2014年7月2日水曜日

Panasonic ORM-1 PR500 Shimano FH-6500(ultegra)のグリスアップ

乗車状態の異音は場所の確定が難しい

以前異音の原因をフロントホイールに定め
ハブメンテを施したわけですが
結局のところ空振り。

15年(以上)ものと思われるハブも
虫食いや玉割れなど全くないきれいな状態で
グリスアップできてああ満足な感じでした。

リアハブいってみました

フロントの時と同じ工具でと思ったのですが
ハブコンレンチが入らない。

フロントとリアではサイズが違うのです。

PARKTOOLの15mmハブコンレンチと
前回使用の100均マルチの14mm部分が適合したので
作業できました。

開けてみると
グリスが結構枯れていました。

スプロケットとフリーを外すとこ以外は
フロントと変わりません。

別段外さなくてもできるようですが
滅多に開けないとこなので
この機会にきれいにしときます。

パーツ自体に傷みはないようです。
この時代のアルミパーツは美しいです。

ここも虫食い等は無し。
あんまり距離乗ってないですもんね(笑)
フィニッシュラインのグリスを詰めて
玉当たりを調整しながら締め込んで
完了。

結果

それでも、まだトルクがかかるとスポークがあたるような音が...
スポークがあたる?

スポークを確認してみると、
ニップルが外れそうなほど緩んでるのが1本...

とりあえず締めるだけしめときました。

きちんと触れ取り&テンションチェックすべきですね。

2014年6月22日日曜日

Panasonic ORM-1 PR500 Restart

ブログも自転車も
しばらくお休みさせてもらってました。

生活上のあれこれがようやく一段落。




先日、梅雨の晴れ間に
久しぶりに自転車を楽しみました。

定番コースを二つ継ぎ足す形で。
50km超というところ。

なんか猫の縄張りパトロールみたい。



これからいろいろやっていきたいね。

2014年5月6日火曜日

Panasonic クロモリロード HB-6500グリスアップ後確認走行

フロントハブの具合を確認

フロントハブの分解清掃とグリスアップをしたので
確認走行に行ってきました。

と言っても
いつものサイクリングと変わりませんが。

なんかちょっと擦過音が残ってる。
ような気がします。

ハブではなかったようですね。



まぁ、グリスアップしたことで
安心感はあります。

なぜ、前ハブだけ?

それは、愁訴の特定をするため。
次は後いきます。


あーあ、浜辺に出しちゃった。
鉄バイクなのに。

洗車しよっと。

2014年5月5日月曜日

Panasonic クロモリロード ハブ(HB-6500)のグリスアップ

カスタムが落ち着いて

ハード面の更新に触手が動きません。
ヤフオクなんかも見に行かなくなっちゃったし。

古いパーツを使っているので
リペアパーツなんかもマメにチェックするべきなんでしょうけどね。

パナモリはメンテだけにとどめて
新鋭主力機の予算確保に励んだ方がいいのかしらん。

そういう気持ちの流れになってるような気がします。

でもメンテナンスはやらなきゃですよね。
ここに書いた新たな擦過音がほったらかし。

ハブ(HB-6500)のグリスアップ
今時にはない美しいハブです。

最初に言っておく。
ハブのグリスアップは決して避けて通れない。
そして
思うほど難しくはないってことを。

なんてすごく上からなんですけど。

でも
ショップに出して何日か乗れなくて・・・よりも
30分くらい手を掛ければすごく気持ちよくなるんで
まあ、やってみましょうよ
ってことです。

さて、道具

MAVIC GP4+HB-1051のグリスアップ以来ですね。

あれはpark toolのハブコンレンチと手持ちのレンチで
やっつけたけど
サイズが合わないや。

HB-6500のはノギスで計測してみると
13mmのハブコンレンチが二本いる設計。

さっそくネットで調べてみましたが
モノタロウの安物でも2本+送料で1000円越え。

早速近くのダイソーへ。


2種類あったので双方一つずつ。
締めて208円也。

ハブを開けます

二本のハブコンレンチをかけて
外を緩めてやると





あっさり開城。
100均でも何ら問題なし。

例の擦過音の原因をここと踏んでいる私は
ベアリングボールの変形や割れ
カップの虫食いなどを想像していたのですが




きれいなもんでした。

でも、やっぱりグリスは焦げ茶に変色して
量も減っていたので
開けて正解でした。

クリーンアップ&グリスアップ

パーツクリーナーで古いグリスを落とし
新しいグリスをたっぷり盛って
ベアリングを置いていきます。


シマノのプレミアムグリス(旧デュラエースグリス)で十分
だと思うんですが
手元にフィニッシュラインのセラミックグリスがあったので
それを使いました。
FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミックグリス
ベアリングの上にさらにたっぷり盛って
コーンのついた、軸をかぶせます。
こちら側は固定されているので
軸の突き出しが変わる心配はなし。

