2013年8月4日日曜日

Panasonic クロモリロード RD-1051 9S プーリーケージのスポークあたり解消

7月29日付でスポークにプーリーケージがあたって、カンカン鳴って恥ずかしいという話を書きました。

このスポークだけあたってるくさい。ボルト先端をヤスる?
あたっているのは上プーリーのボルトの先端部分。
迷わずヤスりましょう。


大きく撮影してみた。先端の尖ってるところが。

ほんと微妙に飛び出してる。
女房、子供のいないスキに上プーリーだけを解体して、作業開始。

ココのヤツを
ほんとは「ニコルソンなんかのいいやすりを買ってきて」(笑)処理してみるのが趣味人なんでしょうが、こちとらそんな暇こいてる訳にもいかないので、とっととあるヤツでやっちまいます。

こいつで削ります。
いやぁ、よく削れるぜ。百均仕様。

よくわかんないですが先っぽ平らになってるんです。

分からん画像ですな。
これで、お悩み解消のはず。
RD-1051(6S-7S)が、立派に9速をこなせると、胸を張っていえます。

〔 課題 〕
ところで、シマノ10sのスプロケットは9sボディに付けるときにスペーサーを入れます。
と、いうことはその分ロー歯がスポークから離れるのでは?

10速化による解決もあったかも。

2013年7月30日火曜日

Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(3)

さて、峠を下りて、

いつもの海岸を自宅方面へ戻りながら、0%や-1%といった平地でもほとんど14/15/16Tを使えていないことを認識しました。

14Tはかなりの下りの時に入れるくらいで、その時は回しきってしまいますが、私の下りのテクではこれ以上踏む必要はないな、とも思います。

15Tに至っては一速とばしの代表選手みたいになってますし。

52/39×11-25やコンフォート系・クライム系でも50/34×12-27だのが標準みたいですが、一般的な週末ライダーでも皆さんは平気で踏んでいるのかな?踏めるのがあたりまえなのかな?と考えると、自分の貧脚ぶりは怖いくらいです。

集団走行で曳いてもらうためにはやはり高いギヤも必要なんでしょうかね。
あとインナー×12(11)Tは使うので、というのはどこかで聞きかじりました。

レースに出ないし集団走行しない私のようなおじさんには、ケイデンス、心拍数の維持を考えるとひょっとしたら6600ジュニアスプロケット(16-27T)くらいが気持ちいいのかもしれませんね。
試しに測ってみたらこのフレームにはトップに16T使えそうです。

でもこの前9速化したばかりで、スプロケ&Wレバーの交換はちょっと痛いかも。
RD-1051、10速チェーンもいけますかね?

などなど考えながら気持ちよく帰宅したのでした。

2013年7月29日月曜日

Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(2)

さて、足が何となく一番近くの峠に向かっているのでそちらの方向へ。
ちょっと前R3(フェンダー付車両)で上って以来になります。

ダンシングをするとヘッド回りから異音。乗車前、自転車を落としてみてもフロントからコクンというような音がしていたのでヘッドの締め付けがあまいのか?
それともハブのがた?
もっと締めなきゃか?それともハブ?
後で、手で揺すってみてもそれっぽい感じがしないので、謎のままです。
こういうときDIYメカニックは解決を書籍やネットに頼ることになるので若干心もとないが、まぁそれが楽しみでもあるので。

あいかわらずSPD当たりからもギシギシと。
これはシューズのせい(と、きめている)。

途中pinarelloさんからさわやかに抜かれ、心拍数最大にしながら何とか頂上到着。

48/34×14-28Tというツーリング仕様でこうも進まないのはエンジンのせいだけじゃない!(はず)
やはりヒルクライムには軽量化が必要なのか、などと当たり前のことを考えながら、最近新しい機材に心を動かされがちな私は、ぼんやりニューマシン候補を夢想しつつ、湯煙漂う隣町方面へ。
ここのところ平地ばかりで、28T外しの18T導入を考えていましたが、28Tは最後の最後(結構頻繁に使っているが)に必要という結論に達した峠行なのでした。

それにしても28T(ロー)の時RDのプーリーケージがスポークにあたってカンカンなっています。
これも後で見てみると明らかにプーリーのラインが垂直ではないことが分かりました(下プーリーがホイール寄りにスラントしてる)。
本来どの位置でも地面と垂直なんですよね?多分。
落車したとき手でぐいって戻したっきりだから、戻しが足りないのでしょうか?
それともRDが7速仕様だからプーリーケージが分厚い?
このスポークだけあたってるくさい。ボルト先端をヤスる?

