2013年11月7日木曜日

GIANT ESCAPE R3 悲劇再び、CHENG SHIN チューブへのさらなる疑念。

今度は通勤中にパンクしました。

またパンクの話で申し訳ない。
今度は通勤時走行中の出来事。

途中からイヤな感触はしていて、「やったかな」と思ったのですが、気のせいにして走り続けました。
で、職場への最後の坂を威勢良く登っていたら、グニャリ。
「パンクしたw」

職場までは200mくらいで、始業まで40分はありましたから事なきを得て。

チューブ交換不発。

交換用のコンチネンタルの新品は以前のパンクで前輪に使いました。
今、サドルバッグに入っているのは以前使っていたスペシャライズドの20-28c。
もしやに備えてとりあえず入れときました。

ところが、チューブを替えて充填してみると…

あれ?

ひょっとしてこれは穴あき済みの物を修理せずに持ってきたか?

と、古い記憶をたどる間もなく、
バルブがぽきり。
フレンチにつきもののねじどっかいったチューブ

この日は降参して妻に迎えに来てもらいましたとさ。

交換用チューブは活きのいいのを確認していれときましょうね。

パンクの原因はアレ

そういうわけで、家でじっくり修理することになりました。

うちのR3は純正の「ESCAPE R QR スタンド」を付けているので、クイックレリーズの軸を抜いてやる必要があります。
スタンドはエンドにねじ留めしてあるので軸を抜き去らないと…
メンテスタンドみたいな素敵な物はないので裏返して作業です。
チューブを抜いて確認してみると、原因はまたここでした。

ここが決定的に弱いようです。

バルブのすっぽ抜け部分を押さえてエア充填して確認しましたが、他の部分に穴などの原因は認められませんでした。

明らかにこの部分の劣化が原因のようです(しかし半年、1500kmやぞ)。
これは不良品交換の対象になるのでは?
前後輪同時期同症状というのは個体差とは思えませんが。

ちょっと検索してみましたがそれらしいのがコチラさんくらいしか見つかりませんでした。

販売店、GAIANTに説明を求めることがあったら、アップしてみたいと思います。

後輪をVittoria Rubino Proに換装

あわよくば(ホールパンクなら)パッチを張って再使用と考えていましたが、新しい物を購入するしかありません。

出かけるついでに近くの自転車店にいってみましたが、パナの普通のヤツが千円以上します。
結局、ネットでシュワルベ2本組1650円(税・送料込み)を発注しました。

しかし、翌日の通勤には間に合いそうにありません。
かといって、ロードのスペアチューブは細くて使えません。

ロード用スペアは19/23Cとのこと
そこで、
タイヤ自体を細い物に交換することに。
といっても、いつもタイヤをストックしているお大尽というわけではありません。

先日、交換したPanaロードのvittoria、捨てずに転がっていたのを再利用です。

交換理由の一つ、トレッド面のキズ

そんなに深くは無いようです。
表面から見たトレッドのキズも深くはないようなので、いけると判断して。

バランス悪し。
ま、とりあえず走れるようになったということで。
チューブが届くのを楽しみに待つことにしましょう。

〈結論〉
みんなのESCAPEは大丈夫なの?


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