説明を追加
反対側に軸が突き出たところで
こっち側も同様に。


あとはコーンをかぶせて
ガタがなく、かつ最大限にスムースに回るポイントまで締めていきます。
ここだというところで押さえのナットを締めて
完成。

ここだというポイントを突き詰めると
ほんとキリがないのですが
そこはそれこんなもんかなというところで。

回転を重視して
ガタが残ると、そっちの方が
故障につながりやすいとの事なので
グリスたっぷりというのも考慮して
本の少し渋めよりで固定しておきました。

2014年4月26日土曜日

Panasonic クロモリロード 海辺をサイクリング

ロードバイクで33kmを走りました。
お気に入りの海沿いの道です。
(この道に出るまでに山を越さなきゃいけないのがなんなんですが)

ジャージとレーパンの下に長袖のコンプレッションアンダーとタイツ
コンプレッションソックスをはきましたが
ちょっと暑かったです。
(今日はイベントにしか着なかったPanasonic sport lifeのジャージを着てみました)

しゃかりきに「練習」する気になれず
終始まったり「サイクリング」を楽しみました。

STIレバーは前回乗ったときより更に調子がよくなっており
部品の欠損や故障でないことが確信できました。
ぬめっと変速し終えるので
ちゃんと変速(かわ)ってるのか不安になるくらい。
(ロー側3枚くらいは、まだセッティングが甘いようで、ガチャコンいいますが)

まちがいなくグリスの固着でした。
安易に分解(ばら)さなくてよかったです。

水族館の庭のベンチで
休憩がてらマイPanaロードをじっくり鑑賞しました。


やっぱりいいですね。
完全に自画自賛の世界(笑)。ナルシーです。
最新のパーツで組んだ、カーボンバイクも興味はありますが
どこか物足りなくなりそうで。

最近はカスタム熱が冷めていて
もうこれで完成形だ
などと思ってしまっています。

一般的にはディレーラーなんかまだまだ替えどこなんでしょうが

1051も味があるなぁ、なんて。

あとはメンテと調整で最適化すれば
完了かな?


2014年4月21日月曜日

count 77771 あと6HITで77777

更新の予定もなかったのですが

なにげにダッシュボードを開いてみると
counterが77771を表示していました。




あと6HITでキリ番ですぞ。

見てみたいけど
そろそろご出勤。
あと4649。


panasonic クロモリロード 週末ライドも久しぶり 

なんかいま

あまり乗らないせいか
カスタム欲の流れも停滞気味。

終点ではでっかいのがたたずんでおり
そんな中でも時間を作って
いつものコース(往復30km just)は
ちょいちょい乗るよう心がけています。

ST-6500の調子

あと実は
BL-7402+SL7700の仕様にもどそうかなぁ
と考えてました。

完全にWレバー仕様に固定するとかいうのではなく
STIレバーは一度分解メンテをして
それらしいハンドルバーと
それに伴ってステムやフォークを誂えながら
今のところの不具合が解消できるまでの間
ということで。

ところが前回乗ったあとシリコンルプをぶわぁっと吹いて
一月放って置いたら
今日はシフトのひっかっかりがまるでない(訳ではないが前回比1/10くらい)。

 シリコンルブスプレー[HTRC 2.1]

これは予想したとおり
パーツの欠損とかではなく
単なるグリスやほこりなんかの固着だったんでしょう。

気になってたポジションや手のひらの痛みなんかも
今日はなんにも気になりません。

あれ?一応これで完成形?
と感じちゃったのでしばらくこれでいきます。
(まぁ正直お金もないし、これでいいかって部分もありーの)

河川敷が舗装されてました

いつも流すコースの河川敷
一月前までは砂利敷きだったのに
きれいにアスファルト舗装がなされてました。
右の植栽の向こうが従来走ってた自転車/歩行者道
まだ一部分ですが
ランナーさんやウォーカーさんたちとの離合が減って
走りやすくなりました。

もっと近くと思ってたら案の定逃げた