステムを発見。

買ったはいいが
色・デザイン的に納得いかなく
取り付けていなかったのでしょう。

熟成して

さびサビも受容できるようになり
妙なこだわりも薄くなった
今こそ活躍の時
って、事でしょうか。

ハンドルのライズ
ステムの角度
二つ合わせて
いくらかグリップ位置を上げることができそうです。
幅も。

ステムのコラム部分が
今までのPRFより8.4mm長いので
16mmのスペーサーを8.6mmに交換の必要が有ります。
9mmか8mmって事ですね。

今日はここまで


2014年8月31日日曜日

PARKPRE MTB 久しぶりのライド

運動不足で体が凝って

投稿は8/31ですが、23日のこと。

父の初盆云々で2週間ほど忙殺されてました。
細々したことのボディーブローに
弱いみたい。

さっぱりしたくて
ほんと久しぶりに
朝の自転車散歩を楽しみました。
この景色が見える土地に家が欲しいの
今日はパナモリでないの

何となくロードバイクの気分でなくて
ほんと久しぶりにPARKPREを引っ張り出しました。
このバイク、気負いが無くて、良い。
フレームさびサビ、アッセンいまいちだけど
もう最終形態。
弄る余地無し。

ってのは、前にもう書きました。

こんな景色のところを

のんびり回ってきました。

遠くに見えるお山の並びが大好きです


ポタ用にはちょっとハンドル低いか

2014年8月10日日曜日

次期SFXを夢想する

ときどき、考える

なんの趣味でもそうだと思いますが
道具について
つらつら考えるのは、楽しいですね。

私も例に漏れず
四六時中自転車のことが頭を占めてます。

特に次の自転車について考えるのは
とっても楽しいもので

結局「今のが一番」に帰着するにしても
ちょいちょいググってみたりして。

次期SFXについて考える

そんななか何となく傾向が固まってきたので
記録しておこうかと。

NIELPRYDE ALIZE
NIELPRYDE ALIZE2014 ULTEGRA6800
NEILPRYDEはZEPHERもBURAslも
それぞれカッコイイんですが
オレ的にはエアロなこいつ。

本来エアロって好みじゃないんですけど
NEILPRYDEに関してはZEPHERじゃなくこっち。

色も黒×赤よりこっち。

最初にビビっときたのは2012(多分)モデルの黒一色ですが。

NIELPRYDE ALIZE2012
RIDLEY FENIX

RIDLEY FENIX 2015
リドリーにもノアとかヘリウムとかかっこいいのがあるんですが
2013年モデルが「プロがクラシックレースに使用」「フルカーボンで14万円台(フレーム)」
というふれこみで一世を風靡したFENIX。
頑丈と振動吸収性が売りのポジションかな?
2013モデルの時にちょっと触手が動きそうになったんですよね。
しかし時既に2014モデルへの移行期、一気に3万円高に。
2015モデルは168,000円ですね。
主要メーカーのフルカーボンフレームとしてはやはりお買い得?
ちょっと重いけど。
RIDLEYなら色は白かなぁ。
このコンポーネントは高そうだ
58系105とかでもいけそうかな。
SCOTT ADDICT 20

高速エアロのFOILに軽量クライムのADDICT、
振動吸収系コンフォートはSOLACEというのが
SCOTTのラインナップ。
どこのメーカーもおよそそんな感じでラインナップを組み立てているのが
この頃の傾向のようで。

とするとここでADDICT出しちゃうと
今までの流れ、全然一貫性なしですね(笑)
ほんとは10が欲しいところですが
価格的にどうよって感じもあり。

これでも十分お高いのですが、私には。

SCOTT ADDICT 20

TIME FLUIDITY FIRST

TIMEのエントリーグレードにして唯一の完成車。
なにがいいってパーツアッセンブリが
誠実だわ。

シートポスト:チネリ
コンポーネント:シマノ 105
ホイール:シマノ RS21
ステム:チネリ
ハンドル:チネリ

まっとうな感じがするんです。

TIME FLUIDITY FIRST
TREK MDONE 4.3

さて、いよいよ本命。

ではないな。

いままでみてきたヤツらからすると
デザインもいまいちだし
なんとなく重そうだし
パーツアッセンも凡庸だし...

