何度目のシェイクダウンでしょうか。
今回は
①リアエンド幅拡張(126mm→130mm)
②ホイールのクリンチャー化(mavic GP-4→オープンプロ)
③スプロケットのカスタム(12-25T→14-28T)
④ハンドルバー・ステム
⑤サドルの交換
と大きな変更をしました。
何度かの試走を経て
ようやく本格始動です。
基本のコースにしている
川沿いを中心とした往復30kmを走ってきました。
乗り味が優しい。
素材のためか
スケルトンのためか
タイヤのためか
ホイールのためかは全然分かりませんが
GIANT ESCAPE R3よりずっと振動を吸収してくれます。
路面が荒れているところでもあまりゴツゴツしません。
サドルはずっと固いし
タイヤも細い(23c)のに。
ポジションはそれなりに厳しいですが
決してきつい感じはしません。
これぐらい前傾をとれる方が効率いいようです。
日常的に比較する自転車があると違いがよく分かります。
さて
GARMINで計測したところ
平均速度はあまり変わりませんねw。
エンジンの問題でしょう。(風が強かった、という言い訳はさせてください)
こんな感じになりました。 |
アウターが48Tの現状では
13-27(または25T)でもいけるのでは?
という感じでした。
何かしらの変更がギヤ比に影響しているのでしょうか。
家に帰る激坂(最大26%=GARMIN値)で
28Tから25Tに落ちてしまうという調整ミスがありましたが
ダンシングで登りきることができたため
28や27はオミットしてもいいかなと考えられるようになりました。
28Tから25Tに落ちてしまうという調整ミスがありましたが
ダンシングで登りきることができたため
28や27はオミットしてもいいかなと考えられるようになりました。
14-25Tだとかなりクロスできて、面白いかもしれません。
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