通勤してみる
手持ちのチューブとタイヤでとりあえず走れるようにしました。
前輪700C×28C、後輪前輪700C×23Cという組み合わせ。
とりあえず通勤に使います。
前回と同じ画像、このセットはこれしかありません。 |
乗り心地を確かめる
まずはじめに気がついたのは前がちょっと上がったポジションになったこと。
これは当たり前ですね。
正確には後ろが5mm落ちました。
5mm落ちても変な感じがします。分かるもんですね。
走り出してみると、リアが柔らかい感じがします。
イメージ的には太いタイヤがクッションがよく、細いタイヤが堅くて転がり抵抗が少ない感じですが、
明らかにショック吸収が柔らかくなっています。
前輪はMAXXIS Detonator 700x28c
後輪はVittoria Rubino Pro
リムから外して立てかけてみるとMAXXISは形を保っているけど、Vittoriaはよろけてしまします。
ケーシングの固さの違いなんですね。
速さは変わんない
後輪を細いのにしたことで巡航速度が上がるかな、と期待しましたが、
結局の所同じくらい。
プラシーボでこぎが激しくなった分くらいの向上です。
結局通勤くらいのモチベーションで追い込みもせず走っている分にはこんなモンなんでしょうね。
ちなみに半年走ってきて、通勤はすごく楽になってきました。
速さは全く一緒です。
強度を一緒にすると、スピードが向上するのでしょうかね?
タイヤのことに話を戻すと、そうはいっても前輪で推進力が若干押さえられている感じがする。
イメージだけでしょうか。
そういったわけで、次は前輪も細くなりそうな気がします。
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