でも、マドン。
名前だけで心躍ります。
そういう存在。

マドン専用貯金箱も用意してあるし。

説明を追加
はずし技

上記したもの。
いずれ劣らぬ高価格。およそ30万円前後。

で、
中華カーボンに58系105+RS21ってどうだろうかってちょっと考えてるんですよね。
例えばFM066っていうヤツに
Shimano 105 5800 コンポ

Shimano WH-RS21
なんかで、上に挙げたヤツっぽいものが
安く組めるんではないかと思ったり。



ま、この件については後日ゆっくり。

2014年8月9日土曜日

Panasonic クロモリロード 再Wレバー化の事(ST-6500→SL-7700)その3

で、(本当に)後編。

前と前の前の記事はこちら↓

Panasonic クロモリロード 再Wレバー化の事(ST-6500→SL-7700)その1



Wレバーのシフト調整は不思議
写真を使いまわすぜ~♪(清志郎風味で)
 んで、まぁ
乗ってみましたが
シフトがお行儀よく決まること。

①RDとレバーの相性
②構造が簡単なので制度が上げやすい
②当時のパーツは作りが丁寧
③デュラエースは作りが別格

だの
理由はいろいろ思いつきますが
七不思議の一つ
としておいた方が楽しいので
そういうことで。

Wレバーは使いやすい

Wレバー操作は特殊技能の様に思われがちですが
ちょっと慣れてしまえば
車の運転並に簡単にできます。
(時々STIとWレバーを車のオートマとマニュアルミッション(MT)に
喩える方がいらっしゃいますが両方MTです(笑))

特別にバランス感覚やなんかがいるわけではないのです。

SISの無い時代には
ギア鳴りを探らないで一撃で変速できるのは
ロードバイク(なんて言ってなかったけど)乗りの誇りだったりしました。

雨が降ってきたので室内で撮影するぜ~、おっお~(同)


今ではSISがちゃ~んと位置決めしてくれます。
カキンッと(ほんとにこんな音がします)やっとけば
ぴしゃっと次のギアにかかってます。

とはいえ
一瞬の駆け引きのあるレースには使えません、今時。
ロングライドやイベントではWレバーでまったく問題ありません。

また、Wレバーの道

結局、Wレバーが好きなのね。感覚的に。

STIだと
どうもブラケット位置に縛られる様な気がして。

気持ちよく走れる>>>速く走れる
の私としては
互換性や相性や調整がシビアなSTIよりも
気楽な感じがします。

今ならフリクションもありかも。

というわけでSTIのお試し期間終了。
次にSTIに触るのは
Wレバー台座の代わりにワイヤーリードがついてる
今時フレームに換えるときでしょうな。


Shimano  SL-7900 これなら10速になってもWレバーでいける 

またまたまた長くなっちゃった。

5000円程度のパーツでこんなに引っ張れるなんて
さすがデュラエース(笑)

9速の憎いあんちくしょう。まだ売ってやがったかw

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2014年8月8日金曜日

Panasonic クロモリロード 再Wレバー化の事(ST-6500→SL-7700)その2

で、後編。

前の記事はこちら↓

Panasonic クロモリロード 再Wレバー化の事(ST-6500→SL-7700)その1


STIではシフトワイヤーが長いので
外したヤツをそのまま流用。

初期伸びがとれているので
いきなり本締めでOK。
SL-7700の優雅なたたずまい
(に比べ背景のお粗末なこと)

変速系の取り付けは超簡単

変速系の取り付けは難しそうに思われますが
実はとっても簡単です。

フロントもリアも
パーツをネジ留めしてワイヤーを張ったら
ディレーラーの振り幅の両端を決めてやればいいだけですから。

SISやSTIなど無かった時代は
何速であれその間の移動は手の感覚だったわけで。
チェーン落ち(及びチェーン当たり)さえしなければ問題ありませんでした。

インデックスシステムは
リアでは2速と3速(トップから2枚目と3枚目の事)を使って
位置決めをしなければなりませんが
時間さえかければ
アマチュアでもプロと遜色なくできます。

つまり難しいんじゃなくてめんどくさいだけ。
それも取り付けじゃなくセッティングの部分が。

取り付け自体はSTIレバーでもWレバーでも
同じように簡単です。

SL-7700の取り付けにはこつ(マニュアル)が必要(いる)