原因は分かりませんがこれも一度調べて早急に解決の必要有りです。

しかしながらRD-1051(6s7s仕様)で9速化しても何ら問題なし。
しっかり変速してくれます。

RDの元気具合がいかに乗ってないかの証明です(笑)

2013年7月28日日曜日

Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(1)

お休みだったので、少しだけ自分の時間をとろうと思い、子どもが起きる前に壱号機で出てみました。

vittoria Rubino Proの指定空気圧が100psi(7bar)~125psi(8.5bar)なので、今日はど真ん中の7.8barにしてみました。
vittoria Rubino Pro

いつもの8.2barくらいに比べると乗り心地はソフトで、特に挙動に不安も感じませんが、少し重い感じがしました。

空気圧は今後しばらく探っていくことになると思います。
それにしてもホイールにおまけで付けてもらったvittoria Rubino Pro、結局不満もないまま結構乗ってます。

タイヤやチューブは自転車が一番変わる、ということなので試してみたいとは思っているのですが。

峠道に入る前に、今日はここまで。

2013年7月25日木曜日

GIANT ESCAPE R3 まだまだ続くよ、自転車通勤。

日中35°Cを超えることもある今日この頃、皆さん楽しく自転車通勤していますか?
in AUSTRALIA 2008(通勤路とは全く関係ない)

帰宅するなり、妻に「楽しい?」と聞かれることがあります。
そりゃ楽しいです。
車で、前の車動かんw とかやってるよりずいぶん楽しい。
この頃通勤路は始めたころより全然楽に走れるようになってるし。

職場に着くなり、同僚に「汗かかない?」と聞かれることがあります。
そりゃかきます。
でも、ウチの職場には立派なロッカールームや水場がありますから。
最近ではクールタイプのボディーローションなんかもたくさん出てて、ほんとにすっきりします。

さすがにスーツで乗って、そのまま仕事って無理ですが、汗拭いて着替えて仕事に臨むってのも、なんか体が軽くって、気持ちのいいもんですよ。

通勤時間帯の朝方は、そうはいっても風がけっこう涼しかったり、
帰宅時間帯はまだ日が残ってたり、もちろん熱気ははんぱなく残ってますが、
汗かいて体が楽になるってのは絶対ありますね。

R3の上でPanaロードのパーツ交換のこととか考えてます。


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 CONTENTS PAGE


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2013年7月24日水曜日

PARKPRE MTB スペック(16) ペダル  GRANGE

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

Panasonic クロモリロード Phase2の時、何を思ったのか105(1050系)エアロペダル+トゥクリップから換装したもの。ロードバイクには明らかに大きく無骨。

後にこのバイクを組んだときロードバイクから移植しました。
山を走るときにSPDからとっさに足を外す自信がないので。安くて、重くて、不満のないごりごりペダルです。(ごりごりとはベアリングのひっかっかりではありません。普通に回ります。)

ぼろぼろになって雰囲気もいいね。
GRANGE(詳細不明)


2013年7月23日火曜日

PARKPRE MTB スペック(15)シートクランプ Aluminum(付属)

このあいだPARKPREに乗って気分が良かったので、
久しぶりにパーツシリーズ。

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

シートクランプです。
いつのころからか、シートピンをフレーム直付けのダボに挿さずに、この輪っかでシートピラーを固定するようになりましたね。
パイプの軽量化、素材の変化等によって、圧力の分散や固定力の増強、フレーム製作工程の簡略化などメリットが大きいのでしょうが、私は個人的にあまり好きではありません。

でも自転車が自分の好みのパーツの集合体と考えると、シートクランプ選びを楽しいと感じることもあるのでしょう。

さて、このクランプ。
出所はさっぱり分かりませんが、いかにも無骨な感じが嫌いじゃありません。
φ28.6mm用のものです。
フレームを買ったときについてきた。
おそらく替えることはないのでしょう。