むしろSL-7700の方が
見た目でポン付けって訳にいかず
台座部分や中の爪付ワッシャーの向き等に作法があり
熟知してるかマニュアルを見るかしないと
多分きちんと取り付けられないと思います。

SL-7700は(なぜか)調整不要

というわけで
ディレーラー側の振り幅は元々調整されていて変更を加えていないので
あとはインデックスの調整という段。

ですが、
そのままの状態で変速してみると
あら不思議。
完璧に決まってます。
各段でチェーンなりのしない一番いい位置に納まる。
なぜ?
ST-6500の時はロー側とトップ側で振り幅がいまいち決まらず
あんなに苦労した(時間がかかった)のに。

これは某サイトにも同じ現象が書いてあったので
宝くじ並の幸運って事ではないと思います。

またまた長くなっちゃったので
中編(いっ、何時の間に?)了。
インプレッションは次回。



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2014年8月7日木曜日

Panasonic クロモリロード 再Wレバー化の事(ST-6500→SL-7700)その1

また再びの道

Wレバーに戻したことについて。

STIは一度は試しとくべきだろうと思っていました。

で、安く入手できたらば
という条件だったのですが、

オークションで3000円で落とせたので
付けていたんです。

STIだった頃のアタシ
ST-6500インプレ

ハンドルから手を放さずに変速、同時にブレーキ。
つまりやろうと思えば
前後同時変速も可能ということ。

シマノの技術力がなせる画期的なシステムです。

STIがロードバイクのシステムとして定着したのは
よく分かります。

こんなに古くても変速はきっちり。さすがシマノ。

STIのお試し期間が終了した理由(わけ)

ブラケットカバーがべとつくし~
右レバーがトップ方向に渋いし~

ってこれはパーツの状態がいまいちだからで
折り込み済み。

とりあえず変速に支障の無い範囲でした。


でもね・・・

ブラケットがぶっといのよ。
そしてブレーキレバーが揺れるの。
(レバー横に動かして変速するんだから当然ですが)

そして
なんか、変速調整がシビアなんですよね。

フロントはそうでもないんです。
トリム機構ってやつ?が十分効いてて
ミックスしまくりのフロント系をしっかり駆動させてくれてました。

リアがね。

レバーの引き量でディレーラーが動くのだから
WレバーでもSTIレバーでも
理論的には同じ量動いてくれるはず。

Wレバーできちっと変速していたものが
STIレバーにしたからといって
調整が厳しくなるのはちょっと解せません。
(たとえRD1051だとしても(笑))

あと、ブラケットポジションが
心持ち遠くなった気がしてた。

というわけで
競技者でない私は
STIはしばらくいいや~
となったのでした。

長くなったので
(前編 了)





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2014年8月5日火曜日

Panasoic クロモリロード Shimano WH-RS21 インプレ

早速乗ってみました

とはいえ
ここのところの雨続きで
乗ってみたのは翌日の午後。

おっとその前に
ここんところのビジュアル変化を確認。
MAVIC&STI Ver.
MAVIC&Wレバー Ver.

RS21&Wレバー Ver.
やっぱり
見てくれでいったら
MAVICのWレバー仕様かなぁ。

では、いよいよ

試乗です。
最近乗ってなかった川沿いデフォルトコースを
海まで。

うん?
よく分かりません(笑)

ちょっとごつごつなって
路面の荒れをタイヤとフレームで吸収している感じですか?

巡航は
あ、楽になってる。

坂はねぇ。
よく進んでいるかな?
力が伝わりやすくなったかな?

って
MAVICのスポークがゆるゆるで撓んでたのが
解消されただけとも言えるのでは?

そういった意味では
お安くホイールメンテができたということで
当初の目的はしっかり果たせているということですね。

一番の効果は
新品は安心できるということ。

秋のイベントに向けて精神衛生上よくなりました(笑)


しかし見た目がなぁ

サドル上からの景色が
ごっつくて美しく無いんですよぉ

前ハブゴツイ
きっと後ろを走ってる人も...

リアハブもメカメカしい
普通のいいホイールには違いないんですけどね。
銀ハブ好きのオヤジにはビジュアルが....
シマノ WH-RS21 前後セット ブラック